お金を貯めるためにやってはいけない貯蓄、やるべき貯蓄
その貯蓄間違っているかも…
せっかく頑張って貯蓄をしても、努力が水の泡になってしまう「やってはいけないこと」があります。その一方で、やらなければ損してしまう「やるべきこと」も。マイナス金利でお金を増やしにくい今、どのような貯蓄方法がよいのでしょうか。
お金持ちは財布が薄い?「貯まる財布」の作り方
お金に好かれる習慣を身につける
いよいよ2018年の幕開けですね。今年もみなさんにとって良い年になりますように。さて、今年こそお金を貯めるぞ!とはりきっている方も多いと思いますが、お金を貯めるには、いつも持ち歩いている「お財布」をキレイにすることが重要。そこで、今回は、お金が貯まる財布についてお話しします。
「お金がない」が口癖の人に共通している3つの習慣
知らない間にお金が消えていくワケ
みなさんの周りには、「お金がない…」が口癖になっている人っていませんか? 「お金がない」が口癖になっている人たちをよく観察していると、共通する習慣があることに気がつきます。今回は、「お金がない」が口癖になっている人に共通している3つの習慣をご紹介します。
まだ間に合う!ふるさと納税おすすめ温泉宿5選
食品だけじゃない、魅力的な返礼品
ここ数年話題となっているのが「ふるさと納税」。特に、年末調整の提出時期は、ふるさと納税の話題を耳にすることも多いのではないでしょうか。返礼品はとても多くの種類があり、その地域ごとの特色もでているのでどこの地域にするか選ぶのはとても楽しいです。年末に近づくほど、ふるさと納税をする人が多くなり返礼品が届くのに時間がかかる事も多いそうなので早めに申し込みするのがおすすめです。返礼品はモノや食品のイメージが強いですが、温泉やレジャーなど体験型のものも多くでています。今回は、1年の心身のリフレッシュにおすすめの温泉宿を5つご紹介します。
定期預金よりも“個人向け国債”を選んだほうがいい理由
手間をかけず、安全に資産を増やす
銀行に預金しても金利はほとんどつきません。生活資金は銀行の普通預金に預けておけばよいでしょうが、資産を増やしたいときには銀行の定期預金はあまり役に立ちません……。そこで、個人向け国債について検討してみましょう。
手当が意外と少ない? シングルマザーの厳しいマネー事情
公的助成金や制度を賢く活用
配偶者との離婚や死別でシングルマザーになったとき、どのような制度が利用できるのでしょうか。いざというときのために、知っておきたいシングルマザーのマネー事情をご紹介します。
年間1万2,000円以上で対象 セルフメディケーション税制
医療費控除との併用不可に注意
2017年1月から始まった、セルフメディケーション税制。なんだか難しい響きですが、医療費控除の特例として、薬局で買った薬でも税金が還付される税制優遇措置になります。よく使っている医薬品やこれから買う医薬品は、意外に対象の医薬品に該当しているかもしれませんよ。
最大年間40万円 「住宅ローン控除」はフル活用すべし
借りる前にこれだけは知っておきたい
住宅ローンを組む際によく耳にする言葉、住宅ローン控除。「税金が戻ってくる」ことは知っていても、制度自体を詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。住宅ローンを申し込む前に、フルに控除額が利用できるよう、内容を理解しておくことが大切です。
共働き夫婦2人で住宅ローンを借り入れ 賢い選択は?
長期間にわたる返済だから慎重に
最近は、共働き世帯がとても多くなっています。そこで増えているのが、夫婦2人で住宅ローンを利用する方法です。共働き世帯の住宅ローンの借り入れ方法として、主なものは3つあります。(1) 夫婦どちらか1人が借り入れし、2人の持分にする方法(2) 夫婦2人で借り入れをする「ペアローン」(3) 1人が契約者となり、もう一方が連帯保証人となる方法
人生100年時代、早期退職のためにはいくら貯めれば安心?
今後、必要になるのは高度な仕事スキル
7月、8月は、夏休みにお盆休みにと仕事から離れてのんびりできる時期ですね。のんびりした日々を過ごしていると、「早く仕事を辞めて、あとは好きなことをして日々過ごすのもいいなぁ」と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。とはいえ、現実は少子高齢化が進み、お給料も右肩上がりにはならない時代。本当に早く仕事を辞めることができるのでしょうか?
「最低10年」加入になった国民年金、貰える額はいくら?
諦めていた年金が受給できる可能性も
「10年年金」という言葉、最近よく耳にしませんか?従来は受給資格期間が25年(300ヶ月)以上ないと、老齢基礎年金や老齢厚生年金を受け取ることができなかったのですが、2017年8月1日より、その期間が25年から10年(120ヶ月)へと短縮されました。これが「10年年金」と呼ばれています。今回は、この10年年金の概要をわかりやすくご説明しましょう。
5人に1人はがんで退職 「治療しながら働く」は可能か
がんになったら、会社に言えますか?
「鶴を折るの、手伝って!」知人に頼まれ、ランチ後に突然始まった折り鶴タイム。聞けば会社の同僚が「がん」で入院することになり、みんなで千羽鶴を折るのだとか。乳がんを経験した私からすると、「がんを公表できる職場って素敵だな」と思うと同時に、治療を終えても戻って仕事ができる環境にある同僚が羨ましくなりました。皆さんの職場では「がん」になっても仕事を続けられますか?
税金を減らしてお金持ちになるすごい!方法
知っておきたい195万円の壁
マイナス金利が導入され、普通預金の金利も0.001%と超がつくほどの低金利に。そんな超低金利時代の今、銀行にお金を預けていてもお金は増えません。では、お金を増やすにはどうしたらよいのでしょうか。おそらく「投資をするしかない!」と思っている人も少なくないことでしょう。確かに、投資のスキルも経験もある人は、投資はお金を大きく増やすには有効な方法です。しかし、投資の勉強をすることなく、安易に始めてしまうと大きく損をしてしまい、お金が増えるどころか大きく減らしてしまう可能性も。そこで、ぜひ知ってほしいのが、税金の知識を身につけることにより、納める税金の額をぐっと減らし、お金を増やす方法。税金の知識を上手に活用することで、リスクゼロでお金を増やせる可能性が高くなるのです。7月26日に出版した「税金を減らしてお金持ちになるすごい!方法」(河出書房新社)では、一般の人でも税金の知識が理解できるよう、具体例を多く盛り込み、わかりやすく解説しています。