住まい
賃貸の家賃やマンション相場、住宅ローンなど、役立つ不動産情報を紹介。
住宅購入の頭金は「貯めてから買う」「貯める前に買う」どちらがお得になるのか?
住宅ローンとお金の話(1)
全国で空き家が問題になるなど、家余りの状態といえる近年では、家を持とうと考えた時には「中古住宅」を選択肢するケースも増えてきています。そこで、YouTube「住まいの大王チャンネル」を運営する美馬功之介 氏の著書『「中古住宅+リノベーション」を賢くお得に買うための住宅ローンとお金の話』(同文舘出版)より、一部を抜粋・編集して新築と中古物件の買い方の違いについて解説します。
持病をもつ43歳のシングルマザー「両親との同居がストレスなため住宅を購入したい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、5歳の子を持つ43歳のシングルマザー。現在は実家で両親と暮らしていますが、ストレスも多く、実家の近くに住宅を購入したいと考えています。いくらの物件なら購入可能でしょうか。FPの渡邊裕介氏がお答えします。
トイレ修理390円〜の業者に修理依頼も、55万円の請求! 悪徳業者に引っかからない方法とは
火災保険の付帯サービスを上手に使おう
「トイレ修理で〈390円〜〉というネット広告を見て修理を依頼したら、なんと55万円請求を受けた」(40代・女性)。「解錠で、高額請求をされて個人情報を知っていると脅されて、その場で支払った」(20代・女性)これは、国民生活センターに寄せられた実際の事例です。近年、日常のトラブルに事業者が対応する「暮らしのレスキューサービス」で、高額請求を受けたという相談が急増していると、国民生活センターが注意喚起を行っています。ネット検索で上位に表示されていた広告がきっかけという相談事例が急増しています。そこで、今回は、水回り・カギ開けのトラブルの対処法と便利な火災保険の付帯サービスについて紹介します。
犬を愛する39歳独身会社員。ペット可のマンションを購入すべき?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳、会社員の男性。ペット可の賃貸マンションで犬と暮らす相談者。現在は結婚の予定もなく、犬中心の生活なので、将来に向けてペット可のマンションを購入すべきか悩んでいるそうです。FPの氏家祥美氏がお答えします。
ポイントをお得に貯めたいなら、ナンバーレスクレジットカード? 普通のクレジットカードと何か違いは
不正利用対策にも効果的
クレジットカードの表面には大切な情報がたくさん記載されている…のはもう古い話かもしれません。このところ、クレジットカードにカード番号などの記載がない「ナンバーレスクレジットカード」が増えています。今回は、ナンバーレスクレジットカードの特徴やナンバーレスクレジットカードと普通のクレジットカードとの違い、ナンバーレスクレジットカードがおすすめの人まで解説します。
繰り上げ返済は急げばいいわけでもない?収入減で教育費と住宅ローン返済が不安な44歳会社員
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、2人の子どもと同い年のパートの妻と暮らす44歳会社員の男性。転職により収入が4分の3ほどに減ってしまう見込みという相談者。二人の教育費と住宅ローンの繰り上げ返済の計画についてアドバイスがほしいと言いますが…。FPの渡邊裕介氏がお答えします。
子どものおもちゃが当たってテレビが壊れた…。火災保険でどこまで補償されるか
ただし、自己負担なく新品…とは限らない
コロナがひと段落し、3年ぶりに夏休みはアウトドアの予定を立てていた矢先の第7波到来。行動制限は今のところ出ていないまでも、インドアで夏休みを過ごさなければならない家庭も多いでしょう。室内でエネルギーを発散させて、子どもが思わず家電を壊してしまった場合、火災保険でどこまで補償できるのか考えてみます。
4000万の家を買って子ども2人の進路は私立医薬学部も視野に。いくら必要?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫が役員を務める会社に勤務する28歳の女性。一年後に第二子を希望しており、子どもが望めば私立医薬学部まで行かせてあげたいと考えています。さらに、4,000万円のマイホーム購入を検討中。マネープランは現実的でしょうか? FPの横田健一氏がお答えします。
持ち家のメンテナンス費、10年でいくら? 夢のマイホームの現実
戸建てとマンションの違い
人生において一番大きな買い物といえば、やはり家でしょう。マイホームを持つことは、大きな夢の一つというひともいるはずです。一方で、マイホームを持つと固定資産税やメンテナンス費といったお金がかかってしまうことを考えると、賃貸住宅に住むという選択肢もあります。「持ち家か賃貸か」。そんな悩みを抱えているひとも多いのではないでしょうか。そこで、マイホームを持つとどれだけお金がかかるのか、新築や中古物件、戸建て、マンションのメンテナンス事情について、個人向け住宅のリフォームやリノベーションを行っている株式会社CONY JAPANの是枝優介氏に、お話を伺いました。
54歳で3300万貯めた独身女性「お金を残す必要がない。いくらまでなら使って大丈夫?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、54歳、独身、会社員の女性。今年ローンを完済し、投資と現金の総額で3,300万円を貯めた相談者。子どもにお金を残す必要もないので、旅行やリフォームである程度お金を使いたいとのこと。いくら使い、どの程度残せば良いのでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
「私にもしものことがあったら夫はいくら遺族年金を受け取れる?」54歳パート妻の心配
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、54歳、パートの女性。自分に万が一のことがあった時、自営業の夫がいくらくらい遺族年金を受け取れるのか知りたいと言います。また、夫は窓口対応が苦手なため、できる対策を講じておきたいとのこと。公認会計士・税理士の伊藤英佑氏がお答えします。
ゲリラ豪雨に、火災保険はどこまで補償してくれる? 見落としがちな「家財」の破損は意外と高額となることも
万一ではない災害に備える
数十年に一度ともいわれる大雨、今までに経験したことのない強風など、局地的に激しい気象に見舞われることが多くなりました。避難勧告が出た場合は直ちに非難することが第一ですが、自宅や家財に被害が及んだ場合、すぐ必要になってくるのは、生活再建の費用です。火災保険に入っているからなんとかなる? では補償の内容は万全でしょうか?
20代夫婦「家計改善、何からすれば?」貯まる仕組みづくりのはじめの一歩は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、26歳、パートの女性。27歳の夫と、1歳と3歳の子どもと暮らす相談者。これから本格的に家計改善し、貯蓄や投資に励んでいきたいところだけれど、どこから手をつけてよいのかわからず、お金が貯まらないといいます。貯蓄体質の家計の作り方は? FPの山中伸枝氏がお答えします。
コバエは、たったの1~2週間で成虫に! 一気に増える虫の発生を防ぐためにやっておきたいこと
観葉植物も実は注意
暑い季節になってくると、とくに目につくようになるコバエ。飛んでいるその存在が不快ですし、家の中に汚い場所があるのかもしれないと不安にもなります。そんなコバエは、「どうやって発生したのだろう?」と気になりませんか?今回はコバエを発生させないためのポイントを紹介します。
住宅ローンの変動金利と固定金利の本質的な違いと、どちらが得かの判断基準とは?
50歳からの賢い住宅購入(3)
住宅ローンを組むときに、変動金利と固定金利どちらにすべきか、悩む方も多いでしょう。そこで、公認会計士でコラムニストの千日太郎 氏の著書『初めて買う人・住み替える人 独身からファミリーまで 50歳からの賢い住宅購入』(同文舘出版)より、一部を抜粋・編集して住宅ローンの変動金利と固定金利について解説します。
離婚したら年金はどうなる?配偶者に知られず確認できる「年金記録」で見るべきポイント
50歳からの賢い住宅購入(2)
アラフィフ世代が住宅購入を考える際、ローン返済の資金として年金を考慮に入れることでしょう。そこで、公認会計士でコラムニストの千日太郎 氏の著書『初めて買う人・住み替える人 独身からファミリーまで 50歳からの賢い住宅購入』(同文舘出版)より、一部を抜粋・編集して年金の受給額について解説します。編注:初出時に書名に誤りがありました。
アラフィフ世代の住宅購入、購入できる家の上限額がわかる計算式とは?
50歳からの賢い住宅購入(1)
定年延長や廃止、再就職など年齢を重ねてからも収入を得る手段が増えたことで、老後を考え40代後半から50代前半のタイミングで家の購入を検討する方もいるでしょう。そこで、公認会計士でコラムニストの千日太郎 氏の著書『初めて買う人・住み替える人 独身からファミリーまで 50歳からの賢い住宅購入』(同文舘出版)より、一部を抜粋・編集してアラフィフ世代の住宅購入について解説します。
不安定な働き方に不安な妻、それでも戸建にこだわる夫。3500万のローンを組んだら?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、41歳、派遣社員の女性。夫は建設業で、夫婦ともに収入が不安定。夫は年金に未払いあり。相談者は常にお金に不安があると言いますが、夫は戸建の家を建てたがっています。想定価格は3,000〜3,500万円とのことですが、このままローンを組んだらどうなるでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。