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検索ワード:NISA(検索結果 1273件)
子どもができて貯金を開始。晩婚夫婦は4大支出を乗り切れるか?
FPの家計相談シリーズ
今回の相談者は、43歳、会社員の女性。39歳で子どもを授かりましたが、それまでは夫婦で散財し、貯金をあまりしてこなかったといいます。今後負担しなければいけない教育費、住宅ローン、介護費、老後資金は大丈夫でしょうか。FPの當舎緑氏がお答えします。高齢出産からの「住宅ローン、教育費、老後、親の介護」の4大支出を、iDeCoやつみたてNISAで乗り越えられるかどうか。私(妻)、39歳の時に出産。子どもができるまでは夫婦2人で散財してしまい、貯金をほとんどしていませんでした。加えて色々な条件が重なり、昨年住宅購入をしました。またその際、夫の母親から400万も借りています(年100万返済で予定。2020年1月より返済開始)。住宅ローンは妻定年の65歳まで(23年)で完済したいと考えていますが、購入時、夫が自営業、妻が時短勤務中で、30年でしか組めなかったため、繰上げ返済分(10年後300万、20年後300万計600万予定)を妻のつみたてNISA(満額)で積み立て中。子どもの教育費はジュニアNISA、老後資金も夫婦のiDeCoとNISA、を利用して貯めたいと考えています(ジュニアNISAは4年間満
外貨建て年金保険に加入を検討する41歳独身女性。メリット・デメリットは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、41歳、公務員の女性。外貨建て年金保険に加入を検討していますが、ベストな選択か迷いがあるそうです。改善点はあるのでしょうか? FPの鈴木さや子氏がお答えします。外貨建て保険で70歳から年2万ドルもらえるように計画しています。しかし、年金の免除申請期間が長かったことや、奨学金返済800万(育英会の借金は優良な投資だと思っています)に加えて、突発的な浪費癖もあり、今のプランが正解なのか不安があります。ガン家系ということもあり、健康保険も入るべきとは思いつつ、決めきれずにずるずると40 歳を超えてしまいました。ベストな選択が出来ているかどうか、改善点はどこか、プロの見立てを教えていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。【相談者プロフィール】女性、41、準公務員、未婚子どもの人数:なし同居家族について:なし住居の形態:賃貸毎月の世帯の手取り金額:32万円年間の世帯の手取りボーナス額:140万円毎月の世帯の支出の目安:22【毎月の支出の内訳】住
小遣いを増やしたい37歳子持ち男性「妻に内緒で株を始めたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、37歳、会社員の男性。子どもに恵まれ、マイホームも購入した相談者。お小遣いのために妻に内緒で株を始めたいといいますが…。FPの秋山芳生氏がお答えします。5万円からで小遣い稼ぎと経済の勉強に株を始めたいが、妻からは反対を受けているので、こっそり始められる物があれば知りたい。なお、つみたてNISA はやってます。 【相談者プロフィール】男性、37歳、会社員、既婚同居家族について:・妻(36歳)現在2人目妊娠中(10月末予定)、現在無職で復職予定なし・子ども(1歳)住居の形態:持ち家(戸建て)毎月の世帯の手取り金額:45万円年間の世帯の手取りボーナス額:85万円毎月の世帯の支出の目安:32万円 【毎月の支出の内訳】住居費:8万2,000円食費:10万円水道光熱費:2万円保険料:2万9,000円通信費:3万円車両費:1万円お小遣い:3万円その他:1万円 【資産状況】毎月の貯蓄額:5万円ボーナスからの年間貯蓄額:30万円現在の貯蓄総額:180万円現在の投
「このまま独身で老後は大丈夫?」テレワークで残業代減の29歳女性の不安
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、29歳、会社員の女性。テレワークで残業代が減ってしまい、最近は貯金を切り崩して生活しているという相談者。老後資金のために何をするべきでしょうか。FPの氏家祥美氏がお答えします。このままずっと独身だった場合、事務職の女1人で今後も暮らせる財力があるか不安。給与は今まで残業代で稼いでいたが、テレワークになってほとんど残業代がなくなった。最近は月20万程度のため貯金を切り崩すこともある。老後生活には4,000万程必要らしいので、定年退職までに貯めれるか不安。NISAやiDeCoや保険には手を出していないので、労働以外でお金を作る何かをやるべきでしょうか。【相談者プロフィール】・女性、29歳、会社員、未婚・同居家族について:なし・住居の形態:持ち家(マンション・集合住宅)・毎月の世帯の手取り金額:20〜35万円・年間の世帯の手取りボーナス額:100万円・毎月の世帯の支出の目安:25〜27万円【毎月の支出の内訳】・住居費:10万円・食費:4万円・水道光熱
子どもをインターナショナルスクールに入れて留学もさせたいが、いくらかかる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、33歳会社員の女性。現在第一子を妊娠中の相談者。子どもには可能な限り海外で活躍できるような教育をしてあげたいが、どのくらい費用がかかるのか心配とのこと。FPの山本節子氏がお答えします。子どもの教育費について相談させてください。夫婦とも産まれる子どもに、可能な範囲で教育を受けさせたいと考えております。今年結婚をし、現在第一子を妊娠中で、今後授かれたら子どもは二人を希望しています(できれば3年以内)。子ども一人あたり、どの位の金額を教育費としてかけれるものか検討がつかず悩んでおります。主人は将来海外でも活躍出来るように、可能なら早いうちからインターナショナルスクールに通わせたり、海外の学校に入れたい希望があるようですが、私自身は高額なため無理ではないかと思っています。私としては、家族の生活や老後の生活が無理なく送れる範囲で教育費をかけたいと思っています。家計をみて頂き、アドバイスを頂けましたら幸いです。以下、家計の補足や今後の支出の予定などを箇条書
年収1200万でも老後破産の危険!43歳独身女性の家計のどこが問題?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、43歳、会社員の女性。老後の備えに何をしたらいいかわからないとお困りとのこと。年収1200万ほどもある相談者ですが、このままだと老後破綻の危険も⁉️ FPの秋山芳生氏がお答えします。独身でライフイベントがないためどのように資産を形成していけばいいのかわからない。iDeCo、つみたてNISAなどはやっているが、それ以外に何をすればいいのかわからない。 【相談者プロフィール】女性、43歳、会社員、未婚同居家族について:なし住居の形態:賃貸毎月の世帯の手取り金額:60万円ボーナスの有無:あり年間の世帯の手取りボーナス額:140万円毎月の世帯の支出の目安:50万円 【毎月の支出の内訳】住居費:10万5,000円食費:7万円水道光熱費:1万5,000円教育費:0保険料:3万円通信費:6,000円車両費:0お小遣い:特に決めていないその他:特に決めていない 【資産状況】毎月の貯蓄額:6万円ボーナスからの年間貯蓄額:20万円現在の貯蓄総額:900万円現在の投
共同口座で貯まる仕組みをつくるには?待ったなしの14歳年上夫との将来設計
FPの家計相談シリーズ
今回の相談者は、28歳、会社員の女性。14歳歳上の男性と入籍した相談者。現在は共同口座で生活費を管理していますが、出産や住宅購入に向けてどのようにマネープランを組めばよいか悩んでいるといいます。FPの氏家祥美氏がお答えします。14歳年上夫との将来設計の着手の仕方がわからないです。9カ月の同棲を経て、入籍をしました。その間、共通口座に毎月10万円ずつを入金、その口座から家賃・光熱費を支払い、残りは貯蓄という形になっています。それ以外の生活費については、折半としていて、必要なときに各自で出し、月の終わりに家計簿アプリに入力、支払いがとんとんになるよう、以降の買い物時に少なく支払っている方が会計をするようにすることで調整をしています。残りの各自の収入の中でそれぞれ携帯代、保険代、娯楽費、プレゼント代、貯蓄をしており、現在は共通用、夫用、私用とお財布が3つあるような形になっています。今回の入籍を期に、将来の子どもを授かる、住居購入等をライフプランの中に組み込んでいきたいです。14歳年上の彼のことを思うと、子どもや住宅ローンの検討を含め、早めに現実的な案を考えて、いまからその準備に向け実践してい
「ジュニアNISA」廃止が決まって、実は便利な制度に変わっている?教育費を貯める新常識
今だから使える「ジュニアNISA」
人生の3大支出といわれている、住宅費、教育費、老後費用。今回は教育費についての「知って得する制度」を紹介します。今まで、使えないといわれていた「ジュニアNISA」の廃止が決まって、実はとても便利な制度に変わっています。
ひろゆき「2つの“おいしい制度”も知らず、投資などするな」
「ラクの達人」が教えるお金の増やし方
「2ちゃんねる」など、日本のインターネット文化黎明期をリードしてきた「ひろゆき」さん。「投資で一発狙いたい」という人に、ある節税制度の名前を聞くと、「知らない」と答える人もいるという。「国が税的に“おいしい制度”を用意しているのに、その存在すら知らないなら、投資なんてしないほうがいい」と「ひろゆき」さんが語る、その制度とは何か? 前回に続き、彼の「お金」や「成功」の哲学を、著書『1%の努力』(ダイヤモンド社)から一部抜粋して紹介します。<撮影:榊智朗>
41歳、初めての自活へ「iDeCoとつみたてNISA拠出後手取り月13万」どんな未来図に?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、41歳、パート・アルバイトの女性。これまで家族のケアに時間を費やしてきたけれど、これからは実家を出て自活をはじめたいと言います。FPの鈴木さや子氏がお答えします。問題行動のある家族の対応に心身を削ってきました。やっと相応の支援に繋がり比較的落ち着いてきたので、もう自分を優先して実家を出る方針です。実家を出て行き詰らないか、賃貸か購入か、積立金額、全部悩んでいます。私は身体が弱く、手段を考えるも収入をなかなか増やせません。無理をして何度も身体を壊し、でもペースを守れば割と健康を維持できています。社会保険のあるパートをしています。自活が厳しい収入とはいえ、家族がストレスで安心して家にいられず、睡眠もままなりません。身体が資本、心身を壊してはどうしようもないとも痛感しています。その分貯蓄・運用はしてきました。現在、iDeCoとつみたてNISAを全額賭けています。収入に見合いませんが預金の一部を積立に回したいのと、時期的に今多めで後で調整するのはアリか
手元のお金が減るのが怖い!優先は繰上げ返済か教育資金?悩む自営業女性
FPの家計相談シリーズ
今回の相談者は、40歳、自営業の女性。繰り上げ返済をしたいものの、自営業で収入に波があるうえ、子どもの教育資金も必要なので、お悩みとのこと。FPの三澤恭子氏がお答えします。繰上げ返済をしたいが、どれだけお金があっても手元のお金がなくなるのが怖いです。私が事業をしているので、いつまでビジネスがうまく回り収入があるかわかりません。3年前に始めたビジネスが去年からうまく行っており、年間ボーナスが今年は300万ありましたが、来年はボーナスも半減し、月の収入も半減しそうです。ビジネスを始める前はパート収入だった為、私の収入からはほとんど貯蓄ができていませんでした。子どもは、やりたい事があると、今年から私立中学に通っており、1年目は年間150万程かかります。2年目〜高校3年までは年間100万程です。学費にお金がかかり、老後資金もいつどのように貯めるべきかわからず、個人年金を毎月1.5万円掛けているのみです。毎月私の給料から10万円中学の資金に充てていますが、いつまで充てられるかわからないので先に全額貯めておくべきか迷っています。ビジネスを大きくする為に投資したいので、300万ほどは置いておきたいお
お一人さま40代の理想の家計簿、年収500万円で老後資金や月の貯蓄はいくらを目指す?
都心で一人で暮らす、家賃や生活費をリアルに考える
「ご縁があれば結婚するかもしれないけれど、ずっと一人でいても大丈夫なように資金計画を立てていきたい」40代お一人さまのご相談で多いテーマです。今の生活に不自由はなく経済的にある程度自立はしていても、漠然と将来が不安なようです。また、貯金があってもいくらを目標にしていいのかわからないことも不安材料のひとつです。もし一生涯一人で生きていくかもと考えた場合、どのようにお金の計画をたてればよいのでしょうか? 年収500万円、都会暮らしのお一人さまの例を具体的に紹介します。
年収1000万38歳自営業の「65歳までに2億円貯まる」マネープランとは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳、自営業の男性。危険な作業があるため、65歳までにはリタイアをしたいと考えていますが、今のマネープランで叶うでしょうか。FPの横田健一氏がお答えします。個人事業で建設業を営んでいるのですが、屋根上での作業が主なため、65歳までにはリタイアを考えていますが可能でしょうか?個人事業なので毎月の収入はばらつきがありますが、年収で毎年1000万程になります。10年後も変わらず同じ収入があるかはわかりません。毎月、小規模企業共済7万、iDeCo5万、国民年金基金1.7万、NISA3.3万、米国ETF4万 積立を優先して、残りは貯金しています。まとまった貯金ができると個別株かETFに投資しています。年金は厚生年金の加入は5年間、後は国民年金のみです。将来、母親の介護をする事になると思います。母親の年金は把握していません。リタイヤと同時に小規模企業共済を受け取り、なくなればiDeCoを解約するつもりです。【相談者プロフィール】男性、38歳、自営業(未婚
コロナ相場とどう向き合う? 資産2億円の兼業投資家が考える「買い時」
不動産投資と株式投資の今後
兼業投資家の東条駿介さんは、ITバブルやリーマンショックなど数々の暴落を生き抜いてきました。今回は、コロナ後の不動産・株式相場と、会社員や公務員だからこそ発揮できる強みについて聞きました。
何年でセミリタイア可能?「頑張りすぎずに働きたい」夫婦の資産形成プラン
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、31歳、公務員の男性。ある程度お金が貯まったら、セミリタイヤを目指したいといいます。資産形成の方針は適正でしょうか。FPの伊藤亮太がお答えします。私たち夫婦は頑張りすぎないをモットーにしており、ある程度資産に余裕ができたら、互いに年収を落としても、近場で多少精神的に余裕のある職場へ転職しようと考えています。夫婦共にパートでも良いと考えています。今世アーリーリタイアというのが流行っているらしいですが、労働は辞めない予定です。現在の資産運用を続けたとしてあと何年で転職可能でしょうか?●高配当日本株:配当約33万/年 配当100万/年 が直近の目標 ●つみたてNISA:emaxisslim 全世界、全世界(除く日本)、s&p500 40万/年●iDeCo:ニッセイ外国株式インデックス、exe-i新興国ファンド、exe-iグローバル中小株式ファンド、ifreeダウインデックス、国内債券インデックス 14.4万/年●投資信託:sbi バンガード
投資信託っていつ売ればいいの?
自分の投資方針を見直そう
今年の7月14日、金融庁が公表した3月末時点における「つみたてNISA」の口座数は219.6万口座となっており、2019年末時点と比較すると3ヵ月で16%も増えたことになります。2月、3月は新型コロナウイルスの影響で株式市場が歴史的な急落に見舞われましたが、「やはり投資は怖い。危ない」という発想ではなく、「投資を始めるなら今がチャンスかもしれない」と考える人が多かったのでしょう。日本でも少しずつ浸透しつつある投資文化ですが、実はどのように始めるかの解説は多いものの、売るタイミングに関する記事はそれほど多くありません。今回は投資信託を売るタイミングについて書いていきます。
会社員は“税金弱者”、税理士が教える「節税」と「税制優遇制度」
別居の親も「扶養」できる
確定申告する機会がほとんどない会社員は「税金弱者」になりやすい、と「税理士YouTuberチャンネル!!」のヒロ税理士(田淵宏明)さんはいいます。しかし、会社員でもできる節税があります。有効活用できる制度もあります。その内容を聞きました。
月1万円から始める積立投資術、お金のプロは何を選ぶ?
FPに聞く初心者のための投資とは
一昔前は、投資というと、お金持ちがするものというイメージが強かったと思いますが、イマドキの投資は、お小遣い程度の金額があれば始めることができます。中には、100円から投資できるものもありますが、お金を増やすという点では、効果的な金額とはいえません。月に1万円なら、初心者の方でもトライしやすい上に、将来に向けて着実にお金を増やしていける金額ではないでしょうか。そこで、今回は、月に1万円から始める初心者にオススメの積立できる投資商品を紹介します。