みんなの家計相談
家計、住宅ローン、教育費、老後資金…読者から寄せられたお金に関する悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えます。
50代資産1000万円未満は恥ずかしい?年金と個人年金650万で生活できますか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、56歳、パートの女性。現時点の資産は1000万以下。年金と受け取り予定の個人年金650万円で老後を楽しめるのか不安とのこと。FPの飯田道子氏がお答えします。老後生活費として月30万は必要と考えています。資産としては現時点で1000万もありません。老後不足分として今後受取りの出来る個人年金が合計650万円です。夫は現在の仕事は65歳まで働く予定。夫と年が6歳離れているので夫目線で人生考えてみたところ、可能ならそろそろ2人で楽しみたいと思います。ここのサイトを見ると、他の家庭では老後資金が我家よりも多く少し恥ずかしくなりますが、もう少し貯蓄額を増やした方がいいのでしょか?お金はあった方が安心ですがキリがないし、何に幾ら位かかるか未知ですが、現在資産としてある額で冠婚葬祭、必要費用として残し、年金不足部分はこれから受取る個人年金と考えてもいいでしょうか?【相談者プロフィール】性別:女性、56歳、既婚(夫:62歳)職業:パート・アルバイト子どもの人数:
手取り年収700万「子どもが私立理系大学・1人暮らしでも大丈夫?2人目は厳しい?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、31歳、育休中の女性。子どもがもし、私立理系の大学に進学し、一人暮らしになった場合にかかる教育費がご心配とのこと。FPの菅原直子氏がお答えします。生後7ヶ月の娘の教育費用についてです。大学進学用に18歳までに500万円以上貯金したいと考えています。国公立希望ですが最もお金がかかる私立理系、1人暮らしになった場合、どのくらいの教育費用が必要になるのでしょうか。またその費用について、現在児童手当200万円、学資保険(月10000円以内の支払いで200万円)か夫の終身保険(低解約型払戻金型 死亡保険金200万円 15年払い 月8900円 18年目で返戻率101%となり162万円)に加入する、出生体重貯金とお年玉、お祝いなどで100万円、その他家族貯金からと考えています。将来的には2人目も欲しいと考えています。2歳差か4歳差と思っていますが、2人を大学まで通わせられるのか、うちの家計では2人目はきついのかもわからない状態です。また教育費用を学資保険や終
60歳までに住宅ローンを繰り上げ完済したいが教育費が心配!優先順位とタイミングは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、36歳、パートの女性。住宅ローンの繰り上げ返済をしたいそうですが、教育費が足りなくなってしまわないか心配されています。FPの渡邊裕介氏がお答えします。住宅をフルローンで購入し、完済は夫が69歳の時です。なんとか60歳までに完済したく繰上げ返済を検討していますが、これから子どもの教育費がますますかかってくることを考えると、今は貯金しておいたほうがいいのか悩んでいます。また老後資金は子どもたちの教育費が落ち着いてから全力で貯めていこうと考えているのですが、間に合うでしょうか? 今までお金に関してあまり考えずにきてしまったので、これからは計画的に貯めていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。【相談者プロフィール】女性、36歳、既婚(夫、36歳、海外単身赴任の為別居)職業:パート・アルバイト子ども:2人(11歳、15歳)手取り:相談者約12万円(社会保険加入有り)、夫46万円(海外赴任手当込み)住居の形態:持ち家(戸建て)毎月の世帯の手取り金
FP直伝!家庭の事情に合わせた家計管理法4つ。小遣い制に抵抗のある夫婦にはどれが最適?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、31歳、会社員の男性。夫婦共働きで、財布を一つにするのに抵抗があるため、どんな家計管理の方法がいいのかお悩みとのこと。FPの黒田尚子氏がお答えします。家計のやりくり方法について相談させてください。現在、夫婦2人で生活しています。子どもはまだいません。賃貸住まいです。毎月、夫20万円、妻15万円を夫婦共通の口座に入金し、生活費にしています。余った分は翌月に繰り越しており、実質貯金になっています。もともとお互いの収入をすべてオープンにして、ひとつの財布からお小遣い制にするのに抵抗があり、今のやり方に落ち着きました。というのも、お互い買いたいものがあった時に、相手に気を遣わずに買い物をしたいという希望があったためです。しかし、実際の収入金額から共通口座への入金額を差し引いたお小遣いの部分が不透明になり、本当に今のやり方がよいのか自信がありません。妻の貯蓄額などは知りません。夫婦二人の家計のやりくり方法について、よりよいやり方やアドバイスがあれば教えて
初投資で70万の損失!「何がいけなかった?」FPが教える投資をしていい人・ダメな人
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、45歳、会社員の男性。人から勧められて投資をしてみたところ、70万の損失を出してしまいました。なんとか取り戻したいと言いますが…。家計再生コンサルタントの横山光昭氏がお答えします。会社員です。4年ほど前、上司に勧められて投資を始めました。単に儲けたいというのではなく、老後資金を作る目的でした。投資初心者なのですが、マネー雑誌の記事で「個別株」「アクティブファンド」が載っており、私はよく理解せずにそれらに投資していました。まず投資に関してはその点が不安だったのです。投資の資金は子どもの教育費や、妻と私の老後資金にしたいと思って貯めていた貯金からやっています。ですからゆっくりと、でもしっかりと増やしたかったのですが、評価額が激しく上下するので、なんだか気持ちの面で辛くなりました。そのうちゼロとまではいかなくても投資した額の半分以下などになってしまうのではないかと不安が強くなり、売却して手放していました。結果、70万円の損失。とても痛いです。我が家は
詐欺に遭い消費者金融から115万の借金「妻にバレずに1年で返せますか?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30歳、会社員の男性。詐欺に遭い、消費者金融から借金をしてしまったとのこと。奥様にバレずに返済したいそうですが…。FPの秋山芳生氏がお答えします。詐欺にあって消費者金融から借金してしまった。115万円の返済を1年で払い終えたい(年利18%。詐欺にあって借金していることは誰にも言っていない)。3年後に借り入れして個人事業主として自営者予定(医療関係)。借り入れ前に借金を返済し、200〜300万円自己資金を用意したい。 現在週5勤務(正社員)。夜間に週2パートで勤務。 【相談者プロフィール】男性、30歳、既婚(妻32歳)職業:会社員子どもの人数:1人(0歳)同居家族について:妻は専業主婦。働いているのは私のみ。住居の形態:賃貸毎月の世帯の手取り金額:42万円年間の世帯の手取りボーナス額:60万円毎月の世帯の支出の目安:37.4万円 【支出の内訳】住居費:12万円食費:4万円水道光熱費:3万円教育費:1万円保険料:2万円通信費:1万円車両費:1万円お
32歳女性、結婚未定「親に保険を勧められるが入るべき?貯蓄の方針は大丈夫?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、32歳、会社員の女性。親御さんに保険を勧められているが、入るべきか迷っているとのこと。また、将来のための貯蓄のアドバイスも欲しいそうです。FPの鈴木さや子氏がお答えします。32歳女性独身。結婚未定。飲食店勤務。1)保険に未加入なのが気がかり。高額療養費制度があるので今一つ積極的になれない。・貯金が貯まっているが、保険は必要か?(親が保険に入れと言ってくるが、貯蓄額などは伝えていない)・入るならどのようなものが良いか?2)貯蓄の計画にアドバイスが欲しい。・年間生活費は200万程度。特別な支出が年20万以下の見込み。この状態から、預貯金の400万の内もう100万を投資に回すか迷っているが、客観的に見てどうか?今の預貯金は車用の資金に充てる可能性があるが、その目的で使用するのは少なくとも5年、長くて10年後と考えている。なのでインフレ等を考えると、貯金だけで10年運用するのは勿体ない気がする。(ただ、コロナの影響で、保有中の国内株式の評価が下落する可
62歳自営業「貯金1800万、投資総額800万、賃貸住み。6年後にリタイアは可能?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、62歳自営業の男性。68歳でリタイアを予定しており、老後資金のために、さらなる投資をすべきかお悩みだそうですが……。FPの秋山芳生氏がお答えします。現在62歳で個人事業を行っています。持ち家がなく、預貯金が1800万円ほどで、今後68歳のリタイアまで毎年120万円ほど預金できる見込みです。また、資産運用として預金のほか株式、信託投資を800万円程度していますが、今後更なる投資をすべきか悩んでいます。また、今後、マンションを買うのがいいのかこのまま賃貸がいいのか迷っています。老後資金として安心できるためにはどのような資産運用したらいいか教示願います。なお、負債等はありません。ちなみに夫婦別居中です(それぞれ賃貸住宅)。【相談者プロフィール】・男性、62歳、既婚(妻、61歳)・職業:自営業・同居の家族:なし(妻別居)・子どもの人数:2人(31歳、29歳)・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:70万円・年間の世帯の手取りボーナス額:なし・毎月の
「食費管理ができればお金が貯まる」家計管理が苦手な人にFPが教える貯まる人への第一歩
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、2人の子どもをもつ44歳専業主婦の女性。家計管理のなかでも食費管理が苦手で赤字になってしまうそうですが……。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。夫婦と小学生の子ども二人の4人暮らしです。夫の手取り収入は38万円を超えており、収入が少ない方だとは思わないのですが、毎月赤字です。私は家計のやりくりがそもそも苦手ですし、特に食費のやりくりが難しいと感じています。いつも給料日前の1週間ほどは食材を買うことを控えたり、メニューもできるだけお金がかからないように工夫したりしています。ただ、食事を楽しみながら満足してほしいので、できるだけその日に子どもたちが食べたいと希望するメニューを出したいと思っています。ですから急に必要な食材ができたりし、突発的な買い物も多くなるため、支出の計画を立てても失敗してしまいます。給料日が来ると、今まで我慢していたものを購入するのですが、2週間もするとまた、メニューや買い物の仕方に
お金に縛られずに生きたい28歳。目標は年間配当金300万!FP太鼓判の投資方針とは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、28歳会社員の男性。セミリタイヤを目標に積極的に資産運用に取り組んでいるそう。投資方針は適切でしょうか? FPの横田健一氏がお答えします。私は28歳の会社員ですが、お金に縛られず、人生において自由な選択ができるようになること(セミリタイア含む)を目標に、積極的に資産運用に取り組んでいます。具体的には、50歳を目途に年間200〜300万円程度の配当金を得ることを目標にしていますが、目標実現のために下記投資方針が適切か否か、ご意見を頂けますと幸いです。■投資方針・長期保有(30~40年)を前提・毎月約30万円を投資に充当⇒つみたてNISA枠での投資額(夫婦で約6万5千円)を含む金額は余力資金の状況により増減させる(月の手取額から生活費を差し引いた金額)・個別銘柄を運用する力量が無いため、インデックス型のETFを購入・購入商品は以下の通り(つみたてNISA分以外は全て米ドル建て 購入商品のティッカーと月の購入金額を記載) 米国株ETF(VTI、楽天V
「老後はリゾート地でのんびり」ふわっと夢見る49歳主婦。その夢はいくらで叶う?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、49歳の女性。老後はのんびりリゾート暮らしが夢だそうですが、今のままの貯め方で実現するのか心配とのこと。FPの氏家祥美氏がお答えします。老後は夫婦でのんびりとリゾート地で暮らしたいが、今のままの貯め方で実現するのか?子どもは3人とも高校から私立に通わせているが、3人分の私立大学卒業までの教育資金は既に確保してある。自宅は築14年の二世帯住宅、一括購入のためローン無し。メンテナンス等考えて総タイル張りにしてある。両親は元気で今のところ介護等無し。私の親含め老後資金の心配無し。【相談者プロフィール】・女性、49歳、既婚 ・職業:パート・アルバイト・同居の家族:夫49歳(会社員、手取り月収35〜37万円)・子ども:3人(15歳、17歳、21歳)・居住形態:持ち家(戸建)・毎月の世帯の手取り金額:40〜42万円・年間の世帯の手取りボーナス額:53万円・毎月の世帯の支出目安:27万円【支出の内訳】 ・住居費:なし・食費:7.4万円・水道光熱費:3万円・教
夫の海外赴任に仕事を辞め帯同「夫年収700万+手当てだけで教育費と家購入費は大丈夫?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、31歳会社員の女性。夫が海外転勤になる可能性があり、仕事を辞めてついて行った場合、教育費や家の購入費に不安があると言います。FPの飯田道子氏がお答えします。我が家の家計で専業主婦になることは可能でしょうか。現在共働きですが、2021年度から主人が海外転勤になる可能性が高く、私は仕事を辞めて帯同する予定です。現在の貯蓄は、年間約350万増ペースで、預貯金1500万、株・投信が800万ほどです。主人曰く、海外転勤中は手当が出るため今のペースの貯蓄は可能とのことです。懸念点は、教育費と住居費です。私が働かずに年子の教育費に耐えられるのか。また、主人が今の会社に居続ける場合、45歳までは主人の社宅が利用できるため月3万に抑えられる予定ですが、45歳で家を買うとなったらどの程度の物件価格までなら購入可能なのでしょうか。転職するということも考えられるので、その場合、住居費が家計を圧迫することが想定され、今のペースでの貯蓄はできなくなります。主人の収入だけで
夫がパワハラを受け56歳で退職。妻「再就職まで私一人の収入で暮らせる自信がない」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、51歳会社員の女性。夫がパワハラを受け退職に追い込まれ、しばらくは相談者だけの収入で暮らさなければならないと言いますが……。FPの横山光昭氏がお答えします。共働きです。夫が役職定年を迎えてから、社内でパワーハラスメントされるようになりました。1年ほど頑張ったのですが精神的につらくなり、引継ぎが終了したら退職することになりました。定年まであと4年だったのに、残念です。すぐに仕事が見つかるかわかりませんが、求職活動はすると言っています。夫が無職の間、私の給料だけで生活することになります。これから夫は退職金も貰うと思うのですが、老後資金のこともありますから、できるだけ貯金には手を付けたくありません。ですが、今まで別々に家計を管理してきたので、私一人ならやっていけた収入で、夫の生活費まで負担できるか不安です。自分は無駄がなくやってきたつもりですし、夫がどのように給料を使ってきたのかもわからないので、減らせる支出の見当もつきません。失業が長く続く可能性も
残業代減&住宅補助減で苦しい51歳管理職「家を買いたいが老後資金が心配」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、51歳会社員の男性。管理職に昇進し、残業代と住宅補助がなくなって家計が厳しくなったけれど、子どもが小学生のうちに家を購入したいそうですが…。FPの高山一惠氏がお答えします。管理職となり残業と住宅補助もなくなったため月の収入が20万以上落ちました。それまでにためた貯金が3000万程度ありますが、現在は収支がとんとんです。単身赴任のため食費含めいろいろとお金がかかっています。こういった状況ですが、戸建て住宅の購入を考えています。子どもが小学生のうちに自宅を構えたいと考えていますが、働いてもあと15年程度ということもあり、老後の蓄え等考えても住宅購入が妥当かどうか悩んでいます。住宅購入想定金額は3500万円です。【相談者プロフィール】・男性、51歳、既婚(妻:46歳、専業主婦)・職業:会社員・子ども:1人(10歳)・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:42万・年間の世帯の手取りボーナス額:150万円・毎月の世帯の支出の目安:42万円【毎月の支出
頼みの綱は残業代!養育費で借金返済までお金が回らない50歳バツイチ男性
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、50代会社員の男性。離婚して、養育費を支払っていますが、お金が回らず、借金の返済に困っていると言います。FPの三澤恭子氏がお答えします。養育費を払っており、残業が無ければ完全にマイナスで、ボーナスから補填しています。負債も250万あります。借金を返して家計を改善するにはどうすればよいかアドバイスをください。できれば貯金もしていきたいです。【相談者プロフィール】・男性、50、独身(離婚)・職業:会社員・同居家族:なし・子ども:1人(養育費を支払い中)・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:25万円・年間の世帯の手取りボーナス額:85万円・毎月の世帯の支出の目安:25万円【支出の内訳】・住居費:7.2万円・食費:4万円・水道光熱費:1万円・保険料:1.5万円・通信費:1.2万円・車両費:1.2万円・お小遣い:2万円・その他:養育費6万円【資産状況】毎月の貯蓄額:なし現在の貯蓄総額:なしボーナスからの年間貯蓄額:なし現在の投資総額:なし現在の負債
手取り世帯年収770万「妻リストラで200万減。ローンと老後資産はどうなる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、34歳会社員の男性。妻が来年リストラになるかもしれず、そうなった場合のローン返済や老後資金について心配されています。FPの渡邊裕介氏がお答えします。正社員で働く男性です。今年新築マンションを購入し、住宅ローンを組みました。妻が来年リストラの退職になるかもしれず、今後の生活について悩んでいます。以下の2つのケースでそれぞれ老後資金が足りるか試算して頂きたくご相談しました。①現状維持(子どもは1人、妻は契約社員)②妻が専業主婦になる<相談者プロフィール>男性、34歳、既婚(妻、41歳、契約社員)職業:会社員子どもの人数:1人(3歳)同居家族:妻は契約社員で現在時短勤務です。年収は手取りで200万円。3歳の息子は保育園に通っています。住居の形態:持ち家(マンション・集合住宅)毎月の世帯の手取り金額:52万円(子ども手当含む)年間の世帯の手取りボーナス額:150万円毎月の世帯の支出の目安:48万円【支出の内訳】住居費:13万円食費:7.5万
社会人2年生「投資デビューしたい!何から始めれば?」FPが教える投資の始め方
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、26歳、社会人生活2年目の女性。生活に少し余裕も出てきて、投資を始めてみたいといいますが…。FPの伊藤亮太氏がお答えします。社会人生活を初めてから1年経ち、毎月の収支が落ち着いてきました。毎月少し余裕があるので投資を始めようかと考えていますが、株などの知識がなく何から手をつけたらいいのか分かりません。そもそも今の状況で投資を始めていいのか、どのように始めるべきか、ご教示頂けますと幸いです。<相談者プロフィール>女性、26歳、未婚職業:会社員住居の形態:賃貸(一人暮らし)毎月の世帯の手取り金額:52万円年間の世帯の手取りボーナス額:なし毎月の世帯の支出の目安:40万円【支出の内訳】住居費:9.5万円食費:5万円水道光熱費:0.7万円教育費:なし保険料:6万円(積立型)通信費:1.2万円お小遣い:2.5万円その他:衣服/美容5万円、交通費3万円、交際費4万円【資産状況】毎月の貯蓄額:約10万
年収1000万超えなのに教育費がピンチ「家族に不自由させたくない」家計の問題点は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、3人の子どもを持つ専業主婦の女性。手取り月収は80万を超えているのに、貯金ができなくて困っているそうです。3人の子どものうち2人は受験生で、進学にかかるお金が捻出できなそうだとお悩みですが…。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。3人の子どものうち、2人が受験生なのですが、あまり貯金がなく困っています。家計簿はパソコンでつけていて、毎年、大きな金額ではないですが黒字になります。毎月の手取り収入は80万円ほどあり、住宅は親から相続したものに住んでいるので、管理費しかかかっていません。ですから生活費にはゆとりがあり、ある程度好きに使ってもさほど困りません。家族に不自由をさせない暮らしが維持できるようにと努めているだけなのですが、意外とお金がかかっているようで、貯金ができていませんでした。欲しい、必要だといわれるものは無駄ではないと思い、可能な限り購入してきました。必要なのにうちの子だけ持っていないとなると