PayPay、LINE Pay、メルペイ……キャッシュレス決済で損しないためのお得雑学
決済方法との向き合い方
多くの人が日常的に使っているキャッシュレス決済。意外と知られていない小ワザや、実は知らず知らずのうちに損していることがあります。今回は代表的な3つのキャッシュレス決済−−PayPay、LINE Pay、メルペイで使える、お得な考え方やテクニックを紹介します。
PayPay、LINE Pay、楽天ペイ…スマホ決済アプリはどう選べばよい? それぞれの特徴と選び方をお金のプロが指南
スマホ決済アプリは多くても2つに絞る
キャッシュレス決済の手段の中で、スマホで買い物が簡単にできる「スマホ決済アプリ」が存在感を増しています。キャッシュレス推進協議会「コード決済利用動向調査 」によると、2021年のスマホ決済(コード決済)の利用額は7兆3487億円で、電子マネーの決済金額5兆9696億円を追い抜きました。ただ、スマホ決済アプリはたくさんあり、どう選べばよいか悩む方も多いでしょう。そこで今回は、おもなスマホ決済アプリの種類と特徴を踏まえ、どれを選べば良いのか解説します。スマホ決済アプリをまだ利用していない方はもちろん、すでに使っている方も、自分に合ったスマホ決済アプリを見つけましょう。
マイナポイント最大2万円分もらうためのマインナンバーカード申請期限は2022年12月末まで−−必要な手続きと使い方を解説
キャッシュレス決済はどう選ぶべきか
※編注:2023年2月17日(金)にマイナンポイントの申込み終了日が2023年5月末までに延長が発表されたため、記事の一部を更新しています。マイナンバーカードの取得者が条件を満たすことで最大2万円分のポイントがもらえる「マイナポイント」ですが、受け取るためには2023年2月末までにマイナンバーカードの申込みをする必要があります。マイナンバーカードさえ作ってしまえば、あとは2023年5月末までにマイナポイントを申請すればOKです。ポイント受け取りのためのマイナンバーカード作成期限が迫っているため、改めて手続きの方法や、キャッシュレス決済を選ぶポイントなどを解説します。
クレジットカードやコード決済の還元率を上げる方法、PayPayや楽天カードも2%以上に
決済手段の見直しで高い節約効果
近年はクレジットカードやコード決済の普及により、キャッシュレス決済の出番が増えています。日常的な支払いで登場するクレジットカードやコード決済の基本的な還元率は0.5%から1%ほどですが、今回は2%以上の還元を獲得できる方法をご紹介します。
ポイ活で貯めるだけじゃもったいない!活用したいポイント投資の種類とメリット・デメリット
低リスクで投資の練習になる
「ポイ活」によって貯めたポイントを家計の節約に役立てている方も多いようですが、一歩進んで実際の投資の体験や練習にもなる「ポイント投資」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。今回は、ポイント投資の種類やメリット・デメリットについて解説します。
マイナポイント申請をセブン銀行ATMでやってみた! 申請にかかる時間や、ポイント付与までの日数は?
申請自体は約1分で完了
前回の記事ではマイナンバーカード申請から受け取りまでの流れや、申請時に必要な書類、受け取り時に気になったポイントなどをお伝えしました。マイナンバーカードが手元に届いたらまずしなければならないこと。そう、マイナポイントの申請ですよね。ちょうど第二弾が6月末からスタートしたタイミング。トータル2万ポイントの手続きで気になったことや、ポイントを受け取るまでの時間についてお伝えしていきます。
マイナポイント最大2万円分もらうためにすべきこと、必要な3つの手続きと具体的な手順を解説
まず準備すべきことは?
※編注:2023年2月17日(金)にマイナンポイントの申込み終了日が2023年5月末までに延長が発表されたため、記事の一部を更新しています。2022年6月30日より、マイナンバーカードの取得者が条件を満たせば最大で2万円分のポイントがもらえる「マイナポイント」の第2弾が本格スタート。みなさん、もう手続きは済みましたか? 1人2万円のポイント還元は大きいですよね。今回は、マイナポイント最大2万円もらうためにすべき3つの手続きと、マイナポイント第2弾申込みの具体的な手順について、紹介します。
6月30日から最大2万円分の「マイナポイント第2弾」付与開始、もらう方法やよくある疑問・不安を解説
必要な手続きと注意点
マイナンバーカードの普及を目的としたマイナポイント事業の第2弾が、6月30日(木)から本格的にスタートします。健康保険証としての利用申込みと、公金受取口座の登録でそれぞれ7,500円相当、さらにマイナンバーカードを新規に取得した場合は最大5,000円相当のポイントが付与されるとあり、大きな注目を集めています。今回はマイナポイント第2弾について、これまでMONEY PLUSで紹介してきた記事の中から、申込み手順や注意点、直面しそうな疑問について、改めてまとめて解説します。
キャッシュレス決済が増えて使いすぎも増えた50代夫婦。FPが勧める管理のコツは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、キャッシュレス決済が増えてから、ついお金を使い過ぎてしまうという50代の夫婦。上手な管理方法や、使い過ぎを防ぐ対策は? FPの秋山芳生氏がお答えします。
自動車税と固定資産税は「クレジット払い」か「キャッシュレス決済」どっちがお得?手数料がかかる場合も
ポイントの有無や注意点
例年、4月末から5月頃、みなさんのお手元に「自動車税」と「固定資産税」の納付書が届きます。毎年のこととわかってはいるものの、この二つの納税金額は、連休中に緩んでいた財布の紐を結び直さなきゃ……とドキッとさせられるくらいの金額ではないでしょうか。納税は銀行や郵便局だけではなく、コンビニでも支払いができるため、非常に便利になりました。最近では、決済方法の進歩によってコンビニにすら行くことなく、自宅で24時間支払いを行うことも可能になりました。今回は、自動車税と固定資産税を支払うときに、お得なポイントの受け取り方と、支払いの際の注意点を解説していきます。
マイナンバーカードの健康保険証の利用申込みで7500円分もらう方法、でも初診時は21円高くなる?
メリット、申込み手順、問題点まで解説
マイナンバーカードが健康保険証として本格的に利用できるようになっていることをご存じですか? しかも、マイナンバーカードの健康保険証の利用申込みを行うと、7,500円分のマイナポイントがもらえます。そこで今回は、マイナンバーカードを健康保険証として利用するメリット、申込み手順、そして問題点まで紹介します。
コロナ禍で浸透する? 「キャッシュレスお年玉」は是か非か
親せきに会えないお正月
お正月で特に子どもにとって最も嬉しいのが「お年玉」。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2021年は親戚に会えないお正月となる人が増えそうです。そんな中、総合マネースクール、ファイナンシャルアカデミーが、「キャッシュレスお年玉」についての意識調査結果を発表しました。QRコード決済や電子マネーで渡すキャッシュレスお年玉は、コロナ禍で浸透するのでしょうか。今回はこのデータを元に、キャッシュレスお年玉に迫りたいと思います。
キャッシュレスは何で支払うのが得?クレジットカード、電子マネー、Pay決済の管理術
どこを使えばトクなのか分からない人へ
この1~2年で耳にする機会が増えた「キャッシュレス」。日本もようやくキャッシュレスの時代へと動き始めました。一口にキャッシュレスと言っても、以前からあるクレジットカードや、Suicaなどの交通系ICカードの電子マネー、セブンイレブンのnanacoやイオンのWAONをはじめとする電子マネー、そして2018年から一気に普及したPayPay、LINE Payなどのコード決済など複数あり、またそれぞれの中でいくつもの会社が運営しているサービスがあるので、「どこを使えばトクなのか分からない……」という声を聞きます。支払いは毎日のようにやっているので、「自分は毎日トクを逃しているのではないか」と思うと不安になるかもしれませんね。今回はそんな現代の支払い方法について考えます。
キャッシュレス還元終了、お金のプロが選ぶ「本命のキャッシュレス決済」、カードやPayは何を使う?
キャッシュレス決済の選び方
2019年10月から行われた5%・2%のキャッシュレス還元が2020年6月をもって終了しました。期間中、還元を求めてキャッシュレス決済を利用した方は、その便利さを実感したことでしょう。でも、その還元がなくなった今、これから使うキャッシュレス決済は、何を基準に選んだらいいのでしょうか。次の大型還元策「マイナポイント」も踏まえつつ、キャッシュレス決済の選び方と本命のキャッシュレス決済を紹介します。
コロナ禍で日本のキャッシュレスは前進?自分のお金のクセを認識することが管理の一歩
キャッシュレス決済が浸透していく日本
本連載『お金の育て方』では、自分のお金を育てていくためにいろいろな知識を学んできました。どうしても資産運用に関する記事が増えてしまいがちですが、お金を育てる方法は何も投資で増やすだけではありません。詐欺から身を守ったり、ポイントやキャンペーンを有効活用してお得に買い物をすることも含まれます。今回は自分のお金を管理することについて学びましょう
キャッシュレス還元で増えたカードやQR決済の見直し、どう判断すればよい?
増えすぎるとよくないワケ
クレジットカード、デビットカード、電子マネー、QR決済(スマホ決済)。キャシュレス還元ですっかり身近になったキャッシュレス決済、すでに活用している人も多いと思います。しかし、中には「カードやアプリが多すぎて、どれを使っていいかわからなくなった……」という人もいるのではないでしょうか。キャッシュレス決済は確かに便利ですし、ポイント還元などもあってお得ではありますが、うまく使わないと、意外とお金がたまらないものなのです。そこで提案したいのが、キャッシュレス還元で増えたカードやQR決済アプリの見直しです。どう見直せばいいのか、具体的に紹介します。
カード、電子マネー、QR決済を賢く使い分け!ケース別おすすめ決済手段
キャッシュレス賢者になるためには
キャッシュレス還元も始まって、何かとにぎやかなキャッシュレス決済。確かに、現金を使わずスムーズに買い物ができて便利ですよね。でも、キャッシュレス決済の決済手段は、クレジットカード・デビットカード・電子マネー(プリペイドカード)・QR決済(スマホ決済)の4種類もあります。しかも、それぞれに対して各社さまざまなカードやアプリを発行していますから、「たくさんありすぎてどれを使ったらいいかわからない……」などということも、あるかもしれません。今回は、そんなあなたも納得するキャッシュレス決済手段の使い分けを紹介。基本的な考え方からケーススタディまで、幅広く取り上げます。一緒に「キャッシュレス賢者」になりましょう。
Suica、QUICPay、iD、WAON…簡単にわかる電子マネーの種類と活用術
自分に合った電子マネーは?
今や百花繚乱状態の電子マネー。電車に乗る時はSuica、ドラッグストアではQUICPay、スーパーの買い物にはWAONと複数の電子マネーを使い分けている人も多いのではないでしょうか。しかし、使えるお店だからという理由だけで電子マネーの支払いをしていたらもったいない。せっかくなら、最大限におトクになる使い方をしていきましょう。今回は、電子マネーの活用術についてお伝えします。