39歳独身女性「家は欲しい。でも“都落ち”は耐えられない」
みんなの住宅相談:第2回
22万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターが、住まいの悩みに答えるシリーズ。今回は、住宅・不動産総合サービス「SUUMO」の田辺貴久・副編集長がお答えします。
確定申告前に確認したい、個人事業主が経費にできるもの
事業かプライベートか、その判断基準は?
2018年も残すところわずかとなってきました。個人事業主にとっては、年に一度の決算の締め切り日が近づいてきたということでもあります。今回は、確定申告であわてないために、個人事業主が経費にできるものについてお伝えしたいと思います。経費にできそうで、実は経費とはならない支払い、また、プライベートと切り分けの難しい経費や、領収書がない経費の取り扱いについてもみていきましょう。
30代家族「家賃補助があるのに、家を買うのは損?」
みんなの住宅相談:第1回
22万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターが、住まいの悩みに答えるシリーズ。今回は、住宅・不動産総合サービス「SUUMO」の田辺貴久・副編集長がお答えします。
都市型中古マンションで始める これからのスマート不動産投資
イベントレポート
2018年8月25日、人生100年時代に向けた長期資産形成を学ぶをテーマに開催されたイベント「資産形成1DAYスクール2018」。本イベントでは「貯蓄から資産形成へ」の第一歩として、お金の最新情報や制度、効率的なお金の増やし方を著名ファイナンシャルプランナーが中立的な視点でわかりやすく解説しました。また、資産形成とは具体的に何をするのか知りたい・話題のiDeCoやNISA、つみたてNISAの特徴や違いメリット・デメリットを知りたいなどのニーズに応えたセミナーが多数開催。その中から本記事では、株式会社GA technologies専務取締役 清水雅史氏によるセミナー「都市型中古マンションで気軽に始めるこれからのスマート不動産投資」をご紹介します。
30代貯金ゼロ「毎月家賃払うなら住宅購入した方がいい?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。現在、貯金はほぼゼロです。ここ数年、奨学金と借金(完済済)返済のために毎月10万~15万円を支払っており、奨学金の残り約70万円の返済が終われば、貯蓄ができるようになります。今まで返済のことしか考えていなかったので、貯蓄のことがよくわかりません。現在は、家賃8.4万円の都心の1Kに住んでいます。会社に徒歩圏内のため住宅手当1.5万円が支給されています。ただ、結婚の予定もないので、毎月家賃を払うくらいなら中古マンションを購入したほうが良いのか、賃貸のまま貯金をするほうが良いのか、考えては何がいいのかよくわからなくなります。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、30代前半、未婚・職業:会社員・居住形態:賃貸・手取りの世帯月収:27万円(ボーナスなし)・貯金:ほぼ0円
相続した収益物件が売れない!“赤字相続”の壮絶な泥沼
不動産相続の怖い話・第2回
相続した不動産が売ることも貸すこともできず、ただ維持費を払い続けるしかない状態に――。そんな不動産の“赤字相続”。前回の「特定空家」に続き、今回は「賃貸用不動産」をめぐるお話です。借り手がつけば家賃収入が得られる、賃貸用不動産。いわゆる“不労所得”の1つとされ、相続できるのはうらやましい限りです。しかしそこには、大きな資産であるがゆえの難しさが潜んでいました。
31歳男性、手取り月18万「結婚のために貯金を増やしたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。クレジットカードで買い物をすることが多いためか、年間では貯蓄できているのですが、月でみると毎月赤字です。35歳までには結婚したいと考えているので、貯金を増やしたいです。どうしたらよいでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、31歳、独身・職業:会社員・手取り月収:18万円・手取り年間ボーナス:100万円・預貯金:20万円・財形貯蓄:80万円・資産運用:仮想通貨30万円【家計の内訳(25万円)】・住宅費:9万円(賃貸)・保険:0.5万円(掛け捨ての医療保障)・通信費:1万円(携帯)・食費:4万円(外食含む)・水道光熱費:0.7万円・日用品:0.3万円・趣味・娯楽費:2万円(映画や趣味の自転車代)・衣服・美容費:2万円・健康・医療費:0.5万円 ・交際費:4万円・その他:1万円
赤字物件を抱えても、不動産投資全体で黒字なら問題なし?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。65歳までは働くつもりですが、4年後に定年を迎えるにあたり、今後の資産運用についてアドバイスをお願いします。【現在の資産】・預金:1,600万円・株:320万円・投資信託:1,270万円・終身保険:1,630万円・不動産評価額:2億3,000万円【負債(ローン)】・投資区分マンション7物件:8,430万円・1棟物件:1億8,000万円(最近購入)※投資用区分マンションは年140万円程度の赤字、1棟物件は年150万円程度の黒字となっています。(男性 50代後半 既婚・子ども2人)
購入を後悔している投資マンション、今後どうすればいい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。昨年、不動産会社に勧められ、増税前の購入もありと決心し、投資用不動産をローンで購入しました。そもそも、不動産投資自体がはじめてで、口車に乗せられて契約してしまったという経緯もある中で、将来の家賃収入の減少や修繕費などを考慮すると、これが将来的な資産形成に繋がっているとはどうしても思えません。そこで、繰上返済や売却も視野に入れた計画を立てたいと思っています。将来かかるコストやリスク、それを踏まえた今後の行動に関するアドバイスをいただけると幸いです。【購入した投資用マンション】・物件:都内23区、新築ワンルームマンション・金額:約2,200万円・借入額:約2,100万円(月々72,000円)・金利・期間:変動・35年・月間収支:73,500円私の現状としては、1,000万円弱の資産を保有しており、年収はおよそ560万円、妻は530万円です。また、住居は社宅のため、向こう10年程度は家賃がほぼ0円です。(男性 30代前半 既婚・子どもな
2年で2倍、賃貸住宅「DIY比率」急増の“もう1つの事情”
理由はテレビ番組だけじゃない
自分好みの家具やインテリアを自分で作る「DIY(Do It Yourself)」。最近はテレビ番組などで取り上げられる機会も増え、目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。リクルート住まいカンパニーの調べによると、このDIYを実施した経験のある人の割合が過去最高を更新。2割近くまで高まっていることがわかりました。もちろん、そこにはテレビなどでの露出の増加が与えた影響も小さくないわけですが、それ以外にも理由があるようです。賃貸住宅市場で今、何が起きているのでしょうか。
社会人1年目一人暮らし、手取り15万の何割を貯金すべき?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。今年、新社会人になりました。社会人になったことをきっかけに、一人暮らしを開始し、お金の管理も自分でやるようになりました。今までは実家暮らしだったので、収入のすべてをお小遣いのような感覚で使っていたため、自分が生きていくためにお金を使う感覚にまだ慣れず戸惑っています。ただ、今後は結婚などのイベントに備えて、貯蓄をしていきたいと思っています。心構えとして、大体手取りの何割をどのようなかたちで貯めていけばいいのでしょうか。また、参考になるデータなどがあれば教えてください。これから苦労しながらお金を稼いでいくことになるので、後悔をしたくないと思っています。どうかアドバイスをお願いします!〈相談者プロフィール〉・女性、23歳、未婚・職業:公務員・居住形態:賃貸(家賃補助があり、持ち出しは月3万円)・手取りの世帯月収:15万円・毎月の支出目安:まだ安定していないため具体的な提示が難しい状況です。
月5万をボーナスで補填する赤字家計、住宅購入できる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。夫婦と子ども1人の3人家族です。それほど贅沢はしていないのですが、思うように貯蓄ができません。今はまだ子どもが1人ですが、あと2人は欲しいと思っています。そのために家計を見直したいです。また、教育環境の良い地域に家を購入しようかどうか迷っています。家賃を払い続けるのはもったいないと言われますし、資産にもなると思うので、住宅購入を検討しているのですが、どうでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、38歳、既婚(妻:37歳・専業主婦)、子ども1人(3歳)・職業:会社員・手取り月収:35万円・手取り年間ボーナス:60万円×2回・預貯金:約400万円・確定拠出年金:約300万円【家計の内訳(40万円)】・住宅費:9万円(賃貸)・水道光熱費:1.5万円・生命保険:2.5万円(夫の死亡保険と医療保険、学資保険)・食費:11万円くらい(外食費を含む。約8万円を妻に渡す)・日用品:2
格安リゾートマンション、貯金を崩して購入してもいい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。昨今、ほとんどタダのような価格で売られているリゾート地のマンションがあります。釣りが趣味で月1~2回、週末に伊豆に行くのですが、築25年ほどで温泉付きの200万~300万円台の眺めの良い物件がたくさんあります。老後に住まないとしても、利用価値があるように思えてきました。ただ、これらのマンションでは3万~4万円の管理費がかかるのも事実です。貯金は1,500万円ほどあるので、小さなローンを組んで……とも思っているのですが、これは投資といえるのでしょうか。アドバイスをお願いします。(男性 30代後半 既婚・子ども1人)
家計に、子育てに優しい!UR賃貸住宅をおすすめする理由
4つの割引制度と「〇〇ナシ」で住宅費見直し
「今の住まいに不満はあるけど、引っ越しは費用もかかるし面倒・・・」と諦めてしまっていませんか?UR賃貸住宅なら理想の住まいへ、コストを抑えて住み替えることも可能かもしれません。子育てファミリーや若い世帯への割引制度も充実したUR賃貸住宅の魅力について取材しました。
都心の駅近中古マンション購入で得られる金融効果とは?
中古物件と賃貸物件、軍配はどちらに
新築住宅価格が高止まりしている昨今、都心では新築住宅に手を出しにくい状況が続いています。中古住宅の需要が伸びることで、中古住宅価格の底上げにもつながっています。テレワークの普及により地方でも仕事ができるようになると言われる一方で、都心など利便性の高い地域の駅近物件だけは需要が減らず、値崩れしにくいとも言われています。今回は、そんな都心、駅近の中古マンションが家計にもたらす影響について、詳細に見ていきたいと思います。
都内シングル女性、50歳を前に将来のマネープランに不安
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。50歳を前にして、パートナーもいないため将来に不安を感じております。地方出身で、東京に一人暮らし。将来実家に帰る予定はありません。以下の2点について悩んでいます。(1)住居問題通勤時間を短縮したいので、もう少し都心に近いところに住み替えたいと思っています。そうなると家賃は上がりますが、時間を買うという意味では、払える範囲であれば上がっても仕方ないと思っています。生涯家賃を考えると、中古マンションを買った方がいいのでしょうか。(2)資産運用現在、預貯金、投資信託などで計3,200万円ほどの資産があります。そのうち、1,600万円は積立定期や普通預金などで、積極的に運用はしていません。投資信託は銀行に勧められたものなどで、トータルではプラスなものの、かなりマイナスになっている商品もあります。これではいけないと、本などで運用方法など勉強しておりますが、なかなか難しく……。資産の配分は、どのようにしたらよいのでしょうか。(女性、48歳、バ
購入時より高価格で売却も!?資産価値を保つマンションの秘訣
決め手は徹底管理と住居者サポート体制
「住宅購入は一生のお買い物」――かつてはそうだったかもしれませんが、今やライフステージの変化などによって、マンションを買い換える方も多くいらっしゃいます。しかし、それを実現させるには、購入した物件の資産価値を維持もしくは向上させることが重要。そこで今回は、東京建物の住宅事業企画部の高橋瑠美子さんと萬由衣さん、一級建築士でもある遠藤崇さんに、資産価値を落とさない家探しのコツ、それを踏まえた「Brillia」物件のこだわりについて伺いました。※本記事は東京建物株式会社のスポンサードコンテンツです
2人目が欲しい、教育費も必要…住宅購入を決めても大丈夫?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。住宅の購入を検討しています。将来的にもう1人子どもが欲しく、妻が会社員からパート勤めに変わることを想定をすると、4,500万円前後の住宅を購入できるかどうかといったところです。現在の貯蓄は夫婦共通のものが700万円。その他、夫婦それぞれの貯金が150万円ずつ。夫の個人年金積立が現在200万円(退職後に1,000万円受給)です。現在の家賃は駐車場含め9万円。これから子どもの学資も貯めていきたいと思っています。住宅購入に踏み切っても大丈夫でしょうか。アドバイスよろしくお願いいたします。〈相談者プロフィール〉・男性、33歳、既婚、子ども1人(生後3ヵ月)・職業:会社員・居住形態:賃貸・手取りの世帯年収:夫600万円、妻230万円(育休中)・毎月の支出目安:37万円・総資産額:1,000万円