食卓のあと一品に「大葉香る春雨サラダ」
季節のさっぱりレシピ
初夏から夏にかけて旬の大葉。ビタミンや食物繊維も多く含まれ使い勝手がよいのも魅力です。香りがよく薬味だけでなく、添え物や天ぷらにしてもとても美味しいです。大葉をたっぷりと使った春雨サラダを紹介します。風味もよく食が進む一品です。
1つの鍋で簡単に「アスパラガスのリゾット」
旬をまるごとランチに!
初夏が旬のアスパラガス。栄養価が高く、風味豊かなアスパラガスは炒めものやスープにしても美味しい一品です。今回はアスパラガスを使った簡単に作れるリゾットを紹介します。1つの鍋で簡単に作れておうちランチにもピッタリです。
夏野菜レシピの定番「なすと豚肉の旨炒め」
ご飯がすすむメインおかず
夏野菜の定番である、なす。夏が近づくと食卓になすがのぼる機会が格段に増します。だからこそなすを使ったレパートリーはたくさん覚えておきたいもの。これは!というのがこちらのレシピ。ご飯がもりもりすすんでしまうこと、間違いなしですよ。
高額所得者ほど「老後貧乏」のリスクが高い?破産に陥りやすい理由とは
突然生活スタイルは変えられない
2019年に「老後資金2,000万円問題」がありました。では、2,000万円を用意しておけば安心なのか?というと必ずしもそうとは言えません。とくに現役時代に高額所得者だった人は、もっとも注意が必要なのです。高額所得者ほど、老後貧乏になりやすいことを知っていますか?では、高額所得者の人は、どのくらいの老後資金を用意すればいいでしょうか?たとえば、6,000万円ぐらいの資金を用意できたとします。これで老後は安泰になると思っていたら間違いです。もしかすると、老後貧乏への道をまっしぐらに進んでいることになるかも知れません。逆に、現役時代に所得がそれほど多くなかった人の方が老後破綻になりにくいってこともあるのです。どうして、こんなことがあるのでしょうか?それは老後生活の「収支バランス」に鍵があります。理由を解説していきましょう。
栄養たっぷり「香味野菜の冷豚しゃぶ」
香味野菜と豚肉で元気回復!
三つ葉のさわやかな風味、みょうがの独特の香り、かいわれの少しピリッとした口当たりが心地いい。昼間の暑さに少しバテ気味な日は、疲労回復成分であるビタミンB1を含んだ豚肉と香味野菜を食べて、元気になりませんか。
1億円の資産があっても老後の生活は安泰じゃない?シミュレーションで見えた答えとは
漠然とした不安をなくしたい
「お金持ちになりたい」と思っている人は多いですが、いくらあればお金持ちと言えるでしょうか。1億円があれば豊かな暮らしができるのでしょうか。今回は、お金持ちの指標として取り上げられることも多い「1億円の純資産」について考えてみます。
フライパン1つで完成「いんげんのバター蒸し」
下茹でなし!
旬を向かえた「いんげん」を、おいしく味わうことができるバター蒸しレシピを紹介します。下茹ではせず、フライパンでバターとともに炒め蒸しするだけのお手軽レシピ!シンプルなお料理ですが、いんげんの甘みをしっかり味わうことができますよ。
おいしいスイカの選び方、追熟しないから買う時の見極めが大切!
冷やしすぎは禁物!食べる何時間前に冷やす?
今年もスーパーの店頭にならびはじめた夏の風物詩、スイカ。甘くてみずみずしくおいしいのはもちろん、夏バテ防止にも効果があるので、これからの季節にぴったりです。ただ、丸いスイカは割ってみないと中身がわからないし、カットされていてもどれも同じような見た目をしているので、何を基準に選んだらいいのか迷ったことはありませんか。そこで今回は、全国各地のブランドスイカを食べ歩いてきたスイカマニアの佐藤洸さんにおいしいスイカの選び方について聞きました。
作り置きしたい常備菜「彩り野菜のピクルス」
野菜がたくさんあるときはコレ!
たっぷりの野菜を漬け込んだピクルス。こんなカラフルな野菜が入っているピクルスを手土産に持って行ったら喜ばれそうですね。ピクルスは、ぜひ作り置きしたい常備菜のひとつ。野菜不足なおかずの副菜にも、ピクルスをベースにソースを作ったりと、とってもアレンジが効く優秀お料理なんですよ。冷蔵庫の中の余り野菜を、ぜーんぶ漬けてしまいましょう。
和えるだけ!生で食べて栄養たっぷり「新玉ねぎのおかかサラダ」
一品加えたいレシピ
辛味の少ない新玉ねぎは、やはり生で味わいたいものです。今回は加熱なし!新玉ねぎを生の状態でおいしく食べる簡単なサラダを紹介します。新玉ねぎに鰹節の風味、酢の酸味、はちみつの甘さが絡みあい、ずっと食べ続けたくなるサラダですよ。せっかくですから栄養たっぷり、生の新玉ねぎをおいしくいただきましょう。
冷蔵庫にあるもので!野菜たっぷり「和風ビビンバ」
豪快に混ぜて召し上がれ
冷蔵庫にある物で作った一品です。ビビンバといえば挽肉、ナムル、コチュジャンで作りますが、このレシピは豚こまぎれ肉をトンテキ風のタレに絡めて作ります。合わせる野菜はごぼうに水菜、長ネギ。最後に生姜味噌漬けたまごをのせれば、野菜たっぷり「和風ビビンバ」の完成です。
お疲れの時に、漬けておいて焼くだけ「鶏肉の塩麹焼き」
調味料は1種類
今日も一日よく頑張った。これからアレコレご飯の支度をする元気はないなーというときは漬け込んでおいて焼くだけの簡単料理で腹ごしらえ。塩麹の旨味と甘味がシンプルながらにお腹にも大満足な一品です。調味料は1種類、漬け込み時間は丸一日と1・1の簡単お料理です。
コーヒー好きに贈りたい「コーヒービーンズクッキー」の作り方
甘さ控えめなビターな味わい
「かわいい形!」思わず口にしてしまいそうなコーヒー豆の形に見立てたクッキー。生地の中にはインスタントコーヒーと、極細に挽いたコーヒー粉も加えて、コーヒー好きにはたまらないコーヒーたっぷりのクッキーです。甘さ控えめのビターな味わいで、外はカリッと。午後のおやつにどうぞ。
自家製の玉ねぎダレが決め手!「我が家のハンバーグ」
お家ごはんの定番メニュー
お家ごはんの定番メニュー「ハンバーグ」。皆さんのハンバーグはどんなレシピですか?ハンバーグの日、我が家はまずタレを作ります。玉ねぎを丸々1個すりおろして作る「玉ねぎダレ」です。この玉ねぎダレは肉料理ととても相性が良く、ステーキ、ハンバーグ、ローストポーク、冷しゃぶサラダと幅広く使えます。おすすめは何と言っても「お肉とマッシュポテトにこの玉ねぎダレを染み込ませ一緒に食べる!」どうでしょう、お腹が空いてきましたか?とっても簡単に作れますので、試してみてくださいね。
60歳になったら「卒婚」したい!?夫婦別々の人生を見据えたお金の貯め方は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、47歳、派遣社員の女性。夫婦で母国が違うため、60歳をめどに「卒婚」を希望している相談者。「卒婚」を見据えたお金の貯め方とは? FPの飯田道子氏がお答えします。夫婦で母国が違うため、60歳で卒婚したいと思います。お互い独りになっても生活していけますか? 子ども2人は、少なくとも高校までは公立を第1志望とします。【相談者プロフィール】・女性、47歳、派遣社員、既婚・同居家族について:夫・49歳・会社員、子ども2人(12歳、15歳)・住居の形態:持ち家(戸建て/愛知県)・毎月の世帯の手取り金額:58万円(夫38万円+私20万円)・年間の世帯の手取りボーナス額:70万円・毎月の世帯の支出の目安:32万7,000円【毎月の支出の内訳】・住居費:0円・食費:5万8,000円・水道光熱費:1万2,000円・教育費:5万4,000円・保険料:4万1,000円(学資、個人年金、自動車)・通信費:1万2,000円・車両費:4万5,000円・お小遣い:2万5,00
新ごぼうで2つのおかず「味噌ナッツのたたきごぼう」と「ごぼうのマリネ」
柔らかくておいしい新ごぼう
春から初夏にかけて出回る新ごぼう。アクが少なく、柔らかいのが特徴です。そんな新ごぼうをたっぷり使って作るおかずを紹介します。酢水で茹でることで、ごぼうに含まれる色素が反応し、白く綺麗に茹であがります。和えるおかずと、たたくおかず。どちらも箸休めにぴったりです。お弁当のおかずにも。
時間がある時に半調理、甘いトマトがチキンに絡む「グリルチキンのトマトソースがけ」
食べる時は加熱するだけ
今回は時間がある時に途中まで調理しておいて、食べる時は加熱するだけで食べることができる!半調理レシピをご紹介します。「朝用意して、夕食の時に焼く」、「週末に半調理した状態で冷凍しておき、平日の夜に解凍して焼く」など、都合に合わせて食べることができます。甘いトマトがこんがり焼けたチキンに絡み、とても美味しくいただくことができますよ。
牛乳に塩と酸を加えて加熱するだけで絶品「自家製チーズ」の作り方
カナッペにして食べよう
まるで実験のようにチャレンジできるから、子どももその変化に興味津々。火を使わずに、牛乳から自家製チーズを作ってみましょう。牛乳に、塩と酸を加えて加熱するだけで絶品チーズの出来上がりです。