「日本の将来が不安だから外貨でも資産を持ちたい…」日本国内で外貨を持つ方法とリスクを解説
外貨預金、FX、外貨建てMMF、外貨建て株式・ETF
「日本円だけでなく、外貨を持ったほうが良いですよ」資産形成している人であれば、どこかで耳にする言葉ではないでしょうか。事実、資産形成において日本円だけでなく、海外の通貨を持つことは分散効果もあり良いのですが、その理由をしっかり理解している人は少ないようにも思います。また、「そうか、外貨を持とう!」と闇雲に始めてもやり方によってはただ損をすることになりかねません。今回は、通貨分散の意味と方法をいっしょに考えていきたいと思います。なお、今回引用した金融機関の金利や各種手数料、さらに為替相場水準はいずれも2021年10月時点のものです。取引をする際には、必ず最新の情報を取引金融機関に確認をお願いいたします。
S&P500の具体的な買い方、投資信託や日本のETF、米国ETFで買うのは何が違う?
S&P500について考える
最近、書店の投資・ビジネス関連のコーナーにいくと「米国株投資」の書籍の多さに驚きます。ここ数年の株式市場の盛り上がりや、老後不安に対する資産形成意識の高まりからも投資を開始する人が増えていますが、中でも米国株への投資が注目を集めています。長期的に見ると、株式市場は経済の発展と相関関係があります。科学技術の発展、労働生産性が上がることの期待や人口の増加からも米国は非常に有望な投資先になっています。個別の銘柄をひとつひとつ調べて株を購入する方法もありますが、米国全体の成長の果実を得やすいのはさまざまな会社の株から算出されるインデックスを利用した方が網羅性があったりリスクが平準化しやすいと言われています。今回は米国株の株式インデックスの指標や注目度の高い株式インデックス指数であるS&P500の買い方について考察します。
つみたてNISAやiDeCoを始めて3年、何かすべき対策は?見直しのポイント
一度資産の確認を!
経済や家計の先行き不安から、投資をスタートする方が増えています。つみたてNISA(ニーサ・少額投資非課税制度)やiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)といった制度もずいぶん浸透。最近の株高の影響を受けて、順調に儲かっている方もいるでしょう。今回は、つみたてNISAやiDeCoをしている方の資産のチェック方法を紹介。たとえ今順調に見えても、将来問題が発生したら慌ててしまうかもしれません。また、より運用成績をアップする方法もあるかもしれません。平常運転の今だからこそ、考えておきたい対策、見直しのポイントを紹介します。
独身の老後に備え運用に力を入れる39歳女性。投資内容と次の投資先へのアドバイスは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳、会社員の女性。独身でも、老後の医療費や介護費をまかなえるように、貯金と投資で備えている相談者。現在のマネープランでOK?また、iDeCoとつみたてNISAの次は何に投資するべき? FPの高山一惠氏がお答えします。 現在39歳、会社員、独身、結婚の予定なし、一人暮らしです(+猫)。おひとりさまの老後になりそうなので老後資金が不安で、6~7年ほど前から資産運用を始めました。現在、家計収支は平均して月24万円くらいの黒字で、月々の先取り貯金&投資は以下の通りです。つみたてNISA…3万3,000円(セゾンVGB、セゾン資産形成の達人ファンド ※上限満額)iDeCo…1万2,000円(eMAXIS Slim 先進国株式インデックス ※上限満額)猫医療費積み立て…5万円(ペット保険未加入なので、いざというときのため)お伺いしたいのは2点です。(1)上記、月々の先取り貯金&投資をしたうえで14万円程度の余剰金があり、現状はただ現金で溜まっていくだけ
初心者のための「つみたてNISA」、投資信託銘柄はどう選ぶ?
投資信託選びのポイント
日本証券業協会「NISA口座開設・利用状況調査結果(2021年6月30日)」によると、つみたてNISA口座における投資未経験者の割合は85.7%。年々増加しています。これからつみたてNISAで投資デビューしようという方が一番悩むのは、つみたてNISAの商品選びでしょう。“つみたてNISA入門”知っておきたいメリットとデメリット でも解説している通り、つみたてNISAは頻繁に商品を変えるのには向いていない制度でもあります。そこで今回は、お金をより効率よく、上手に増やしてくれる投資信託選びのポイントを伝授します。ぜひつみたてNISAの投資信託選びに役立ててください。
初めて買う投資信託は「バランス型」と思っている人にありがちな間違い
ポートフォリオ全体で考えよう
投資信託を初めて買う人にとって、値段が動くのはちょっとだけ怖いかもしれません。結果、価格変動リスクを抑えたバランス型を選択しがちなのですが、実はその選択は、自分の資産全体を考えると間違いかもしれません。
マネー初心者に「投資信託の積み立て」がおすすめな理由は?
超・初心者のためのお金の増やし方
投資をしてみたいと思っても、心理的なハードルを感じて、一歩踏み出せない人も多いのでは?「損をしそうで怖い」「何を買ったらいいかわからない」「大きなお金が必要」「金融機関の窓口に行かなくてはならない」「相場をずっとみなくてはならない」などと考えて、「自分には無理だろう」とあきらめてしまう声もよく聞きます。そんな方に始めやすいのが、「投資信託の積み立て」です。今回は、初心者に「投資信託の積み立て」がおすすめの理由について、6つお伝えします。
REITっていったい何?不動産投資信託の基礎知識から種類、選び方まで解説!
向いている人はどんな人?
年金の不安解消や「FIRE」(経済的自立と早期リタイア)の達成のために、不労所得が注目されています。不労所得の代表といえば、不動産投資。大家さんになって受け取る家賃は、まさに不労所得です。とはいえ、いきなり不動産投資をしろと言われても、お金も知識もなければ難しいですよね。しかし、そんな方でも「REIT」(リート・不動産投資信託)を使えば、気軽に不動産に投資できます。今回は、REITの基本から種類、選び方まで解説します。
29歳で1000万貯めた独身男性。つみたてNISAやiDeCoの次にやるべき運用は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、29歳、会社員の独身男性。なんとなく入社時に貯め始めた貯蓄が1,000万を超えたという相談者。つみたてNISA、iDeCo、企業型確定拠出年金の余剰金を運用したいといいますが、どんな方法がよいのでしょうか? FPの高山一惠氏がお答えします。 目的を持たず、なんとなく1,000万を貯めようと入社時に考え、29歳の今、投資信託300万、預金700万円に到達しました。つみたてNISAやiDeCo、企業型確定拠出年金を利用したうえで、毎月の余剰資金が3〜5万ほどあり、手元にある預金700万円も含めて今後の運用をどのように行えばよいかアドバイス頂きたいです。【相談者プロフィール】・男性、29歳、会社員、独身・住居の形態:賃貸(愛知県・一人暮らし)・毎月の世帯の手取り金額:26万円・年間の世帯の手取りボーナス額:110万円・毎月の世帯の支出の目安:13万円【毎月の支出の内訳】・住居費:6万円・食費:2万円・水道光熱費:1万円・保険料:3,000円・通信費:
FIREは難しいけれど、資産2000万円50歳でセミリタイアしたい!10年で具体的にどう計画すればいい?
早期リタイアへの道
若い世代を中心に話題になっている「FIRE」ですが、完全なFIREは難しいけれど、早く仕事を辞めてのんびり暮らしたいという人は、実は多いのではないでしょうか。今回は、現在40歳で10年後の50歳でセミリタイアができるのかどうか、セミリタイアするまでの期間どれくらいの資産を準備すれば良いのか見ていきましょう。●プロフィール40歳 男性 独身職業:会社員居住形態:賃貸居住地:東京都年収:600万円(ボーナスなし)手取り月収:40万円程度毎月の支出金額:25万円総資産額:2,000万円(普通預金1,000万円、投資信託1,000万円)セミリタイア後はフリーランスとして働く(50歳以降から65歳まで)年収300万円手取り月収:20万円程度毎月の支出金額25万円
ホントの意味の分散投資とは?投資信託の中身も分析!データに基づいた戦略を
イメージだけで語るべからず
今月に入り株式市場が好調です。TOPIX(東証株価指数)はバブル期の1990年8月21日以来の高値を更新し、日経平均株価も3万円の節目を突破しました。そのせいか、再び資産運用の相談をされることが増えています。投資を始める前に書籍を読んだり、ネットで調べたりしている人も多く、未経験者にも関わらず非常に詳しい方も多いのですが、意外とデータを見ていないことに気付きました。今回はデータの重要性を改めて共有します。
月3万円からはじめる資産運用術、お金のプロに聞く具体的な配分の考え方は?
株式投資にチャレンジ!
コロナ禍で外食費や交際費が減るなど支出が減り、家計に余裕が出ている人が多くなっているのが、総務省「家計調査報告」からわかります。そんな中、株式市場を始めたとしてマーケットは絶好調。多くの人が余剰資金を投資に向けたいと思うのは自然とも言えるでしょう。それを後押しするように、スマホ証券やポイント投資の台頭、FIREムーブメントの流行が投資に火をつけています。また、おうち時間が増えて、投資系YouTubeで勉強している人が増えたことも投資をする人が増えているのに繋がっていると考えられます。今回は、月3万円ずつ資産運用に回すなら、どんな配分で行くべきかを考えてみたいと思います。
資産総額1500万を貯めた30歳。憧れのセミリタイアを実現する運用プランは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30歳、会社員の女性。資産総額は1,500万円。将来は独身かDINKSで、セミリタイアに憧れているそうですが、実現可能でしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。30歳、独身会社員です。将来は、このまま独身かDINKSを想定していますが、セミリタイアにも憧れています。現在貯金は1,300万円。投資は200万円。投資の状況は、毎月iDeCo2万3,000円+つみたてNISA3万3,000円+ロボアド2万4,000円。個別株は、国内株を、好きかつ成長しそうな企業のみ所持、配当金+貸株+キャピタルゲインで年間10万円レベルです。投資信託と個別株のバランスは現状半々。現金と投資信託と個別株のバランスはどうでしょうか? 金など、他の投資も検討したいと思っています。その他、親戚から家を借りているため家賃が安い。スマホ利用料は月数百円。美容費月1万円以下という生活環境です。よろしくお願いいたします。【相談者プロフィール】・女性、30歳、独身、会社員・住居の
28歳独身「500万円貯めたので効率的な運用方法を教えてほしい」プロの戦略は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、28歳、公務員の女性。貯金が500万円になったので、運用を始めてみたいという相談者。初心者にプロがお勧めするプランは? FPの伊藤亮太氏がお答えします。 28歳、公務員、独身です。貯金が500万円になったので、運用を始めてみたいです。効率的な運用方法をご教示ください。【相談者プロフィール】・女性、28歳、公務員、独身・住居の形態:職員宿舎(神奈川県)・毎月の世帯の手取り金額:21万円・年間の世帯の手取りボーナス額:80万円・毎月の世帯の支出の目安:10万円【毎月の支出の内訳】・住居費:4万円・食費:1万円・水道光熱費:1万円・保険料:5,000円・通信費:1万5,000円・お小遣い:2万円【資産状況】・毎月の貯蓄額:10万円・ボーナスからの年間貯蓄額:40万円・現在の貯金総額(投資分は含まない):500万円・現在の投資総額:0円・現在の負債総額:0円
投資信託の長期保有「年平均リターンの落とし穴」、複利の効果はどこまでホント?
なんとなくの常識を見直そう
投資信託を長期保有した場合、本当に資産は大きく増えるのでしょうか。時々、年平均リターンの概念を用いて、「30年間運用すると、ほら、こんなにお金が増えたでしょ」という記事を目にしますが、この考え方には大きな落とし穴があるのです。
運用商品が選べる「変額保険」が得に思えるという相談に、保険のプロが仕組みを解説
最近なぜ「変額保険」がトレンドになった理由
投資を始めて2年目の金融女子から「この保険すごいみたいなんですがどうなんでしょうか?」とメールが届きました。早速、見てみると、「金融出身でメディアでも記事を書いている」という人のブログで、内容は「変額保険」でした。21年間の平均リターンが11%という商品です。なるほど一見「すごく儲かりそう」に書いてあります。これを信用していいのか? それとも大きな落とし穴が待っているのでしょうか? 今回は、「変額保険」について解説をしていきましょう。
「投資」って、お金がどれだけ貯まったら始めていいの?
100円からでも始めてみよう
投資が気になる人から「どれくらい貯まったら始めてもいいの?」という声をよくいただきます。「100万円?」「それとも手取り月収の半年分?」「いやいや、1年分?」さて、いくら貯蓄ができれば、投資を始めてもいいのでしょうか。
最新版「楽天証券とSBI証券」iDeCoやつみたてNISAを買うならどちらがオススメ?
両者の違いを徹底比較!
コロナ禍の株高で投資に興味を持つ人が増え、特にネット証券の口座開設数が伸びています。中でもネット証券の先頭を切るSBI証券は今年の3月22日に600万口座を突破したとプレスリリースを発表。次いで、楽天証券が5月19日に600万口座を突破したと発表しました。ネット証券をリードするこの2つの証券会社はどのような特徴があり、どのような人に向いているのでしょうか? それぞれの特徴や最新動向をお伝えします。