株主優待に配当金も…ひと粒で2度おいしい6月の【欲張り銘柄】3選
配当金は増配傾向
株主優待を毎年300個以上取得している筆者は、株主優待が届くといつも至福の喜びを感じますが……最近は株主優待だけではなく、配当金もしっかりと頂きたいと思うようになり、タイトル通りひと粒で2度おいしい「欲張り株」を常に物色しています。今回は、配当金も株主優待もバランスが良く、筆者も長期で保有している銘柄を3つ紹介します。
株主優待と配当金、ひと粒で2度おいしい!5月の【欲張り銘柄】3選
ペリカンも毎年取得
株主優待銘柄を取得したら、優待品が届くのが楽しみですよね。今回はタイトル通り、5月に権利確定する株主優待と配当金がバランスよく両方もらえる欲張りな3銘柄を紹介します。筆者も実際に毎年取得しており、とても気に入っている銘柄です。よかったら参考にしてください。
くら寿司も!年300以上取得するペリカンが毎年取得する食事系の株主優待とは?
4月の権利確定銘柄3選
春の訪れを感じる4月、新しい始まりの季節がやってきました。寒さも和らぎ、出かける機会も増えると思います。4月は一年の中でも株主優待を実施する企業が最も少ない月ですが、今回はお出かけにピッタリの食事系の株主優待3選を紹介します。実際に私も毎年取得しており、とても気に入っている銘柄です。よかったら参考にしてください。
断トツに多い3月の株主優待銘柄、年300以上取得するペリカンが本当に満足した銘柄とは?
3月に権利確定する株主優待銘柄3選
3月といえば、株主優待を実施する企業が1年の中でも断トツで800社にものぼる、株主優待好きには待ちに待った“優待祭り”の月。長年、株主優待投資をしている筆者も毎年この時期は、限りある資金と絶対に欲しい銘柄、既に保有している銘柄など、どうやって優待パズルを完成させようか悩んでいます。今回紹介する3選は、筆者にとって絶対に外せない銘柄ですので、よければ参考にしてみてください。
株主優待と高配当の両取できる! 2月の権利確定銘柄3選
インフレ対策で配当利回りを重視
物やサービスの値段の値上げが相次ぐ中、生活費が家計を圧迫している方も少なくないと思います。そんな中、以前より遥かにありがたく感じるのが株主優待と配当金。我が家では年間で100万円以上(時価)の株主優待が届きます。生活必需品から食料品やギフト券などさまざまですが、物価上昇の影響をかなりマイルドにしてくれているのは間違いありません。そんなご時世から株主優待だけではなく配当金もバランスよく貰える2月権利銘柄をご紹介したいと思います。
長期保有で利回りアップ!株主優待と配当金がもらえる1月の権利確定銘柄3選
年300以上株主優待を取得するペリカンが選定
私自身、株主優待はもらえるけど配当金がない銘柄は物足りなく感じていることから、今回も配当金と株主優待のどちらも見込める1月に権利確定する銘柄を選択しました。1月は1年を通しても株主優待実施企業が少ない月ではありますが、配当も株主優待もあるキラリと光る3銘柄を紹介させていただきます。
行列が出来るお菓子「グミッツェル」がもらえる株主優待も!年300以上株主優待を取得するペリカンが12月に絶対に取得したい銘柄3選
選定基準は配当金と株主優待内容のバランス
いよいよ2022年も終わりが見えてきました。師走は1年の中で3番目に権利確定する銘柄が多い月です。2022年はロシアによるウクライナ侵攻、インフレ、円安などと金融市場を取り巻く環境は決して順風とは言えませんが、そんな中でも高配当のうえ、株主優待もあるキラリと光る12月の3銘柄を紹介させていただきます。
ホテル宿泊無料カードも!年300以上株主優待を取得するペリカンが11月に絶対に取得したい銘柄3選
「隠れ優待」をもらう条件とは?
株主優待制度は日本独特の制度と言うことで、外国人投資家や機関投資家から公平性の観点から批判もあるものの個人株主が多い企業は廃止するどころか拡充する企業も少なくありません。さて、11月は権利日を迎える実施企業数が少ない月ですが、その中でもキラリと光る、筆者が絶対に取得したい株主優待を紹介します!
利回り10%超えも!年300以上株主優待を取得するペリカンが10月に絶対に取得したい銘柄3選
数が少ない中に光る銘柄あり
株主優待制度は日本独特の制度ということで、外国人投資家や機関投資家の批判もあるものの、個人株主が多い企業は廃止するどころか拡充する企業も少なくありません。10月に権利日を迎える株主優待は、4月に次いで1年で2番目に実施企業数が少ない月ですが、その中でもキラリと光る、年300以上の株主優待を取得する筆者おすすめの株主優待を紹介します。
10年間減配なし&高配当で株主優待もある!9月に取得しておきたい株主優待銘柄3選
10年間減配なしの日本版・配当貴族
長く株式投資をしていますが、改めて思うことは「投資方法は千差万別で正解はない」ということです。株式投資に限定したとしても、信用取引をフル活用して一攫千金を狙うタイプの方や、配当金を貰うために高配当銘柄を中心とした投資法や株主優待銘柄にひたすら投資する方もいます。さて、私はというと、高配当かつ株主優待がある企業への投資をメインとした欲張りなハイブリット投資をしています。今回は10年間減配なしの日本版配当貴族銘柄のうえ株主優待制度まである企業を3社紹介させていただきます。
値上げラッシュの生活防衛に効く−−8月に権利取得できる株主優待銘柄3選
今こそ価値ある優待内容を解説
インフレで食料品などの値上げのニュースが毎日のように報道されている中、生活防衛に役立つ株主優待の象徴といえばイオン(8267)です。数多くのメディアで株主優待が紹介されているのでご存じの方も多いと思いますが、改めてイオンの株主優待内容を確認すると「何これ? 知らなかった!」となるサービスもいくつもあります。しっかりと攻略することで、何倍もお得になったりしますので、既に保有している方も、これから検討する方も参考にしていただければ幸いです。
6000円相当の商品詰合せも!7月に取得しておきたい株主優待3銘柄
個人投資家・ペリカンが厳選
令和4年に入ってから株主優待界隈を賑わすビックニュースが入ってきました。思わず「えっ嘘だろ……」と声に出てしまったほど。その内容とは、日本たばこ産業(2914)が株主優待の廃止を発表したこと、なんとなく予感はあったもののショックでしたね。そしてわずか3カ月後の5月にはオリックス(8591)までもが株主優待廃止の発表がありました。どちらも単位株主数が60万人を超える人気優待銘柄だっただけに、影響を受けた投資家も多かったと思います。東証再編を機に「株主平等の原則」を改めて見直すきっかけになったようで、両社とも“配当等による利益還元に集約する”と廃止の原因を説明しています。
株主優待を年300以上取得!個人投資家・ペリカンが明かす「本当は教えたくない」優待銘柄とは?
6月に権利確定する厳選3銘柄
新型コロナウイルス感染症の再拡大や、ウクライナ情勢をめぐる資源価格の高騰等の影響により、電気代をはじめ物の値段が上がっていることを実感していることと思います。物価の上昇がどこで止まるのかが見えない中、我が家では生活防衛として「株主優待」を有効活用しており、昨今の物価上昇局面では財布にも心にも大きな癒しとなっています。そこで、年間300以上の株主優待を取得する、自称株主優待マニアのペリカン( @Pelican_Blog )が、6月に権利を取得できる選りすぐり株主優待銘柄3選をご紹介したいと思います。
株主優待銘柄を選ぶ・選ばないポイント、買うべきタイミングを見極める方法とは?
時間を味方につける投資
現在、日本には3,800社ほどの上場企業があり、そのうち約1,470社が株主優待制度を実施しています。つまり上場企業の3社に1社は株主優待制度があることになります。※上場企業数、株主優待実施企業数、いずれも2022年4月時点それらの企業の中から、株主優待銘柄はどのように選べばよいのでしょうか?
カタログギフトに50万円分の旅行券も!40代でFIREした個人投資家・ペリカンが教える「株主優待」の極意
狙うべき1粒で2度おいしい銘柄とは
初めまして、40代でFIREを達成した個人投資家でブロガーのペリカン(@Pelican_Blog)です。私が株式投資を始めたのは約22年前の2000年ITバブル崩壊の数ヵ月前。今では考えられませんが証券会社から企業レポートを数社分もらって、その中で“ピン”と来た銘柄をいくつか購入したのが始まりです。その中のひとつ、トミー(現在はタカラと合併してタカラトミーに)から頂いた株主限定のトミカ(ミニカー)セットが人生初の株主優待でした。株主しか手にすることが出来ない特別感がたまらなく嬉しく、そのワクワク感が私の株主優待投資の原点だったかもしれません。