はじめに

ステップ3:「先取り貯蓄」の仕組みを作る

棚卸しと見直しをして浮いた金額が分かったら、それを「なかったもの」として扱うのが仕上げです。

浮いた分をそのまま「自動積立」へ

見直しで月1万円削れたなら、その1万円を自動積立や新NISAの積み立てに回す設定をその場で行いましょう。「余ったら貯金」では、気がついたら消えてしまいます。とにかく重要なのは「先取り貯蓄」です。

「特別費」の予約と準備

年間の家計を狂わせるのが、帰省費や家電の買い替えなどの「特別費」です。遠くへの帰省は、飛行機や新幹線などある程度のまとまった金額が必要になります。こうした変化を踏まえ、年間の大きな出費を予測し、月割で積み立てる項目を組み込んでおきましょう。

本筋からは外れますが、飛行機の場合、同じ路線でも購入時期で料金がかなり違ってきます。ある程度、スケジュールが決まっているのであれば、いつ頃に買えば安いかなどを徹底的に調べ、購入時期を決めるほうが良いでしょう。


住宅ローンや保険の見直しには確かに手間がかかりますが、その手間はたった一度きり。その一度の頑張りが、向こう10年、20年の貯蓄額を左右します。

社会が大きく変わる2026年だからこそ、「家計の土台」を整えて、心にゆとりのある1年を過ごしていきませんか?

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