はじめに

確定申告の季節が近づくと、自然と1年の売上や支出を振り返る機会が増えます。数字を見つめながら「今年も乗り切れた」と安心する一方で、どこか落ち着かない気持ちが残ることもあるのではないでしょうか。

安定しない月の売上や、立て続けにやってくる税金、保険料の支払い。事業を大きく変える余裕はないものの、「もう少し経営が安定すれば…」という思いは、ビジネスオーナーに共通しているはずです。

そこで今、注目されているのが アマゾンジャパン合同会社 が提供する「Amazon Hubデリバリー」という副業配達プログラムです。本業を第一に守りながら、ご自身や従業員の方々の日々の空いた時間を活用して、収入を得る。その現実的な選択肢として関心を集めています。


店の経営を圧迫せず「第2の売上源」を持つという考え方

売上が安定しない月があるのは、どんなビジネスにも起こり得ることです。好調なときは気持ちにも余裕が生まれますが、そうでないときは先が見えない感覚に心がざわつくもの。

とはいえ、本業を大きく方向転換したり、新たな事業に踏み出したりするにはリスクが伴います。人手を増やす余裕もなく、副業を始めるにしても、新しいスキルを学んだり、まとまった時間を確保したりするのは簡単ではありません。

そうしたなかで、「本業は通常通り稼働しながらできる、第2の収入源になるものがあれば…」と考える方が増えています。本業の延長で取り組めて、気持ちの面でも余裕が生まれるような働き方。売上の波が少しでもならされるだけで、日々の経営にも大きな安心が生まれます。

そこで候補となるのが、本業に支障を出さない範囲で取り組める副業です。なかでも、街のお店や事務所を構えるオーナーの生活スタイルと特に相性が良いのが、Amazon Hubデリバリーです。

Amazon Hubデリバリーは、地域のお店や事業所がAmazon Hubパートナーとして、近隣エリアへの商品配達を担う仕組みです。商品はあらかじめ店舗や事業所にまとめて届けられ、Amazon Hubパートナーはそこを起点に、指定されたエリア内で配達を行います。

なぜ「Amazon Hubデリバリー」なら無理なく始められるのか

とはいえ、副業と聞くと、「時間も心の余裕もないのにできるだろうか」と感じる方もいるかもしれません。しかし、Amazon Hubデリバリーは、そんな不安やハードルをぐっと下げてくれる仕組みが整っています。ここでは、その理由を3つのポイントでご紹介します。

① 初期費用なく始められ、配達した報酬が翌週に振り込まれる
一般的な副業では、はじめに道具をそろえたり、環境を整えたり、スキルの習得が必要だったりと、何かしらの初期投資が必要なこともあります。また、配達と聞くと車が必ず必要なのではないか、と考える方もいらっしゃるかもしれません。その点、Amazon Hubデリバリーは登録が完了したら初心者でもすぐに配達を開始できる仕組みが整っています。また、徒歩や自転車で配達が可能のため、車があればもちろん使えます(※1)が、今ある手段だけでそのまま始められるのが大きな魅力です(※2)。新しくお金をかける必要がないため、本業を圧迫せず、リスクを抑えてスタートできる副業です。

※1 バイクや自動車(軽自動車)には容量・黒ナンバー登録などの制限がある
※2 配達方法の登録が必要

また、本業の収入が実際に口座に振り込まれるのは、1カ月後あるいはもっと遅い場合も多々あります。すぐに資金回収できないことで不安を感じるオーナーも多いですが、Amazon Hubデリバリーは、配達した報酬が翌週に振り込まれます。資金回収の速さも経営安定の鍵になります。

② 店舗に商品が届くから、好きな時間=空いた時間を活かせる
Amazon Hubデリバリーの商品は、お店や事業所など自身の拠点にまとめて届けられます。わざわざ取りに行く手間がないため、本業が落ち着いた時間にあわせて配達に出られるのがメリットです。たとえば、飲食店や総菜販売店などであればランチ営業後のアイドルタイム、塗装会社であれば開店前のちょっとしたタイミングや、デジタル分野のフリーランスであれば提案資料作成がひと段落した後など、自分のリズムに合わせて柔軟に働けます。本業を最優先にしながら取り組めます。

③ 少ない配達数 × 近距離 × 充実サポートで初心者でも安心
Amazon Hubデリバリーは、担当エリアはお店を中心としたご近所だけ。日頃から慣れ親しんだ地域なので、土地勘を活かせます。さらにAmazonからは、配達ルートのアシストや配達方法のガイドなど、初心者でも取り組みやすいサポートが整っています。新しく覚えることは少なく、副業のための準備に時間を取られないシンプルさも魅力。こうしたハードルの低さが、多くのビジネスオーナーから選ばれている理由です。

近所を配達して得られるワクワク感も

Amazon Hubデリバリーの魅力は、収入面だけにとどまりません。配達業務を積み重ねていくうちに、自分のなかに配達ナレッジがたまっていきます。同じ荷物を1週間前より10分早く配達し終わった、ちょっとマニアックな近所の道を縦横無尽に走れるようになった…。仕事がスムーズかつ効率よく進められるようになっていく楽しさとちょっとしたゲーム感覚を楽しめる魅力もあります。

また、広告費をかけなくても地域の方々に覚えてもらえますし、配達のついでに、チラシを渡したり、顔なじみになったりすることで信頼関係が育ち、来店につながるケースもあります。地域の中でお店の認知や関係性が深まっていき、本業の基盤づくりにもつながる点は、Amazon Hubデリバリーのもう一つのメリットと言えるでしょう。

では実際に、Amazon Hubデリバリーを導入した店舗では、どのような変化が生まれているのでしょうか。ここからは、飲食店の経営を続けながら Amazon Hubデリバリーに取り組む、ひとりのオーナーの声をご紹介します。

「家賃分はカバーできている」資金繰りの不安を解消した飲食店の決断

「お昼は人手が余っているけど、夜にはいてほしい。その状態をどうにかしたい」そんな思いからAmazon Hubデリバリーを始めたのが、東大宮で居酒屋「ヤキトリバル HaLe BaLe(ハレバレ)」を営む板橋徹さんです。

同店では、2024年末からAmazon Hubデリバリーを導入し、飲食店としての営業を続けながら、日中の空き時間を活用した新たな取り組みをスタートさせました。今回は、実際にAmazon Hubデリバリーを運用しているAmazon Hubパートナーの立場として、導入に至った背景や、始めてから見えてきた経営面での変化について語っていただきました。

※本記事に登場するAmazon Hubパートナーは取材当時のプログラム参加状況に基づいています。取材後に変更があった場合も、当時の内容として掲載しています。

導入のきっかけは「昼の人手が余る」という課題

正直、最初に話を聞いたときは、全然イメージが湧かなかったですね

そう振り返る板橋さん。17年ほど前からこのエリアで飲食店を始め、移転を重ねながら、徐々にお店を大きくしていきました。Amazon Hubデリバリーを知ったのは、営業担当者が店を訪ねてきたのがきっかけでした。

飛び込みで営業の方が来たんです。でもそのときはお断りしました。やる人もいなかったですし、本業が忙しかったのもあります。何より実践するイメージが持てなかったんですよね

しかしその後、状況が変わり始めます。人手不足を前提に、店のオペレーションそのものを見直し、平日など比較的余裕がある日は、できるだけ店主ひとりでも回せる体制を整えていきました。その結果、店には社員が1人在籍しているものの、平日の昼間はその手が空く時間が増えていきました。

社員が1人いるんですが、その子が昼に暇になっちゃって

一方で、店の立地はお昼の売上は大きく期待できない状況が続いていました。とはいえ、店は豚骨ラーメンを出しているため、仕込みの関係上、昼にはどうしてもお店に来なければなりません。

仕込みに来るなら、店は開けておかないといけない。でも、接客の人手はいらない、みたいな状態だったんです

店は開いているが、売上は伸びず、人は余る。そんな状況が続くなかで、従業員の給与を支払いながら事業を最大化するために、「何か新しいことを始めないとまずい」という思いが強くなっていったと語る板橋さん。弁当販売など、いくつかの選択肢も検討しましたが、いずれも初期投資や売上の見通しがネックに。そんなとき、ふと以前受け取っていたAmazonの名刺を思い出します。

仕込みで昼には店に来ているし、社員もいる。だったらやってみようかなって

始めるにあたって大きな負担がなかった点も、Amazon Hubデリバリー導入を後押しした理由のひとつでした。板橋さんが用意したのは、配達に使う自転車と商品を入れるカゴのみ。大がかりな設備投資は必要なく、店の営業に影響が出ない範囲で、「これならできそうだ」と思える状態からスタートできたといいます。

配達の効率化がもたらす新たなやりがい

こうして始めたAmazon Hubデリバリーは、想像以上に店の経営と噛み合う取り組みでした。現在は、在籍する社員1人がAmazon Hubデリバリーの配達を担当しています。商品は午前中に店舗へ届き、配達はお昼過ぎまで。数十個程度であれば、通常の勤務時間より早く終わることも多いと言います。

最初は道に迷ったりもしたけれど、1年もやるとこの辺のマンション名は全部わかるようになったと社員の子も胸を張っています(笑)。自分ががんばって、配達時間が短縮されれば、それだけ自分の休み時間も長くなる。そんなうれしさもあるみたいで、効率よく配達が終わった日には、一目、顔を見ればわかるほどニコニコして帰ってきます

安定した現金収入によって資金繰りへの不安が軽減

なかでも、板橋さんが「一番大きかった」と話すのが、キャッシュフローの改善です。近年、店でもキャッシュレス決済の比率が高まり、売上は立っていても入金までに時間がかかる状況が続いていました。

僕らくらいの規模の店だと、いちばんきついのはキャッシュレス決済の入金までのタイムラグです。キャッシュレス決済だと、入金まで1カ月、長いと1カ月半ほどかかります。その間にも、仕入れや業者への支払いは先に発生しますが、そちらは今でも現金支払いなんです。だから売上があっても現金が入ってこない。手元の現金が2割くらいしかない、なんてことも普通にありました

そうした中で、週払いで副収入を得ることができるAmazon Hubデリバリーによって、毎週安定して現金収入が入るようになりました。

確実にお金が入ってくるのは本当に助かりますね。感覚的には、家賃分くらいはAmazon Hubデリバリーでカバーできています

収入が安定したことで生まれた新しい事業への意欲

現金収入が安定したことで、月々の支払いへの不安が和らぎ、気持ちにも余裕が生まれました。また社員の頑張りは、板橋さん自身にも前向きな影響を与えています。

従業員が頑張っている姿を見ると、自分も何かやらなきゃなって思うんですよね。これまで二の足を踏んでいたフードデリバリーやテイクアウトも、本格的にやってみようと思えるようになりました

現在は、自社ブランドの立ち上げ準備も進行中です。

構想しているのは2つのブランドです。焼き鳥やラーメンはこの店の軸なので、まったく別のブランドにしました。店では出さないものですね

Amazon Hubデリバリーは、あくまで本業の合間に取り組むもの。天候や商品の量など、その日の状況によって大変さを感じる日もあるといいます。それでも、本業とのバランスを崩さずに続けられる点は、大きなメリットだと板橋さんは話します。

総合的に見たら、やってよかったの一言です

Amazon Hubデリバリーを始めるか迷っている人へ

最後に、Amazon Hubデリバリーを始めようか迷っている人への言葉を尋ねると、返ってきた答えはとても率直でした。

とにかく、とりあえずやってみてほしいですね。昼にバイトしようかなって考えるくらいなら、絶対Amazon Hubデリバリーのほうがいい。変にプライドとか気にしてやらないのは、正直もったいないと思いますよ

Amazon Hubデリバリーのメリットとデメリット

ここまで見てきたように、Amazon Hubデリバリーには多くの魅力があります。一方で、事前に理解しておきたい点もあります。ここで、メリットや、どういう方に向いているのかを整理してみましょう。

■メリット
・本業を優先しながら、空いた時間だけで柔軟に働ける
・週払いで、収入の柱が増える
・徒歩・自転車でOKで、初期費用がゼロで始めることができる
・初心者でも始めやすい
・配達を通じて地域との関係が深まり、本業にも良い影響が出る

■Amazon Hubデリバリーが向いているのはこんな人
・売上の波が気になり、もうひとつ収入源がほしい
・本業はそのまま続けたいが、追加投資は避けたい
・空き時間を活かして収入を補いたい
・近所の人とのつながりをつくりたい
・地域密着で経営しており、認知を広げたい

Amazon Hubデリバリーは新しいチャレンジのきっかけになる

確定申告のタイミングは、事業とじっくり向き合う時期でもあります。その中で、「もう少しお店の経営が安定したら」と思う瞬間があれば、Amazon Hubデリバリーはその悩みを軽くする手段のひとつになるかもしれません。

初期投資を抑えながら、空いた時間で取り組めて、週次で支払いが行われるAmazon Hubデリバリーは、本業を支える第2の収入源であると同時に、新しいチャレンジに踏み出すためのきっかけを生み出す存在でもあります。

事業の未来をより安心して描くために、こうした一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

写真:斎藤泉

※本記事はアマゾンジャパン合同会社のスポンサードコンテンツです。