はじめに

人気が集まる日本株ファンドは? 組入れトップはあの企業

海外だけでなく、日本の半導体株に投資するファンドにも人気が集まっています。それが「eMAXIS 日経半導体株インデックス」です。2024年7月12日に設定・運用が開始されたこのファンドは、東京証券取引所に上場する主要な半導体関連銘柄30社にまとめて投資ができる投資信託です。日本の半導体産業の力強い成長を丸ごと捉えることを目的としており、こちらもNISAの「成長投資枠」で購入可能です。

6月30日現在の組入れ上位を見ると、トップはキオクシアで36%を占めています。それに次いで、2位が東京エレクトロン(13.9%)、3位がアドバンテスト(8.6%)、4位がルネサスエレクトロニクス(6.7%)、5位がディスコ(6.6%)と続きます。SBI証券や楽天証券などの主要ネット証券、および三菱UFJ銀行などの金融機関で購入できます。

1日平均3.4兆円? 個別株でも際立つ半導体銘柄の圧倒的人気

こうした投資信託への資金流入からも、日米の半導体セクター強い関心が集まっていることがわかりますが、個別株の動向にも如実に表れています。

先週、東証が公表した個別株の月間売買代金ランキングによると、キオクシアの2026年6月の売買代金は、なんと75兆0242億円に達しました。1日平均に換算すると約3兆4101億円という驚異的な数字を記録しています。株価は高値から調整する場面も見られるものの、依然として連日売買代金が3兆円を超える資金が集中しており、人気の高さが窺えます。

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