学生時代、私はESS(英会話サークル)に所属して英語の競技ディベートで遊んでいました。そこで練習用の議題として好んで取り上げられたのが「消費税増税」です。

充分に練習を重ねたプレイヤー同士で議論すると、競技ディベートは将棋やカードゲームに近づいていきます。何しろ、賛成・反対の立場をくじ引きで決められるうえに、一人あたりのスピーチ時間は7分間しかありません。

限られた時間内で、どちらの立場でも充分に戦えるようになるには、「よくある論点」を覚えておくほかありません。トランプの切り札を切るように、あらかじめ暗記しておいた論点を状況に応じて提示していくわけです。

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