はじめに

2018年7月、あおぞら銀行とGMOインターネットとで共同で出資した「GMOあおぞらネット銀行」が事業を開始しました。あおぞら銀行の銀行経営の実績と知見、GMOインターネットグループのテクノロジーを掛け合わせ、No.1テクノロジーバンクを目指しています。今回は、サービスの中でも特にこだわって開発をしたという「つかいわけ口座」を中心に、GMOあおぞらネット銀行 経営企画グループ 相原貴行氏に話を伺いました。

No.1テクノロジーバンクを目指して

――つかいわけ口座の他に、GMOあおぞらネット銀行ならではのサービスなどあれば教えてください。

相原氏: GMOあおぞらネット銀行のキャッシュカードはVisaデビット機能が一体になっています。Visaデビットは、クレジットカードと同じ感覚で使えて、ご利用された金額は、原則即時に口座から引き落とされます。この引き落とし口座もつかいわけ口座に設定しておけば「使いすぎ」を防ぐことにもつながります。

その他にも、GMOインターネットグループのGMOクリック証券との連携や、外貨預金のサービスも提供します。外貨預金で必要となる手数料は業界水準より低く設定し、ATM手数料も他行よりも多い回数を無料で使えるようにします。

また、8月から10月31日まで、キャンペーンを実施しています。ATMの無料回数が大幅に増えたり、外貨普通預金優遇金利、円定期預金優遇金利、Visaデビットでのキャッシュバック率の優遇があったりとこの期間だけの特典を用意していますので、ぜひWebサイトをチェックしてみてください。

――ありがとうございます。最後に、今後の展望について教えてください。

相原氏: 個人向けにはPC、スマホ、コンビニなど、いつでもどこでもアクセスできる便利な銀行になり、法人向けには、その法人のお客さまが使いやすいサービスを提供し、「いつの間にか使われている銀行」になりたいと考えています。

私たちは後発だからこそ、フットワーク軽く新しいことに挑戦できます。あおぞら銀行とGMOインターネットグループとのシナジーを最大限生かし、AIやブロックチェーンなど新しい技術も取り入れながら、今までなかったような「新体験」を提供していきたいと考えています。ぜひご期待ください。


「No.1テクノロジーバンク」という思いをもって誕生したGMOあおぞらネット銀行。今回の取材で新しい銀行に取り組む背景・思いをうかがうとともに、「つかいわけ口座」に関してのメリットもわかりました。「子どもの将来のためにお金をためておきたい」といった親のニーズにも沿う、学資保険などとは異なる「新しい貯蓄スタイル」となるのではないでしょうか。

また、今後も新しいサービスを展開していくGMOあおぞらネット銀行、今なら口座開設キャンペーンも実施中。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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アンケートは、1分程度で完了する簡単な内容となっております。ご回答いただきましたお客さまの中から抽選で5名様に≪ギフト券 5,000円分≫をプレゼントさせていただきます。※アンケートはマネーフォワードが独自で行っているものです
※本記事はGMOあおぞらネット銀行株式会社のスポンサードコンテンツです