はじめに

積極派なら、リスク資産の割合を増やす

仕事が正社員などで、長期的かつ安定的な収入が見込める人や、すでに貯蓄が十分ある人、実家暮らしや共働きの人なら、ある程度リスクをとった投資にチャレンジができます。貯蓄してある資金は取り崩さずに、月5万円の貯蓄のなかから半分以上をリスク資産への投資にまわしてもよいでしょう。

インデックスファンドと呼ばれるタイプの投資信託を半分、残りを株式投資の資金の組み合わせはいかがでしょうか。インデックスファンドとは、「日経平均株価」、「TOPIX」、「NYダウ」といった株式指標(=インデックス)と同じような値動きをするように作られています。

インデックスファンドは、手数料が安いこともメリットで、過去の運用実績などを確認して手堅い運用で利益を出しているインデックスファンドを組合せると、さらにリスクの分散になります。

株式投資にも、積立タイプのものがあります。株式投資は証券会社を通じて行いますが、積立タイプの株式投資は、株式累積投資=「るいとう」という名称で各社が扱っています。株式は値動きが大きいのですが、毎月一定額を積み立てるのであれば、安い時に多く買って高い時に少なく買うという「購入時期の分散」ができるので、リスクの分散になります。

株式は、安く買って高く売ることで利益を得られます。これをキャピタルゲインと言いますが、キャピタルゲインだけでなく、インカムゲインである配当金や株主優待も狙える資産です。

自分がよく行くお店、よく使う商品などに、株主優待のメリットが活かせないか確認してみましょう。イオン、マツモトキヨシホールディングス、ビックカメラなどは人気銘柄です。また、女性には化粧品会社の株主優待で受け取れるスキンケアセットなども好評です。

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