土讃線の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」

沿線に弘法大師の生誕地・善通寺や古くから海の神様として信仰を集める金刀比羅宮、平家落人伝説が残る祖谷地方など、千年を超える歴史や文化が残されていることや、地理的に四国の真ん中あたりを走行することから名付けられたのが、「おとなの遊山」をコンセプトにした土讃線の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」です。

3両編成の列車は1号車が「春萌(はるあかり)の章」、2号車は「夏清(なつすがし)の章」・「冬清(ふゆすがし)の章」、3号車は「秋彩(あきみのり)の章」として四季がデザインされており、1・3号車に1人用~4人用のテーブル席、2号車には家族連れに最適なベンチシート席が配置されています。

多度津駅→大歩危駅の下り列車は「そらの郷紀行」として運転され、香川県の地元食材を使用した「さぬきこだわり食材の洋風弁当」、大歩危駅→多度津駅の上り列車は「しあわせの郷紀行」として運転され、地元食材にこだわった三段の重箱をアレンジした「おとなの遊山箱」が提供されます。

なお、この列車の利用には特急・グリーン券2,460円(指定席)と事前予約制の食事料金5,500円(そらの郷紀行)・4,500円(しあわせの郷紀行)が別に必要となります。