はじめに
ライフイベントを見据えた資産運用を
MONEY PLUS編集部: 自分のライフイベントに合わせたマネープランや資産運用を考えていく必要があるんですね。
伊藤: 老後資金の必要額は3,000万円と言われたり、1億円を目指そうと言われたり、色々な論評がありますが、端的に言って一般論は意味がありません。「自分自身はどうしたいか」が重要です。ライフスタイルや必要生活費は人それぞれですから、自分にとっての必要額をイメージしなければなりません。
30~40代といった世代であれば、株式投資はリスクもありますし価格変動も大きいですが、長期的には投資リターンが見込めます。株式投資は、経済成長が見込まれる先への投資で、過去を見ると不動産や債券等と比べても結果的に利回りが高くなりました。
はじめての証券会社を選ぶポイントは?
MONEY PLUS編集部: では、これから証券口座を開設しようと思ったらどんな証券会社がよいのでしょうか?
伊藤: 大きく分類すると、証券会社には「ネット証券」と「対面証券」があります。手数料の安さ、提供される情報、売買や意思決定のサポート体制などを比較して検討されるのが良いでしょう。一般的には、ネット証券は手数料等が低いですが、資産運用・投資の全てを、つまり投資対象の意思決定から実際の売買行動を自己完結できる人でないとなかなか使いこなせない、というのが難点として挙げられます。
MONEY PLUS編集部: 確かにコンテンツが充実していますね!私も見てみようと思います。本日はありがとうございました!
マイナス金利の時代、早いうちから将来の資産形成を考えるならば、投資について一度は真剣に考える必要がありそうです。もしこれから投資を始めようとしているのであれば、手数料が安く、サポートも充実したSMBC日興証券はオススメ。今なら4月28日まで実施している「ネットで口座開設キャンペーン」でお得に始めることもできますよ!
MONEY PLUS プレゼントアンケート
アンケートは、1分程度で完了する簡単な内容となっており、ご回答いただきましたお客さまの中から、抽選で5名様に≪ギフト券 5,000円分≫をプレゼントさせていただきます。
※本記事はSMBC日興証券株式会社のスポンサードコンテンツです
本資料に掲載されているインタビュワーを含む対談者によるコメントの内容は、あくまでも当事者の見解であり、SMBC日興証券株式会社の意見と必ずしも一致するものではありません。最終的な投資の意思決定はお客様ご自身でご判断ください。
伊藤 英佑プロフィール
- 伊藤会計事務所代表 >公認会計士・税理士
- 早稲田大学政治経済学部卒
- 大手監査法人を経て、2005年 伊藤会計事務所開業(現任)、ベンチャー企業の支援業務及び資産管理サービスを行う
- 複数のベンチャー企業の非常勤・社外役員も歴任。資本政策、IPO、M&Aに強い
- 資産管理サービスは、相続税・法人税・所得税等の税金対策及び税務申告、資産活用全般やライフプラン向上を見据えた総合的なコンサルティングやフィナンシャルサービス等を個人・法人へ提供している
- 長期分散投資を志向した資産運用も自ら行っており長年の経験がある
- 早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了、AFP(ファイナンシャルプランナー)保有