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株の日本代表!日経平均株価を学ぼう

日経平均株価とTOPIXの違い

「本日の日経平均株価は大幅に上昇しました」「TOPIX(トピックス)は年初来高値を更新しました」

こう聞くとなんとなく日本全体の株価は上昇していて、いい感じなのかなぁと思うのではないでしょうか。

今回は、日経平均株価・TOPIXについて学んでいきましょう。


日経平均株価って何?

株式投資に興味を持ち始めると、ニュース番組が伝える株価動向や経済ニュースも気になってきませんか?ニュースで株価動向を伝える際、必ずと言っていいほど出てくるのが「日経平均株価」です。一緒に「TOPIX」も伝えられることが多いので、聞いたことがある方は多いと思います。

日経平均株価やTOPIXは「株価指数」の一種で、どちらも複数の株価の動きを一つの指数の動きで表したものです。また、こちらもよく耳にする「NYダウ」も株価指数の一種で、米国の株価の動きを表しています。

その他にも株式取引が行われている国にはほとんど、その国独自の株価指数が存在します。日本では、日経平均株価とTOPIXが代表的です。

日経平均株価は、日本経済新聞社が選んだ225銘柄の平均株価です。正確には株価を単純に平均しているのではなく、みなし額面を除数で割るという計算がされています。

現在国内には4,000近い銘柄があるので、日経平均株価は国内の約6%の銘柄しか入っていないことになりますが、225銘柄に採用される銘柄は取引の活発さや時価総額が高いものが選ばれているので、日本を代表する銘柄の株価で構成されていることになります。採用銘柄は年に一度入れ替えが行われていて、時代の変化とともに変わる日本の代表銘柄が選ばれています。

ちなみに昨年はサイバーエージェント(4751)が採用され、古河機械金属(5715)が除外されました。

一方でTOPIXは東証一部に上場している全銘柄の平均株価で、正式名称は「東証株価指数」です。株価の平均ではなく時価総額を指数化しているので、単位は「ポイント」となります。

東証一部の銘柄数は2,000以上なので、全体の約半分の銘柄が入っていますので、どちらかというとTOPIXの方が、国内の株式市場全体の動きを反映していると言えるでしょう。

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