生活

冷奴に「ちょい足し」で、味も栄養価もアップさせるプロのワザ

絹と木綿で異なるお豆腐の栄養

しょうがとネギをお豆腐にのせて醤油をかければ、簡単にできあがる冷奴。手間がかからないのにおいしくて、品数を増やすにはもってこいの一皿です。

喉越しがよく、暑い夏には欠かせませんが、いつもの味に飽きたら、食材を少し変えてみてはいかがでしょうか。おいしくて栄養効果も期待できる冷奴のアレンジについて、家事代行サービスのカジーで管理栄養士として活躍するももこさんに教えてもらいました。


絹ごしと木綿で異なるお豆腐の栄養価

冷奴のお豆腐は、絹ごしと木綿、どちらを使用しますか?

実はこの2つは製造方法が異なるだけではなく、含まれている栄養素も異なります。管理栄養士のももこさんによると、「木綿は絹の約3倍のカルシウムを含み、たんぱく質や脂質が豊富です。一方の絹は水分が多い分、水溶性ビタミンであるB1やB2を多く含んでいます」とのことでした。

(1)塩昆布+ネギ+ごま油+お豆腐

図1

いつもの冷奴に飽きたら、まずこの組み合わせがおすすめ。塩昆布の塩気がお豆腐のおいしさを引き立て、ごま油の香りが食欲をそそります。昆布には不足しがちな栄養素が多く含まれ、中でも鉄分が特に豊富なので貧血予防に効果的だそう。

(2)ごまドレッシング+すりごま+好みの野菜+お豆腐

図2

続いては、かいわれやトマトなどお好みの野菜をお豆腐の上にのせて、ごまドレッシングの上から、さらにすりごまを振りかけた冷奴。野菜も一緒に摂れるので、サラダとしても活用できる一品です。クリーミーで甘みがあるごまドレッシングは、子供でも食べやすい味。

「ごまの特有成分であるゴマリグナンに抗酸化作用があるので、アンチエイジングや免疫力を高める効果が期待できます」。

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