MONEY PLUS>キャリア>“投資番付”格上げが見送られても「ベトナム株」がアツいワケ2019/07/10“投資番付”格上げが見送られても「ベトナム株」がアツいワケ風が吹けば桶屋が儲かる?米国のMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)は6月、定例の市場分類見直しを発表しました。MSCIは、投資信託(ファンド)など世界の機関投資家がベンチマークに採用している、世界で最も有名なMSCI指数シリーズを算出しています。以前の記事でも解説した通り、今回の見直しでは、ベトナムが「新興国」への格上げにつながる「ウォッチリスト」に掲載されるかどうかが注目されていました。はたして、結果はどうだったのでしょうか。キャリア藍澤証券 執筆班2019/07/10はじめに米国のMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)は6月、定例の市場分類見直しを発表しました。MSCIは、投資信託(ファンド)など世界の機関投資家がベンチマークに採用している、世界で最も有名なMSCI指数シリーズを算出しています。 以前の記事でも解説した通り、今回の見直しでは、ベトナムが「新興国」への格上げにつながる「ウォッチリスト」に掲載されるかどうかが注目されていました。はたして、結果はどうだったのでしょうか。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたい日本が深刻なコロナ禍で行き詰まるのに、台湾とベトナム経済が好調なワケ2021年日本株、最大の逆風はコロナの感染収束米国株と日本株市場に新たな動きが?日経平均3万円以降のシナリオを探る日経平均バブル以来の高値、でも上昇しているのは一部の銘柄…相場の勢いはどこまで続く?騰落率2000%超えの銘柄も、コロナショックから1年 激動の株価値動きを振り返る小売業主要56社の最新決算を集計!見えてきたコロナ時代の勝ち組・負け組株式市場が耐えうる金利上昇ペースはどの程度?不安に振り回されない相場の見極め方バイデン大統領のインフラ投資案は予想外に小型化、株価への影響は?3月は日経平均よりジャスダック平均が好調だった理由足もとドル円相場はポジション調整に入る?コロナ禍の米雇用統計の読み方今や「ポスト中国」、各国がこぞってベトナムに投資をする理由 騰勢一服の「ベトナム株」、いま仕込むなら“どの銘柄”?2020年に再加速?新興国の経済成長はどれほど期待できるのか「ラマダン明け」が焦点、インドネシア経済の明日はどっち?株価指数は大台突破、「インド株」は与党圧勝で前途洋々?小売業主要56社の最新決算を集計!見えてきたコロナ時代の勝ち組・負け組株式市場が耐えうる金利上昇ペースはどの程度?不安に振り回されない相場の見極め方バイデン大統領のインフラ投資案は予想外に小型化、株価への影響は?3月は日経平均よりジャスダック平均が好調だった理由足もとドル円相場はポジション調整に入る?コロナ禍の米雇用統計の読み方保険、不動産投資、ソーシャルレンディングなど資産形成に役立つサービスをわかりやすく紹介しますPR(MONEY PLUS)この記事の連載Market Plus明日の投資に何か1つ、プラスの価値を――。難しく捉えられがちな投資の話を自分の事として考えるためのマーケット記事です。この記事の著者藍澤証券 執筆班アジア株取引のパイオニア2000年にアジア株の取扱いを開始し、現在では香港、上海、深圳、韓国、台湾、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、イスラエルの12市場の取引が可能です。アジア株のパイオニアとして、今後の経済成長が期待されるアジア市場の情報をわかりやすく発信していきます。著者の他の記事を読むあなたにオススメ