日本は残念ながら一般家庭の食料廃棄率が高いのが現状です。ここ数年は食品ロスも少しずつ意識されるようになってきましたが、まだまだ「買ったけれど捨てちゃった」ということも多いのではないでしょうか。

食品ロスは、もったいないし、エコや節約の視点からも、避けたいですよね。今回は野菜を冷凍保存して有効活用する方法をご紹介します。


冷凍保存は長期保存可能で節約にもなる

冷凍保存すると生の状態より賞味期限が長くなります。そうすると食料を廃棄することが少なくなりますよね。食費を節約したい人や、食料を捨ててしまっている人は、冷凍保存を積極的に取り入れてみましょう。

冷凍保存するコツ

野菜に限らずですが美味しく冷凍保存する一番のコツは空気に触れさせないこと。そのためにもラップでぴっちりと包んだり、チャック付きの冷凍保存袋に入れてしっかり空気を抜くようにしてから保存することが大切です。
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野菜を冷凍保存する方法 その1

買ってきた野菜を冷凍保存する方法として、まず簡単にできるのは調理中に余分に野菜をカットすることです。簡単な例としては、味噌汁にいれるネギを10cm分カットしたいのであれば20cmや30cm分をカットして冷凍しておくという方法。

その都度、余分にカットしておくと、意外といろいろな種類の野菜を冷凍室にストックできますし、「まとめて冷凍するぞ」という気合いはいらないので、気軽にできます。
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野菜を冷凍する方法 その2

気合いをいれてまとめて冷凍するのであれば、やはり買ってきてすぐにやるのが理想的。栄養の損失を極力少なくすることが可能です。

野菜の種類別に冷凍保存してもいいですし、市販のミックス野菜のように複数の野菜を一つの袋に入れて冷凍しておくのもおすすめ。いしづきを取ったしめじ、細切りにした椎茸やエリンギなどキノコ類をミックスして1つの袋に入れておくと、野菜炒めやスープ、パスタ、炊き込みご飯など様々な用途に使うことができます。
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野菜を冷凍保存する方法 その3

カボチャやピーマンなども小分け冷凍すると便利。ピーマンは食べやすい大きさにカットして保存袋へ。カボチャは薄切りにしてラップで包んで冷凍、トマトは小さいトマトであれば洗ってそのまま冷凍できますし、大きいトマトであれば食べやすい大きさにカットして冷凍用保存袋に入れて冷凍室にいれるのがいいでしょう。

また彩りに欲しいけれど全部は使わないことが多い、赤黄などのパプリカも細切りにして冷凍保存しておくと無駄になりません。

これらの野菜はおかずの付け合わせにしたいときなど、少量ずつ使えるので便利です。
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