はじめに

アドバイスをもらって終わりにしない

相談は、いいアドバイスがもらえたことで終了するものではありません。相手は自分のアドバイスが役に立ったのか、問題は解決したのか、ということを気にしています。

そのため、相談に乗ってくれた相手には必ず結果を報告するようにしてください。「ありがとうございます。おかげさまで、うまくいきました」と報告があれば、相手も「またいつでも相談に乗ってあげるよ」という気持ちになります。決して相談しっ放しにはしないようにしましょう。

『仕事のできる人が絶対やらない説明の仕方』では、上司への報告・相談のほかにも「仕事の効率が上がる説明の仕方」や「後輩や部下をうまく動かす説明の仕方」など、ビジネスパーソンにとって必須スキルである「説明の仕方」を具体的な事例を交えながら解説しています。

「上司が納得する、簡潔で説得力のある説明ができない……」
「後輩や部下に伝わる、わかりやすい説明ができない……」
「自分の説明する力に自信がない……」

あなたの悩みも、説明の仕方を少し工夫するだけで改善できるかもしれません。

仕事のできる人が絶対やらない説明の仕方 車塚元章 著

仕事のできる人が絶対やらない説明の仕方
説明する能力は、職種や役職に関係なく、すべてのビジネスパーソンに求められます。人材育成コンサルタント、研修講師として活躍する著者が、わかりやすいだけでなく、相手に「理解」「納得」「行動」を促す説明の仕方を、○×の具体例を挙げて紹介します。

(この記事は日本実業出版社からの転載です)