はじめに

数が多くて面倒なら宅配買取や出張買取を利用しよう

本があまりにもたくさんあって出品するのに時間がかかる場合には、古本屋さんなどを利用するのもいいでしょう。フリマで売るよりも価格は下がってしまいますが、宅配買取や出張買取を利用すれば重い本を自分で運ぶ必要もありません。

宅配の場合には先に買い取りの申し込みをして、段ボールに本を詰めるだけ。あとは運送会社が自宅まで取りに来てくれるので、それを待てばいいのです。このときの送料は無料が多いので申し込みのときにチェックするポイントです。。

「捨てる」覚悟も必要

フリマや古本屋さんを利用したとしても、全部の本を売り切ることができないかもしれません。そのときには潔く捨てることも必要ですね。

買ったときの値段が高かったり状態もいい本の場合、なかなか手放すことができずに本棚に戻されてしまうことも多いのですが、一度本棚から出した本は元に戻さないという気持ちでいた方がいいでしょうね。筆者の場合には古紙としてリサイクルに回しています。お金にはなりませんが、最後の最後までどうにか役立ってくれればいいなという気持ちもありますし、そのまま燃やされてしまうことを考えるとリサイクルという選択肢も出てくるのではないでしょうか。

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