2月17日の朝方に内閣府が「四半期別GDP速報」にて2019年10~12月期の国内総生産(GDP、速報値)を発表したところ、1年3ヵ月ぶりのマイナス成長や、前期比年率▲6.3%と事前の市場予想(同▲3.9%)という結果が売り材料となり、日経平均株価は一時前週末比350円安まで下げました。
これはニュースでも取り上げられ、発表された日はSNS上でも大きな話題となっていました。今回はこれを機に経済指標の読み方を学びましょう。
2月17日の朝方に内閣府が「四半期別GDP速報」にて2019年10~12月期の国内総生産(GDP、速報値)を発表したところ、1年3ヵ月ぶりのマイナス成長や、前期比年率▲6.3%と事前の市場予想(同▲3.9%)という結果が売り材料となり、日経平均株価は一時前週末比350円安まで下げました。
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