はじめに

CarPlayはワイヤレス対応に

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今回驚いたのがAppleのCarPlayがWi-Fi(ワイヤレス)で接続できることです。これはレクサスや輸入車などのプレミアム系を中心に増えてきていますが、このカーナビにも対応しています。USBケーブルと接続しないことで充電機能は使えなくなりますが、その分、スマホを鞄から出す必要も無くなりますのでクルマに乗ってからすぐにCarPlayを使えるメリットは十分に高いと感じました。

知れば知るほどコスパは高い

今回紹介したメモリーナビゲーションの価格は18万4,800円。これだけ聞くと正直「高い」と感じるかもしれません。しかしこの中身はディーラーオプションのカーナビにも対応できる「全方位モニター用カメラパッケージ(5万2,800円)」も込みの値段です。つまりこれまで説明した最新の大画面カーナビは実質13万2,000円とコスパが高いことがわかります。正直、これらの機能を持つカーナビや周辺機器などを選ぶとこの価格で収めるのは難しいです。何よりも前述したように市販カーナビでは純正カーナビのような細かい車両情報を得ることはできません。

駐車クルマの周囲を立体的に表示することができます。入出庫時や駐車時にも役立ちます

またカーナビには最新の地図情報も必要になりますが、これに関しては「有償」というケースも少なくありません。しかしこのカーナビは車両購入後3年間は無料でバージョンアップをする権利が付帯されます。地図更新はメーカーにもよりますが、比較的1万円を超えるケースもあり、3年間で3万円以上と考えた場合、その価格も込みで考えれば買い得感はさらに高くなります。