わが家では、長女が小学2年生からお金のしつけ(お金の教育)を家庭教育の一環として行ってきました。そんな長女はもう社会人2年目になりました。長女が大学を卒業すると同時に、お金のしつけも卒業。
現在の長女は、自分らしい人生設計を思い描きながら、そのための資産形成を構築しているところです。
お金の教育はその教育を受けた子どもが大人になってからでないと、その効果を知ることはできません。
そこで、ようやくその効果を検証できる時期になりました。大人になった長女をこの2年間見守ってきたその結論は…。
「お金のしつけ」は必要なんだという結論にいたったわけです。