児童手当を受け取れなくなる世帯も。6月から変わった児童手当の変更点
所得上限額を要チェック
0歳から中学校卒業までの児童を養育している方に支給される児童手当ですが、2022年6月に児童手当の新制度が始まり、一部変更となりました。所得金額によっては児童手当が受け取れないひともいるので、注意が必要です。その変更点について、詳しくお伝えします。
年収300万円台20代夫婦「二人目が欲しいけど厳しいでしょうか?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、妻27歳、夫23歳のご夫婦。現在2歳のお子さんがいる相談者夫婦。年収は、会社員の夫とパートの妻合わせて300万円台。現在は貯金もできていますが、もし二人目が生まれたら家計状況はどうなるでしょうか? FPの宮里惠子氏がお答えします。
「教育資金が足りない…」子どもが生まれた時にやるべきお金の見直し方
重要なのは資金計画とリスクマネジメント
子どもが生まれたタイミングは保育料や教育費など、お金のことが気になる時期です。いざお金が必要なときに、「教育資金不足…」とならないためにも、お金をどう準備していけばよいのかを解説していきます。
「貯金一千万をどれだけ投資に回してよい?」ひとり親手当なしシングルマザーの教育費捻出の悩み
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳、会社員でひとり親の女性。1歳の子どもの教育費を貯めたいと思っているものの、なかなか毎月の収入から貯蓄に回せずにいます。そこで、1,000万円の貯金を投資に移行中。どのくらいまで投資に回しても大丈夫でしょうか? FPの高山一惠氏がお答えします。
新型コロナ、保険の給付金請求を忘れていませんか?入院以外で請求できるケースも
給付される金額も解説
新型コロナウイルスの感染拡大以降、大きな制限のかからない初めてのGWが終わりました。重症者数や死亡者数は減少傾向にあるものの、感染のリスクはまだ続いています。もし感染した場合、個人加入の保険は給付金を請求できるのでしょうか?
児童手当、誕生月で最大11万円の差?10月から年収1200万以上は廃止に!扶養控除で不利の場合も
子育てのお金の知識
日本の学校は4月生まれから翌年3月生まれまでで一学年。翌年の1月から3月までに生まれた子どものことを早生まれといいます。私の息子は早生まれなので、幼少の頃は4月、5月生まれの子と比べると随分、体格や発達に差があるなと感じたものです。実は、早生まれは、児童手当や扶養控除などのお金周りも不利なのです。そこで、今回は、扶養控除のカラクリや児童手当の最新情報をお話します。
育休の前例がなく収入減が不安な30代夫婦「妻が正社員でなくなっても子育てできる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30代の共働き夫婦。子どもを希望していますが、妻の会社では育休取得の前例がなく、出産すると正社員を諦めないといけない可能性が高いといいます。子どもができて妻が正社員でなくなった場合、家計は大丈夫でしょうか? FPの氏家祥美氏がお答えします。
子どもにも「医療保険」は必要なのか?「医療費無償化」で見落としがちな出費とは
加入するなら時期はいつが正解か
「子どもに医療保険は必要ですか?」と、よくお問い合わせをいただきます。地域により助成の金額や所得制限など条件は違いますが、全国で医療費無償化が進んでいます。医療保険は無駄で、医療費無償化のうちは、加入する必要はないのでしょうか?
子ども3人、4000万の住宅を希望する20代公務員夫婦、妻が専業主婦になっても叶う?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、26歳、公務員の女性。同い年で公務員の夫と1歳の子どもと暮らす相談者。将来は子どもは3人、4,000万円の住宅購入を希望していますが、子育てしながら正社員として働くのは厳しそうなので、相談者が専業主婦になっても家計はもつのかが知りたいと言います。FPの氏家祥美氏がお答えします。
世帯年収1300万あっても不安な共働き妻。FPが分析する3つの不安の理由
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫と共働きで子ども1人がいる48歳の女性。子どもが中学から私立に通っており学費と塾代にお金がかかっているため、家計を見直したいと言います。世帯年収は1,300万円あり、一見すると問題なさそうですが…。不安の理由は? FPの秋山芳生氏がお答えします。
子供の教育費いくら必要?学資保険、預貯金、つみたてNISA…何で貯めればいいのか
いつから、どのようにお金を貯める?
進学シーズンです。新たに、塾や習い事を始めたり、今後の受験・進学について考えたりする時期ですね。教育費は、家庭によって、子供によって実に大きく異なるもの。いったい、いつからどうやって、どれくらい準備していけばいいのでしょうか。今回は「教育費の準備」について、基礎の基礎から確認していきましょう。
養子縁組で相続が複雑になってしまうことも?2つの事例でプロが解説
養子縁組をする前に必ず理解しておきたい法律と相続
血縁関係がない親子関係という家族の形も少なからずあります。そんな場合、「養子縁組」を行うことで、様々な相続上のメリットがありますが、思わぬ法律の落とし穴もあるのです。今回は、相続対策として養子縁組という選択肢をとった場合に気をつけてほしい2つの事例を紹介します。
時短で簡単に!「揚げ出し大根」の作り方
じゅわっと美味しい!
安くておいしい大根。購入する機会も多いのではないでしょうか。大根といえばすりおろしたり、煮込んだりが多いですが、今回は揚げ出しにしたレシピを紹介します。レンジで下ごしらえをするので時短で簡単です。シンプルですがじゅわっと美味しい一品です。
手取りが160万円増える昇進を断ってもよい?家庭と仕事の両立に悩む44歳女性
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、44歳、会社員の女性。同い年の夫と共働きで二人の子どもと暮らす相談者。会社から昇進試験を受けないかと打診されていますが、収入増は魅力的と感じつつも、家庭との両立に不安を感じており、家計に問題がなければ断ることも考えていますが…。FPの氏家祥美氏がお答えします。
栄養満点!「春菊たっぷり豚キムチ」
旬の野菜を食べよう
緑黄色野菜の中でも栄養価がとても高い春菊。今が旬の春菊はビタミンやミネラルも豊富でとても美味しい野菜です。しかし独特の香りや苦みが苦手な人もいるのではないでしょうか。今回は豚キムチにすることで食べやすく食欲もすすむレシピです。少しマヨネーズを加えることで、苦みや辛みもまろやかになり子供も食べやすくなりますよ。
子ども5人の7人家族「子どもに不自由させたくない」と支出が膨らみ月85万に!
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、自営業の夫と5人の子どもと暮らす44歳の女性。夫の収入が月平均で10万ほど減ってしまい、毎月赤字ぎみとのことですが、5人の子どもたちの食費と教育費も多く、ひと月で85万まで出費が膨らんでいます。見直しのポイントは? FPの横山光昭氏がお答えします。
正社員共働きアラサー夫婦「子ども二人を育て、55歳までに退職して旅行を楽しみたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、29歳、会社員の男性。現在妻が第一子を妊娠中で、子どもは2人希望し、住宅も購入しようとしています。この条件で、55歳までに退職して、旅行を楽しむセカンドライフを送りたいと言いますが、可能でしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。
子ども2人希望の30代共働き夫婦。2人とも私立理系大学院に行っても資金は大丈夫?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、31歳、会社員の女性。現在育休中で、子どもが保育園に入った後はフルタイムで復帰予定という相談者。3年後くらいに2人目を希望しており、子どもの希望によっては私立理系の大学院まで学費を出したいと考えています。現在のマネープランで大丈夫でしょうか? FPの菅原道子氏がお答えします。