MONEY PLUS>結婚>都会と地方、「結婚相手との出会い方」に地域差はある?2020/04/13都会と地方、「結婚相手との出会い方」に地域差はある?データで見る傾向の違いここ数回の「結婚難民の羅針盤」では、全国平均とエリア別の結婚に関するさまざまなデータを紹介し、読者の皆さんが思い込みにとらわれずに結婚に関する判断ができる情報を提供しました。今回は、夫婦となった男女の平均的な出会い方について、全国平均とその男女の住むエリア平均との間に差があるのかについて、データとともにみていきたいと思います。「今の自分をとりまく環境に少しでもあった」出会い方を考えるうえでの参考データになるかもしれません。結婚天野馨南子2020/04/13はじめにここ数回の「結婚難民の羅針盤」では、全国平均とエリア別の結婚に関するさまざまなデータを紹介し、読者の皆さんが思い込みにとらわれずに結婚に関する判断ができる情報を提供しました。 今回は、夫婦となった男女の平均的な出会い方について、全国平均とその男女の住むエリア平均との間に差があるのかについて、データとともにみていきたいと思います。 「今の自分をとりまく環境に少しでもあった」出会い方を考えるうえでの参考データになるかもしれません。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたいクレジットカードでやってはいけない、信用度を下げるNG行為年収130万のパート主婦が年収200万稼ぐと、何がどう変わるのか?7年間の“不倫同棲生活”を終え…38歳女性の今「結婚はあきらめた」貯金920万、33歳おひとりさまの老後準備「お金さえあれば幸せ」とは限らないと思った結婚、33歳女性の場合この記事の連載「結婚難民」の羅針盤結婚までたどり着かないのは何のせい? “未婚化先進国”を生き抜くための知恵と勇気をアナタに…この記事の著者天野馨南子ニッセイ基礎研究所 生活研究部 人口動態シニアリサーチャー東京大学経済学部卒。日本証券アナリスト協会検定会員。1995年日本生命保険相互会社入社、1999年から同社シンクタンクに出向。専門分野は少子化対策・女性活躍推進。厚生労働省育児休業法関連調査等を経て結婚・出産。1児の母。学際的な研究をモットーとし、くらしに必要な「正確な知識」を広めるための執筆・講演活動の傍ら、内閣府少子化対策関連有識者委員、地方自治体・法人会等の少子化対策・結婚支援データ活用アドバイザー等を務める。著者の他の記事を読むあなたにオススメ