はじめに

手続き30分。1週間後に20万円が無事入金される

4月14日、申請手続きは30分弱で終了しました。書類はひと通り事前に記入済みだったので、社協の窓口で必要書類をチェックしてもらい、入金日や返済についての説明を受けるだけ。その後の審査については、特に結果報告はありません。入金日に入金されているかどうかが答えです。

緊急小口資金を申し込まれた方へ

4月21日、指定口座に無事入金されていました。最初の相談から13日、申請から1週間。このスピード感はおそらく、あらゆる融資、給付で最速だと思われます(高利のキャッシングやローンを除く)。「融資」なので返済の必要はありますが、無利息です。後日、結果的に不要になったとしても、損はまったくありません。

返済は12カ月先からで、毎月約8000円の24回払いです。口座引き落としが基本ですが、公共料金のように、コンビニや銀行で使用できる振込用紙方式も、応相談とのこと。

この制度には、さらにオプションがあります。状況が好転せず、当座の20万円だけでは生活が厳しいままの場合、さらに3カ月間、連帯保証人不要、無利息での融資が受けられます。必要書類はほぼ同一。金額は月額15万円(二人以上世帯は20万円)。あわせて4カ月間、いわば最低限の「ベーシックインカム」が得られるわけです。

手続きも書類もシンプル、入金までの時間もスピーディー。経営者、個人事業主、派遣や契約社員、正社員でもパートでも。誰でも申請できます。

あらゆる手続きで「想定外の待ち時間」が発生し、それが延びる一方の日々。コロナの収束は、果たしていつになるか不明。そんななか、額は決して大きくありませんが、安心を得られることは精神衛生上も大切です。まず「生活の保証」を得てから、次の策を練るのが賢明。そう思って動いて大正解でした。

今回、筆者が申し込んだ融資・給付金一覧(5/12(火)現在)


次回は、冒頭に挙げた金融公庫の緊急融資、続いて次々回、セーフティネット保証(4号)について、経験談をお伝えします。