はじめに

再び待ち続けるだけ……そしていきなりの入金

不備修正後は、毎日のようにマイページを見ていましたが、「赤紙」が出っぱなし。電話かLINEの問合せは、個別状況の確認は受け付けてもらえないので、相変わらずただ待つだけ……。ほぼ同時期に申請した同業者からは「入金された」との連絡がちらほら。皆、不備がなかった人なので、「不備があった人は、修正からさらに2週間先なのか?」と不安がよぎります。5月末までには入金されていて欲しいのですが……。

結局、修正から1週間後の5月26日8時33分に、弊社のジャパンネット銀行口座に入金されていました。申請から20日後でした。

ジャパンネット銀行の電子通帳

不備連絡もいきなりですが、入金も突然です。これもメール通知はなし。「振込みのお知らせ」葉書が届きますが、入金数日後です(弊社の場合は4日後)。

振込みのお知らせ葉書。入金日も受理日も記されていない

入金まで申請から1カ月、修正から1~2週間はみておく

持続化給付金は、書類も手続きもシンプルで、web完結、返済も不要。一方で、進捗状況を知る術がかなり少なく、連絡が「いきなり」来ます。また、急造した制度のせいか、ルールが曖昧な面も多くあります。

申請から入金までの期間については、早くて2週間、遅いと3~4週間、不備があれば修正から1~2週間位は、みておいたほうが無難でしょう。

個人事業主の場合、現状では「事業所得」で確定申告した人のみ対象ですが、6月中旬より「雑所得」や「給与所得」の人にも拡充されます(ただし、それが事業性あるのが必須)。

混雑が予測される「初日」は避けたほうが無難

最後に、これから申請予定の人に一つアドバイスがあります。対象が拡充された初日にはおそらく、5月1日(金)同様、申込みが殺到します。サーバーに負荷がかかり、最悪の場合「データロスト」の可能性も。こうなると、申請は終了しているのに、修正も再申請も入金もなく永久に待ち続ける、という理不尽な状況に陥りかねません。

5月1日の申込者の一部からは、「1カ月経っても、入金どころか不備連絡さえない!」と怒りの声も上がっています。また、申請番号は時系列順の通し番号のようですが、必ずしも番号順に処理されているわけではないようです。

該当する人は「申し込まないという選択肢はない」のですが、拡充初日のように混雑する日は避けたほうが無難でしょう。報道を見る限り、この点、持続化給付金に限らず、他のオンライン申請システム全てに該当することだといえそうです。