はじめに

なぜ今、とろろそば専門店なのか?

これら3つのメニューに共通することは、「『とろろ』本来の風合いを前面に押し出している」「胃もたれせず、それでいて腹持ちもよく、元気が出る」でした。ご存知の通り、とろろにはジオスゲニン、アミラーゼ、食物繊維などが含まれ体力がアップする上、免疫力も高まると言われています。こんな食材が手軽に、素早く、美味しくいただけるなんて、忙しいビジネスパーソンにピッタリだと実感しました。

同店の早川正輝さんはこう話します。

「長芋はすり下ろして出すお店が多いですが、当店では国産長芋を、お店で皮を剥き千切りにしています。この『とろろ』をそばと合わせてお出しすることで、天然由来の食材であっても十分なインパクトと元気を与えることができると思っています」

「とろろそばは、特に忙しいビジネスパーソンの方にはうってつけのメニューだろうと、今回の開店に至りました。立ち食いのおそば屋さんと、一般的なおそば屋さんの中間に位置するよう、絶対的な美味しさと合わせて、スピード感も大事にしています」

同店では12月、「車で仕事をされている人」に向け、神奈川県の相模大野で、ロードサイド店の開店準備をしているそうです。

絶対的な美味しさとスピード感。「ビジネスパーソンにとっての食とは何か」を徹底して考え、理にかなったメニューに特化した「東京とろろそば」のような飲食店は、今後も増えていくとありがたいと思いました。

<文:松田義人>

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