はじめに

(2)はがき形式のねんきん定期便が届いたとき

50歳以上の人は、少なくとも、「1.受給資格期間、2.受給開始年齢、3.年金見込額」をチェックしましょう。

1.受給資格期間
受給資格期間が120月以上になっていれば、老後の年金を受け取ることができます。また、老齢厚生年金を受け取っていた人が亡くなった場合の遺族年金は、年金加入期間が300ヵ月以上必要です。退職するまでに300ヵ月を満たすかどうかも確認しましょう。

もし60歳定年までに不足する場合は、300ヵ月をクリアする働き方を選ぶことをお勧めします。

2.受給開始年齢
受給開始年齢は原則として65歳からですが、生年月日や性別などによって65歳より前に受け取ることができる人がいます。

3.年金見込額
年金見込額は、60歳以降も厚生年金に加入しながら働けば、年金額が増えることになります。

(3)節目年齢で封書によりねんきん定期便が届いたとき

はがき形式では記載のなかった、全期間の年金加入履歴と保険料納付記録についても、内容をチェックしましょう。


以上、ねんきん定期便のチェックは基本的に1年に1回です。将来もらえる見込額を把握して、柔軟にライフプランを立てていきましょう。

この記事は参考になりましたか?