無料FP相談|お金の悩みをスッキリ解決!理想の家計に近づく方法をアドバイス

読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ
今回は、20代のご夫婦から、住宅ローンについてのご相談です。共働き、子ども1人の相談者夫婦。7000万円の住宅購入を希望しています。適正な借入金額や返済期間はどのくらいでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。

第一子誕生を機に、新築戸建ての購入を検討しています。

夫婦ともに20代共働きで、夫は今後昇給が見込まれる中、似た年収で同じ家族構成のインターネットの情報では、年齢層や貯蓄額が異なり、あまり参考になりません。ローン借入適正金額や返済期間の生活にどの程度余裕があるか、学費の貯蓄がどの程度可能なのか分からず、ローン借入額が定まりません。

・購入額7,000万円
・借入額6,700万円
・頭金300万円
・金利1.0%、返済期間35年
を想定しています。

【相談者プロフィール】
・女性、25歳、会社員、既婚
・同居家族について:
 夫/28歳、会社員、月収手取り44万
 妻/会社員、月収手取り20万
 子ども:1人、0歳
 家族の介護なし
・住居の形態:賃貸(埼玉県)
・毎月の世帯の手取り金額:64万円
・年間の世帯の手取りボーナス額:60万円
・毎月の世帯の支出の目安:40万円

【毎月の支出の内訳】
・住居費:15万円
・食費:6万円
・水道光熱費:2万円
・教育費:5万円
・保険料:1万円
・通信費:5,000円
・車両費:0円
・お小遣い:0円
・その他:10万円

【資産状況】
・毎月の貯蓄額:13万円
・ボーナスからの年間貯蓄額:30万円
・現在の貯金総額(投資分は含まない):300万円
・現在の投資総額:250万円
・現在の負債総額:0円
続きを読む子どもが成人になるまでにいくらかかる? 将来必要なお金をプロに無料相談![by MoneyForward]
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