はじめに

現金利用、手入力の場合も簡単!

コロナ禍で急速にデジタル化が進み、キャッシュレスのお店も増えました。ただし、未だに現金しか使えないお店もまだあります。現金を使って買い物をした場合は、自分で手入力をしていく必要があります。入力画面では、何をいくら買ったのかをこまめに記帳していくことが必要になります。

iPhoneを利用している方の場合は、マネーフォワードの手入力を素早く行うことができます。

iPhoneの待受画面上の、マネーフォワードMEのアイコンを長押しします。長押しすると、入力するというボタンが現れるのでタッチするとマネーフォワードの入力画面が直接立ち上がります。手入力が必要な場合は、日々の習慣が重要になります。ほぼワンタッチ
で手入力が登録できるようになるので活用してみるとよいでしょう(iPhone XRなど一部の機種を除く)

家計の見える化で支出の改善

変動費をコントロールするには、まず家計を見える化していくら使っているかを把握することと、1ヶ月に使える額を予算化して進捗を管理することが重要です。「マネーフォワード ME」を活用しながら、相性の良いプリペイドカードを活用し、購入後の反映速度をはやめつつ、現金を使った時は素早く入力する技と習慣を磨いていくと、驚くほど支出の改善がスムーズになりますので、ぜひ行ってみてください。

次回は、「マンション購入者必見!「マネーフォワード ME」で自宅の資産を管理する方法」と「住宅ローンの見直し方法」について紹介していきます。

この記事の感想を教えてください。