はじめに

臨時支出は「ほぼ必然」と自覚しよう

お金が貯まらない人ほど、臨時支出を文字通り「本来発生しなかった予定外の支出」と認識しがちです。しかし、臨時支出のほとんどは、1年や2年に1度など、「定期的にほぼ確実に発生する支出」です。

具体的には、税金の納税、帰省・旅行、冠婚葬祭、家族・友人へのプレゼント、賃貸住宅の更新料、自動車の車検費用や保険料、子どもの教育費(塾や習い事の季節イベント・部活の合宿代など)、年払いの保険料やNHK受信料などが挙げられます。

このような臨時支出は発生することが予想できるものがほとんどですので、まずは「支出が発生する時期に備えて計画的に準備しておく必要がある」という意識を持つことが大切なのです。

臨時支出はリストアップして把握しよう!

臨時支出に備えるためには、臨時支出のリストアップが有効です。銀行口座やクレジットカードの明細を1年~3年分見返しながら、これから発生する臨時支出の内容や金額、必要な頻度などを予想し、計画表を作ってみましょう。

計画表には、定期的に発生する臨時費用のほか、車の購入や買い替え、結婚式、出産費用など、今後実現したいプチライフプランも入れておくと、より実態に近くなるでしょう。

さらに臨時支出の金額をより分かりやすく把握するため、「ひと月当たりの金額」も算出してみてください。次の表のように、臨時支出ごとに「1回あたりの金額÷頻度(〇カ月毎)」を計算することで分かります。

[PR]電気代や通信費、毎月の出費だからこそ見直す価値あり!手間なく、すぐにできる改善方法はコチラ