はじめに

お金を貯める3つのアクション

今後のことも考えなくてはいけません。貯められる家計を作るには、やはり支出の削減が必須です。もし、本業に影響がないように副収入を狙えるなら、取り組んでもよいと思います。

「収入を増やす」「支出を削減する」、そしてご相談者にとっては少し先のステップになりますが、「すぐ使わないお金(余裕資金)を運用する」。この3つがお金を貯めていくために必要なアクションなのです。

家計改善に効果的なのは通信費の削減

支出に注目すると、通信費は簡単に下げられると思います。もしかすると、ご家族の中に大手キャリアを使うことにこだわっている方がいるのかもしれませんが、大手キャリアを利用するほうがお得な場合以外は、大手キャリアの格安プランや、格安スマホへの変更を検討しましょう。

スマホ代は比較的簡単に2万円かからないほどにできるでしょうし、契約の仕方を工夫すると、1万円以内に抑えることも容易に可能だと思います。

弊社代表の横山光昭の家庭では、現在7人家族でスマホ代が月8,000円ほどに収まっています。ご相談者のご家庭でも、それ位を目指せるかもしれません。そこにWifi代を加え、通信費の支出を1万5,000円ほどに抑えられるとしたら、4万円も支出を減らせます。

家庭の個性に合った上手なお金の使い方をするために

食費、水道光熱費、娯楽費等についても、絶対必要なもの、さほど必要ではないものという区分けをしながら支出を見直すと、さらに支出削減が可能でしょう。

また、一度FPに家計を相談し保険を契約したということですが、保障内容は今の家族状況に合っているでしょうか。万が一の時にお子さんの学費、生活費を守れるだけの保障があるか、病気やケガの時の医療費、生活費を出せるだけの保障があるか、公的な保障も合わせて検討をしてみましょう。もしかすると、現状の内容では過不足があるかもしれません。

どのような支出も、必要か、さほど必要でないかという視点で見ていくと、支出の仕方にメリハリが付き、ご家庭の個性に合ったお金の使い方ができるようになるでしょう。頑張ってください。

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