はじめに

支出は「振り返り」「行動」で改善を

家計簿を付けているということですが、振り返りはされていますか。収支を把握し、家計を改善するには、支出の振り返りが非常に大切です。例えば、今の家計状況を見ると、教育費が5万円以上かかっています。これは2歳のお子さんの保育料と、4歳のお子さんの習い事なのかと予想できますが、保育料については3歳になると無償化の対象となりますから今後負担は減ることがわかります。また、習い事が過剰ではないかと振り返ることで、教育費のかけ方を検討していくこともできます。

「スマホ2台分の使用料が1万円は高いのかも?」「その他が5万円近いけれど、その内訳が分かれば支出を下げられるかも?」などと気が付けることは沢山あります。その気が付いたことに対し、行動を起こし、改善につなげていくのです。

家計簿をつけているだけでは、家計はよくなりません。家計の改善点を見つけても、行動しなければ、やはり家計は改善しません。振り返る、行動に移すことが不可欠です。特に働き方が変わるときは収支が変動しますから、より注意をして家計を振り返っていただけると、今後のトラブルも防げますし、今後おこりうる問題に備えていくことも可能になるでしょう。一度しっかりと家計状況を見て、今後相談者様ご夫婦ができることを考えてみてください。

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