はじめに

地域通貨プラットフォームサービス「chiica」(チーカ)

chiicaは地域通貨を発行できるプラットフォーム。自治体はchiicaを利用して地域通貨の発行・管理を行います。そしてユーザーはchiicaのアプリをスマホにインストールすることで、各地域の地域通貨へのチャージ・利用ができるようになります。同じchiicaのアプリで、複数の自治体の地域通貨を使い分けることが可能です。

chiica経由で利用できる主な地域通貨には、たとえば次のようなものがあります。

・MINAKAIMI HEART Pay(みなかみハートペイ・群馬県みなかみ町)
全国のセブン銀行ATMや町内のチャージステーション経由でチャージすると3%のポイント還元。

・Toton(トロン・宮崎県川南町)
セブン銀行ATM・クレジットカード・川南町役場でチャージすると10%のプレミアム分が付与。

・negi(ネギー・埼玉県深谷市)
セブン銀行ATM・クレジットカード・現金でチャージして買い物すると1%のポイントが即時還元。期間限定ながら10%などポイント還元のキャンペーンもある

・MIMACA(みまか・徳島県美馬市)
徳島県美馬市の市民に5,000円分がチャージされたMIMACAを配布。2023年2月28日までにチャージするとチャージ金額の3%のプレミアムポイントが付与。

・さやりんポイント(大阪府大阪狭山市)
大阪府大阪狭山市の市民1人につき5,000円分のポイントを配布。

PayPayや楽天ペイなど、一般の決済アプリの通常の還元率は0.5%〜1.5%程度です。それに対して地域通貨の場合、地域こそ限定ながら10%を超える還元が得られる場合もあります。もしお住まいの地域や旅行先の地域などに地域通貨があるようならば、ぜひ活用していきましょう。

ただし、地域通貨のチャージ金額・ポイントには多くの場合、有効期限があります。場合によっては1年、半年などと短いこともあるので、うっかり失効しないように注意しましょう。

こういった情報を知っているか知らないかで、支出金額に大きな差がついていきます。本記事を参考に地域通貨・地域ペイがないかは意識して、賢くお金を使っていきたいですね。

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