はじめに
2023年3月4〜5日、“資産を守る、作る、育てる。”をテーマにオンラインイベント「資産形成 Online School」が開催されました。
4日に行われた『「家計の固定費」を見直す「換え活」のススメ!!』では、三井ダイレクト損害保険の坂本慶太氏と、マネーフォワードの久保田 祥平氏、堤響輝氏が「換え活」について講演を行いました。
本記事では内容を一部抜粋・編集して紹介します。
インターネット回線の見直しを
司会:それでは続いて、マネーフォワードの堤さん。固定費の見直しをしたいけれど、どんなところを見直せばよいかわからないという方がかなり多いと思います。そんな方々におすすめしたい換え活について、マネーフォワード社の目線から教えてください。
堤:本日は換え活、固定費の見直しという観点で光回線サービス「マネーフォワード光 powered by USEN NETWORKS」についてお話します。
先ほどのお話にもあった通り、固定費の見直しは資産形成の原点ともなる大変重要なポイントです。固定費の見直しの余地は、実は意外とあるかなと思っていて、なかでも無視できないものとして、自宅のインターネット回線が挙げられます。
固定費の見直しの第一歩として、まずはインターネット回線の見直しをおすすめします。そしてマネーフォワード光の利用を検討していただくためにも、マネーフォワード光をおすすめできる方、逆におすすめできない方の特徴ついても正直にお話します。
いきなり結論からなのですが、ズバリ2点のいずれかに当てはまる方はぜひとも、マネーフォワード光への乗り換えをおすすめしたいと思っています。
堤:まず1つ目は、「マネーフォワード ME プレミアムサービス スタンダードコース」をご利用中の方、もしくは現在は無料会員だけれどもスタンダードコースを使ってみたいと思っている方です。マネーフォワード光をご契約していただくと、なんとスタンダードコースが無料で使えるんです。
決済方法により金額が異なりますが、月額プランだと約500円かかるスタンダードコースが無料で利用できるのは非常にお得だと思います。
堤:続いて「こんな方におすすめ」の2つ目は、月額料金を抑えたい方です。久保田さん、月額料金に関しては、我々がすごくこだわった部分ですよね。
久保田:はい! すごくこだわりました。
元々固定費の見直しというコンセプトでサービスを立ち上げましたので、現在の回線の価格より上がってしまっては元も子もないと思い、税込でマンションタイプが3,850円、戸建タイプで4,950円という業界最安水準の基本料金設定をしております。これは提携会社のUSEN NETWORKSさんの、多大なお力添えもあって実現できた価格です。かなり頑張っていただきました。
逆にこんな方は料金が安くならないのでおすすめできません、というのを正直にお伝えします。現在契約中の回線を解約する際に、多額の解約金・違約金がかかる方です。解約金がいくらなのか、どのタイミングなら解約金がかからないかという点に関しては、現在ご契約中の事業者さんに問い合わせてみましょう。解約月の乗り換えは可能ですので、お得に乗り換えられるタイミングを逃さないでください。
堤:久保田も私も、1人でも多くのユーザー様に、マネーフォワード光をご利用いただきたい一心でアンケートやインタビューを実施して、今回の価格を決めました。このサービスが皆様の固定費見直しの第一歩になりましたら、サービス開発担当者として大変嬉しく思います。
司会:最後になにかメッセージはありますか?
久保田:マネーフォワード光は価格もそうですが、回線品質にもこだわっていて、ドコモ光や楽天ひかり、SoftBank 光と同じ光コラボ回線で提供しています。プロゲーマーが使うような特別速いものではないですが、不快感のない快適なものになっています。
※編注:イベント開催時の2023年3月4日(土)時点の情報です。
また、かなり前から乗り換えの予約ができ、比較的手続きも簡単なので、今日からでも見直していただくことができます。ぜひご検討をお願いいたします。
司会:ありがとうございます。なかなか見直す機会の少ないインターネット回線かと思いますが、そんな方にまさにおすすめの換え活なんですね。そして、おすすめしたい方向けの説明だけではなく、おすすめできない方の特徴なども赤裸々に語っていただきまして、本当にありがとうございます。より良いものをより求めている方へ、という真摯な姿勢をしっかりと感じることができました。久保田さん堤さん、どうもありがとうございました。
司会:それぞれの企業目線で考える換え活についてお話を伺いました。みなさんも換え活という取り組みに興味が湧いてきたのではないでしょうか? ポータルサイト「換え活スタイルラボ」では、換え活のお役立ち情報が多数掲載されています。みなさんのライフスタイル向上につながる換え活がきっと見つかりますので、ぜひご覧ください。
※本記事は換え活推進委員会のスポンサードコンテンツです。