MONEY PLUS>生活>新NISAに向けて、現行NISA利用者がやるべきこと2023/05/30新NISAに向けて、現行NISA利用者がやるべきこと情報を待ちつつ、早めの行動を無期限の非課税期間と投資枠の拡大で期待される新NISAは、現行のNISAとは全く別物としてスタートします。いま一般NISA、あるいはつみたてNISAを利用している方は、そのまま新NISA口座に切り替わるので手続きは不要ですが、注意点もあります。生活山中 伸枝2023/05/30NISA無期限の非課税期間と投資枠の拡大で期待される新NISAは、現行のNISAとは全く別物としてスタートします。いま一般NISA、あるいはつみたてNISAを利用している方は、そのまま新NISA口座に切り替わるので手続きは不要ですが、注意点もあります。 続きを読む新NISA、何から始めたらいいか分からない…マネーフォワードがはじめての投資をサポート![by MoneyForward]あわせて読みたいマネーフォワード社員は「メルカリ」をどう使っている? みんなの家にもきっとある意外な”お宝”とはつみたてNISAやiDeCoの「次」へ、どのような投資が考えられる?来年から始まる新NISA「保有中の米国株や債券を少しずつ移行したほうがいいの?」43歳資産運用中女性の疑問NTTが異例の大型株式分割、狙いは新NISA?個人投資家にとってのメリットとデメリットそもそも「NISA」「iDeCo」って何?年収500万円の場合、税制メリットはいくらあるのかよゐこ有野、金融のプロが明かす資産形成のコツにショック「早く始めておけば…」保険や不動産なども含め、投資を通じた資産形成に役立つサービスをわかりやすく紹介PR(MONEY PLUS)この記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読むあなたにオススメ