はじめに

支出を抑えて家計の見直しをしたい!という理由で家計簿をつけている人は多いはず。賢く節約するためにはまず、毎月かかる固定費を見直すことが大切です。

そして、家計の固定費のなかで意外と大きなウエイトを占めているのが通信費。ネオマーケティングの調べによると、約半数以上の人が月に8,000円以上のスマホ料金を払っているのだとか。4人家族とすると合計で32,000円にもなり、家計の大きな負担となっている家庭も多いのではないでしょうか。スマホ料金が高いと感じている人の数は、なんと8割にものぼりました。

通信費の節約に検討したい「格安スマホ」。でも「格安スマホ」って?

意外と高いスマホの月額料金を減らして固定費を抑えたいと思い立ったとき、気になるのが最近よく聞く「格安スマホ」の存在。今年になってたくさんの方が乗り換え始めています。

「格安スマホ」とは、「MVNO(仮想移動通信業者)」と呼ばれる事業者がNTTドコモやauなどの大手キャリアからネットワークを借りてサービスを提供しているスマートフォンのこと。大手キャリアより割安な料金で、同じエリアを使えてとってもおトクなんです。

最近は、はじめからスマホとSIMカードをセットで購入される方が多くなっています。

格安スマホには「落とし穴」も

大手キャリアより安く使えて、固定費をぐっと抑えられる「格安スマホ」。いいことづくめに思えますが、実は単純に安さだけを重視してキャリアを選ぶと、思わぬ落とし穴にはまってしまうかも……。

たとえば、「格安スマホ」には通話料金の割引きプランや無料通話がないことが多いので、比較的よく電話をかける人は結果的に料金が高くなってしまうこともあります。また、通信速度が遅かったり、そもそも繋がりにくかったり、快適にインターネットを利用できないというケースも多いようです。さらに、専門の販売ショップがほとんどないので、何かトラブルが起きたときのアフターケアが不十分というケースもあります。

多くのMVNOが「格安スマホ」を展開しているので、料金の安さだけにとらわれず、品質やサービスといった側面からもしっかり検討する必要がありそうです。

料金・品質・サービスすべてを満たした格安スマホ「UQ mobile」

さまざまな「格安スマホ」を比較したとき、料金だけでなく品質やサービスの面からも注目なのが「UQ mobile」です。

無料通話もネットもコミコミ。月額1,980円の「ぴったりプラン」


まずは料金。注目すべきは7月から「イチキュッパ割」が開始となり、「ぴったりプラン」がなんと月額1,980円(最大13ヶ月)で使えるようになったこと。大手キャリアの半分以下の金額で、しかも、基本料の金額を超える、2,400円分(最大60分)の無料通話がついて、さらにデータ容量2GBがついてくるのは驚きです。

今までのスマホ料金の半分以下で、しかもたっぷり通話ができて存分にデータ通信もできる「ぴったりプラン」は、とても使いやすい魅力的なプランと言えるかもしれません。

※1 スマトク割およびイチキュッパ割適用時の基本料金です。14ヶ月目以降は2,980円となります。契約期間(2年自動更新)において更新月以外に解約された場合は、契約解除料(9,500円)がかかります。
※2 国内通話料(20円/30秒)の月間累計額から無料通話分を減額します。一部対象外の通話があります。課金開始月から起算して26ヶ月目以降の無料通話分は、1,200円/月になります。
※3 データチャージ料金から1,000円/月を割引します。割引期間中に解約された場合、解約のお申し込みをされた前月利用分を持って割引を終了します。課金開始月から起算して26ヶ月目以降は1GBとなります。au(KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社)及びau系MVNOからのMNP転入のお客様は除きます。

しかし、この無料通話とデータ容量で、本当に十分にスマホを使えるのか不安に思う方もいるかもしれません。調査結果によれば、スマホ利用者の75%以上が毎月60分以内の通話に収まっています(MMD研究所調べ)。また、40%以上の方が毎月のデータ容量を2GB以内で利用されているので(MM総研調べ)、多くの方が安心して「ぴったりプラン」を選ぶことができるのではないでしょうか。

わずか1,000円でもっと使える「たっぷりオプション」

もし、通話が多かったり動画などを視聴するので2GBでは足りないという場合は、「たっぷりオプション」を選択すると良いでしょう。これは僅か1,000円/月をプラスするだけで無料通話が4,800円分(最大25ヶ月)、データ容量も6GB(最大25ヶ月)まで使うことができます。

※1 申込み完了の翌月から適用。回線契約と同時申込みの場合は課金開始月から適用。
※2 国内通話料(20円/30秒)の月間累計額から無料通話分を減額します。一部対象外の通話があります。26ヶ月目以降の無料通話分は2,400円/月になります。
※3 データチャージ料金から3,000円/月を割引します。割引期間中に解約された場合、解約のお申し込みをされた前月利用分を持って割引を終了します。26ヶ月目以降は3GBとなります。au(KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社)及びau系MVNOからのMNP転入のお客様は除きます。

つまり「UQ mobile」の「ぴったりプラン」は、多くの方にとってムダがなく、おトクで最適な料金プランといえるのではないでしょうか。

ターボ機能OFF(節約)でSNSをどれだけ使ってもデータ消費ゼロ

他にも、データ容量を消費せずにFacebookやTwitterなどのSNSが使える「ターボ機能」も付いています。ターボをOFF(節約)にすれば、データ容量を消費せずにSNSや音楽ストリーミングサービスを楽しむことができるので、スマホでSNSを楽しみたいという方にはぴったりの機能です。ON・OFFはUQ mobileポータルアプリでカンタンに切り替えることができます。

※「ぴったりプラン」の場合、ターボOFF(節約)時の通信速度は送受信最大300Kbps。

満足度90%超のワケは通信速度No.1

UQモバイルは90%超という高いお客様満足度を保持しています(UQコミュニケーションズ調べ)。その理由の一つはその通信品質の高さ。日本全国どこでも繋がりやすいau 4G LTE回線を使っているので、快適なインターネット通信が可能です。MMD研究所の調査によると、通信速度の速さが主要MVNO10社の中で下り実効速度(平均値)でNo.1を記録しています。

しかも、au 4G LTEはプラチナバンド(800MHz)に対応しており、人口カバー率は99%超。広いエリアで高速でつながるからこそ、高い満足度を得ていると言えます。

格安スマホにしてみたけど全然繋がらない、通信速度が遅い、という人が多い中で、この通信品質の高さだけでもUQ mobileにする価値があるのではないでしょうか。

※人口カバー率は国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出(2015年11月時点)

※2016年3月〜4月MMD研究所調べ