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人気NFTゲームへの大規模ハッキング、FTXグループの経営破綻…。2022年に暗号資産市場では何が起こったのか?
それでも暗号資産への関心は失われず
早いもので年の瀬が近づいてまいりました。新型コロナウイルス対策でロックダウンが敷かれていた頃は時間が経つのがあっという間で振り返ることもほとんどありませんでした。しかし、2022年は脱コロナによって人々の行動に自由が戻り、数年ぶりの年末感に浸っている人も多いのではないでしょうか。2022年は北京冬季オリンピックやサッカーW杯などスポーツの話題が社会を明るくした一方で、ウクライナ戦争をはじめ、米中対立や安倍首相銃撃事件、トラス英首相早期辞任など政治リスクが強く意識されました。何より歴史的なインフレが世界規模で進行し、各国が対応に悩まされました。そのなか暗号資産市場においても、今ではFTXショックの話題で一色となっていますが、色々な出来事が起こりました。以下では、2022年に起きた業界トピックスを四半期ごとに振り返ります。
「件名」を変えるだけ! スルーされないメールを書くコツ
確実に読んでもらうための工夫4選
ビジネスメールの書き方ひとつで、相手の印象は変わります。その中でも「件名」は、メールが未読のまま削除されることを防ぐためにも重要なポイントです。そこで、手紙コンサルタントの亀井ゆかりさんの新著『短いのに感じがいいメールが悩まず書ける本』から、スルーされないメールの「件名」のつけ方をご紹介します。
新NISAで何が変わる?投資家が受ける恩恵と今後の課題
開始予定は2024年
先週、政府与党が投資の運用益が非課税になるNISAの投資額、上限枠ともに拡大する方向で最終調整との報道がありました。NISAは2014年にスタートした個人投資家を対象に、株式や投資信託などの売却益や配当金が、一定の範囲内で非課税となる優遇制度です。政府はつみたてNISAと一般NISAの投資額を今後5年間で56兆円に倍増させる目標を掲げ、口座数も3,400万を目指すとしています。2024年から新しいNISAの制度を設け、制度を恒久化し非課税で保有できる期間も無期限とする方向で調整を進めています。
青のりの風味が決め手!「里芋の青のりバター」
バターの風味を加えてカリッと
こんにちは。野菜料理家の越野美樹です。旬のお野菜1品を使ったレシピシリーズ。一年中お野菜が出回る昨今、こんなお野菜が今は旬なのだということを感じていただければうれしいです。今回は、里芋を使った使い切りレシピをご紹介します。今回ご紹介する「里芋の青のりバター」は、蒸し煮した里芋を、フライパンで焼くだけ。和風料理に使いがちな里芋。バターの風味を加えてカリッと焼くことで、新しい里芋の食べ方が楽しめます。青のりをたっぷりまぶすことで磯の香りも加わり、どんどん手が伸びるはず!
年末の大掃除、片付けが苦手な人が最初に取り組むべき場所は?「思い出の品」の収納法も
整理収納アドバイザーが解説
もうすぐ年末大掃除シーズン。部屋が散らかっていて、どこから手をつけて良いか分からない……という方に、整理収納アドバイザーの筆者がおすすめしているのは、クローゼットから手をつけることです。クローゼットや押し入れは、部屋にとっての「ふくらはぎ」のような存在。使用頻度が低いモノの定位置を一手に担う収納場所であり、クローゼット・押し入れが上手く活用できている家はモノの流動性が高く、風通しが良くなります。反対に死蔵品が溜まると、「使用頻度は低いが自分にとって必要なモノ(思い出やストック品など)」の置き場所がなくなり、居住スペースがモノで溢れてしまいます。必要なモノが適切な場所に配置されたクローゼットを作ることで、部屋全体が筋肉質に引き締まっていきます。
残りごはんで「パリパリせんべい」
炊いたごはんがおやつに変身
炊いたごはんが余ったら、今日はおやつに変身です。電子レンジでよーく乾燥させて、バリバリパリパリの食感を楽しんでみてくださいね。味付けはシンプルに塩と胡麻ですが、青のりを入れたりチーズを入れたりアレンジしてみてください。
2023年の米ドル/円の見通しは?ボラティリティが一変する可能性も
記録的な米ドル高・円安の要因から紐解く
2022年は、1990年以来約32年ぶりの米ドル高・円安を記録するなど、歴史的な相場展開となりました。では来年、2023年の見通しはどうなるか−−「今度は一転して凄い円高になるとか!?」「円安でも円高でも、まだまだすごく動きそう」など、さまざまな憶測がされていますが、どうでしょうか?「勘」ではなく、論理的に考えて見ましょう。
景気後退に備えて覚えておきたい「連続増配ETF」を金融アナリストが解説
組み入れ銘柄トップ3は?
2022年12月14日(水)のFOMCでは、予想通り利上げ幅は前月までの0.75%から0.5%に縮小したものの、政策金利見通しでは2023年末の予想が5.00~5.25%に引き上げられました。パウエル議長会見では、継続的に利上げすることが適切であることが引き続き示されています。バランスシートを見てみると、コロナ禍での異次元の金融緩和で「カネ余り」という言葉もメジャーになりましたが、これまで市場にお金が増えていっている状況が継続してきたのが、量的引き締め(QT)が始まって市場からお金が減っていく状況になっています。つまり、投資を取り巻く環境がかわってきているということです。これまでうまくいっていた投資法では上手くいかなくなってくる可能性が高いと考えます。画像:Federal Reserve Board「Recent balance sheet trends」より引用リセッション(景気後退期)が迫り来ると考え、「投資をしない方がいいんじゃないか?」という方もいるかもしれませんが、年金2,000万円問題やインフレもあり、預貯金だけで金銭的に安心して老後を迎えるのが難しいという方も多いのではな
洗濯機に発生するワカメの正体は「カビ」! 洗濯槽クリーナーを効果的に使う方法と理想の掃除頻度を解説
ワカメをまずは撲滅する
「定期的に洗濯槽クリーナーを使って掃除しているのに、何故か洗濯物に黒いワカメのような汚れがついてしまう」そんな経験がある人もいるのではないでしょうか。黒いワカメの正体は、洗濯槽の裏側に発生しているカビなのです。衣類を清潔にするための洗濯機がカビだらけなのは、どう考えても好ましい状況ではありません。そもそも「洗濯槽クリーナーを使ったら、ワカメがいっぱい取れた!」というのも喜んでいる場合ではないのです。それまでカビだらけの中で洗濯していたのですから。それでは、どのようにして洗濯機を清潔に保てばよいのでしょうか。今回は洗濯槽クリーナーの使い方と、日頃の洗濯機のケア方法をご紹介します。
公用車に子どもを乗せて裁判に…FBIが譲らなかった「最も重要な規範」とは
FBI WAY(3)
組織を維持していくために必要な規範ですが、どんなことがあっても守る価値がある規範とは、どういったものでしょうか?元FBI特別捜査官で防諜責任者を務めたフランク・フィグルッツィ氏の著書『FBI WAY 世界最強の仕事術』(あさ出版)より、一部を抜粋・編集して組織維持のために越えてはならない線を紹介します。
食品、電気、ガス、JRまでも値上げ…2023年に予定されている、値上がりするものまとめ
2023年に増える負担は約4万円
2021年、2022年と食品をはじめとしたさまざまな商品・サービスの値上げが相次いでいます。「値上げ続きで、家計のやりくりが大変…でも、さすがにこれ以上の値上がりはそうないかも」と思っている方も多いかもしれません。しかし、そんな思いとはうらはらに、2023年も値上げは続きます。値上げの対象になるのは、食品や運賃など、生活するうえで欠かせないものばかりです。「いつになったら、安定するの…」という声が聞こえてきそうです。今回は2023年1月以降、値上げが予定されている商品を紹介します。
世界最高機関のFBIでリーダーになるために経験必須の職務とは?
FBI WAY(2)
の仕事の流儀
公的年金、2022年と2023年の改正は密接に関連している−−受給開始時期の拡大をFPが解説
繰下げせずにさかのぼる場合は要注意
2022年もあとわずかとなりました。2022年は公的年金制度について、多くの改正が施行された年でした。その改正点について振り返り、また2022年改正と関連する2023年の改正についても確認していきます。
家計の大きな「固定費」になっている定額サービスは、月いくらまでが妥当か? 年末までにやっておきたい見直し
値上がりタイミングは見直しタイミング
現在では、音楽や映画、家電、ファッションなど数多くの定額サービスがあります。知らないうちに積み重なっている定額サービスは、月いくらまでにしておくのが妥当なのでしょうか。また、家計の固定費になりつつある定額サービスを見直す方法についても解説します。年末を迎え、出費が多くなるこのタイミングで、定額サービスを見直してみましょう。
FBIの元特別捜査官が語る仕事術−−組織を守るために最重視する「コード」とは?
FBI WAY(1)
アメリカ国内の事件捜査を担い、質と倫理性の高さで知られるFBIの仕事術は、多くのビジネスパーソンの参考になるのではないでしょうか?そこで、元FBI特別捜査官で防諜責任者を務めたフランク・フィグルッツィ氏の著書『FBI WAY 世界最強の仕事術』(あさ出版)より、一部を抜粋・編集してFBIのコア・バリューを紹介します。
生命保険料控除で損しているケースも−−知っておきたい5つの区分とiDeCoとの兼ね合い
掛金の傾向と節税ポイントを税理士が解説
2022年もあと少し。年末調整の結果、給料の振込額が増えているんじゃないか、とワクワクしている方も多いのではないでしょうか。「年末調整でもらえる分は、妻にはナイショのへそくりに」ですって? なんて……嘆かわしい!お金が湧き上がってきたかのように喜んでいますが、そもそも年末調整で返ってくる分も自分の給与ですよ? まぁ、お金が返ってくるのはやっぱり嬉しいですよね。ですが、手放しで喜んでいないで、年末調整の結果を見ながらシッカリと節税について考えてみてはいかがでしょうか? そうすることで、手元に残るお金が毎年増えて、将来の貯蓄が増えますよ。今回は、そんな年末調整の反省会! 特に生命保険料控除について、お笑い芸人で本物の税理士である税理士りーなと一緒に見ていきましょう。
将来、年金はいくらもらえる? 何歳から受け取るのが正解? 繰り上げ・繰り下げの損益分岐点は何歳か
税金・社会保険料の天引きに注意
老後の大切な収入である「年金」は、老若男女関係なく誰もが気になる関心事です。将来、自分は年金はいくらもらえるのか、年金の金額を大きく左右する繰り上げ受給・繰り下げ受給とは何なのか、はたして年金は何歳から受け取るのが良いのかなど、気になることが盛り沢山なのが、年金です。今回は、自分は年金がいくらもらえるのかの目安や、年金の繰り上げ受給・繰り下げ受給の仕組み、繰り上げ・繰り下げの損益分岐点を解説していきます。
3万円より5万円のおでんコースに人が集まる?最強の値上げ要因となる顧客心理を解説
「価格上昇」時代のマーケティング(3)
多くのビジネスパーソンは「値上げをしたら顧客が離れてしまう」という不安を抱えているのではないでしょうか? 価値あるものをさらに高く売るための方法はないのでしょうか?そこで、経営コンサルタント・小阪裕司( @kosakayuji2010 )氏の著書『「価格上昇」時代のマーケティング なぜ、あの会社は値上げをしても売れ続けるのか』( PHP研究所)より、一部を抜粋・編集して「値上げ」の作法について解説します。