月収13万貯金70万、親元で同居の50歳「親が他界したらどうなるのか不安」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、50歳、パートの女性。親元で生活している相談者。現在は自立できるだけの収入も貯金もなく、親が介護になったり他界したときにどうなるのか不安に思っています。今考えなければいけないことは? FPの飯田道子氏がお答えします。
56歳独身会社員「早期退職して母と暮らしたいけれど年金が減るのが気になる」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、離婚して一人暮らしの56歳の男性。出来るだけ早く退職して、遠方で暮らす母と暮らしたいといいますが、可能でしょうか? また、年金が減ってしまうデメリットを考慮しても早期退職したほうがよいのでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
母が家賃を払う家で同居する53歳独身女性「貯金はわずか。母が他界したら路頭に迷う」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、53歳、会社員の女性。離婚後正社員となり、母とともに賃貸物件で暮らしている相談者。18万円の家賃を母が遺族年金で支払っているため、母が他界したら家がなくなるのではと将来を悲観していますが、今からできることはないのでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
結婚するつもりのない手取り月50万の31歳派遣社員「住宅を買って早期退職できる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、31歳の女性。正社員から派遣社員となり、収入は倍に増えたものの、不安定な立場ゆえ、不安を感じている相談者。結婚する予定はなく、将来を考え住宅を購入したうえで、早期退職を希望していますが、叶うでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
60代夫婦「貯蓄2750万円と年金で、年一度旅行を楽しみ、施設に入居できる?」
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、63歳嘱託職員の男性。専業主婦の妻と母と暮らす相談者。65歳で完全リタイアし、老後は年に一度夫婦で旅行を楽しみ、75歳から夫婦で共に施設に入居したいと考えています。現在の資産状況で可能でしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
月の支出は13万!節約が苦にならない27歳独身男性「45歳で退職するにはいくら必要?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、27歳、会社員の独身男性。節約が苦ではなく、毎月13万程度の支出で暮らす相談者。最低限の生活でいいので、45歳くらいで退職してアルバイトなどで暮らしたいと言いますが、どのくらいお金が必要でしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
53歳専業主婦「老後は介護付き老人ホームで暮らしたい」いくら貯金すれば希望が叶う?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、53歳、専業主婦の女性。夫が他界し、遺族年金と定期保険の収入で暮らす相談者。地方の介護付き老人ホームに入居を希望していますが、いくらあれば可能なのでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
同居両親が他界したら地方都市へ移住したい50代夫婦。住まいは賃貸か購入か?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、高齢の両親と1人のお子さんと暮らす50代夫婦。両親の他界後には、車がなくても暮らせる地方都市に移住したいと考えていますが、住まいは賃貸と購入、どちらがよいでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
60歳までにセミリタイアして国内外でロングステイを楽しみたい夫婦。希望は叶う?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30代のご夫婦。60歳までにセミリタイアをして、国内外でロングステイを楽しみながら暮らしたいという相談者。現在の家計状況で実現可能でしょうか? マネープランの立て方は? FPの飯田道子氏がお答えします。
16歳差のDINKs夫婦はいくらあれば同時リタイアして地方移住の夢を叶えられる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、妻37歳、夫53歳のDINKs夫婦。夫が60歳で定年退職するタイミングで、地方に移住したいと考えている相談者。移住先では夫婦ともに働かずに暮らすことを希望していますが、夫婦揃ってリタイアすることは経済的に可能でしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
独身で一人っ子のため、親と自身の介護が心配な55歳男性。FPのアドバイスは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、55歳、フリーランスプログラマの男性。独身で一人っ子のため、両親が介護状態になった時のお金や、自分自身の介護のことも心配されています。FPのアドバイスは? FPの飯田道子氏がお答えします。
ワンオペで家事育児をこなしフルタイムで働く妻の嘆き「それでもお金が貯まらない」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、共働きで2人の子どもをもつ37歳の女性。相談者が家事をほぼこなしながらもフルタイムで働いているのに、お金が貯まらないと言います。家計で見直せるところが知りたいと言いますが……。FPの飯田道子氏がお答えします。
資産1億6500万円を築いた49歳。リタイアして夢の世界一周旅行は実現可能?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、49歳、会社経営の方。総資産1億6,500万円を築くことができたため、リタイアして、世界一周の旅に出たいという相談者。ただ、その後の生活を心配しています。いくらくらい、旅行にお金をかけてよいのでしょうか? どんなプランなら実現可能? FPの飯田道子氏がお答えします。 会社を経営している、49歳独身です。貯金3,000万円、投資総額が1億3,500万円を貯めることができました。そこで、早期退職して、夢だった世界一周旅行に行きたいと思っています。ただ、世界一周旅行でお金を使ってしまった後、働かずに暮らしていけるのかが不安です。どれくらいお金をかけて大丈夫でしょうか?【相談者プロフィール】・49歳、会社経営、独身・お住まいの都道府県:神奈川県・住居の形態:持ち家(戸建て)・毎月の世帯の手取り金額:16万円・毎月の世帯の支出の目安:13万6,000円【毎月の支出の内訳】・住居費:5,000円・食費:3万2,000円・水道光熱費:1万円・教育費:9,00
住み替えて子どものそばで暮らしたい50代夫婦。持ち家はどうする?引越し後の家賃は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、58歳の夫と持ち家で二人暮らしの53歳の女性。離れて暮らす子どもたちのそばに住みたいと考えているものの、持ち家は売却するべきか、賃貸に出すべきか? また、引越し後の家は購入すべきか、賃貸にすべきでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。私(53歳)は去年早期退職して、現在はパートで復帰し、手取りで月15万円ほど。夫(58歳)は自営業で手取り月収が10〜45万円と不安定、最近体調を崩し60歳まで働けるか不安です。コロナで県外移動が困難になり、定年後のサポートをしたり受けたりの利便性を考え、子どもたちの近くに引っ越しをしたい気持ちが強くなりました。子ども達は県外から戻る気持ちがありません。10年ほど先のことになりますが、現在の持ち家の取り扱いと新しい住居の選び方に悩んでいます。現在の家は私達夫婦で購入したものです。不動産会社に依頼し賃貸にするか売るつもりです。相場はサイトで調べると1,000〜1,500万円ぐらいですが、売る頃には1,000万円
定年後は親と同居も考えるアラ還夫婦「3000万円の家を買っても老後資金は足りる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、59歳・公務員、妻と二人暮らしの男性。資産は貯蓄額約3,600万円、投資信託約1,500万、退職金は1,200万程度の見込み。実母との同居も考えて、3,000万程度の中古物件購入を希望していますが、老後資金は足りるでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。 59歳地方公務員です。妻は57歳民間正規社員、子どもはありません。自分の体調が悪く、定年1年前の退職を考えています。現在の年収は約650万円。資産としては、貯蓄額約3,600万円、投資信託約1,500万、退職金は1,200万程度の見込みです。59歳で退職後は65歳まで、手取り年収200万円程度の仕事に就こうと思っています。現在は賃貸アパートですが、可能であれば戸建て3,000万程度の中古物件購入を検討したいと考えています。実母(82歳)は実家で1人暮らしをしていますが、今後、状況に応じ同居することも検討することになります。現在、母親の健康状態は普通です。自分の老後資金が足りるかどうか不安
親と持ち家で同居する50代夫婦「交通の便のいい場所に住み替えたいが実現可能?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、56歳・契約職員の女性。57歳の夫と義両親と、持ち家に同居する相談者。現在の資産は、ローン支払い済みの持ち家と、現金預金1,600万円と投資資産2,100万円。交通の便のいい場所に住み替えたいといいますが、可能でしょうか。どのような点に注意が必要でしょうか。FPの飯田道子氏がお答えします。 今後マンション住まいを考えていますが、可能でしょうか。茨城県在住、56歳、契約職員です。57歳の夫は6月に早期退職し、求職中です。義父(88歳)、義母(85歳)と同居しています。だいぶ衰えてきてはいますが、今のところ、介護の必要はありません。現在、築26年の持家のローンは終わっており、このまま住み続ければ経済的には安泰なのですが、車がないと不便なところなので、できれば交通の便の良いところでマンション住まいをしたいと思っています。具体的な場所を考えているわけではないので、金額も不明ですが賃貸か中古の購入か、いずれかの選択で可能かどうか、アドバイスをいただけない
手取り年収740万の独身女性「50歳以降同じ仕事を続ける自信がなく老後が不安」
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、47歳・会社員の独身女性。現在の所得は悪くないけれど、激務のため働き続けられる自信がなく、老後に経済的に自立できるのか不安だといいます。FPの飯田道子氏がお答えします。 激務のため所得は悪くなく、現金預金は多い方だと思います。持家ではなく家賃支出が続くこと、退職金はほとんど出ません。さらに、実績連動で激務のため、今の仕事がいつまで続くかわからず、仮に続いたとしても同じ所得水準が保障されているわけではありません。近い将来ささやかながら親孝行したいと思いますが、経済的に頼れる状況ではなく、相続は期待していません。一生懸命働いてきましたが、体力面を含め今の生活を50歳以降も続ける自信がなく、老後を含め経済的な自立ができるか不安を感じています。【相談者プロフィール】・女性、47歳、会社員、独身・住居の形態:賃貸(東京都)・毎月の世帯の手取り金額:60万円・年間の世帯の手取りボーナス額:20万円・毎月の世帯の支出の目安:26万5,000円【毎月の支出の内
「老後は海外旅行を年2回、タイへの移住も」夢を叶えるのにいくら必要?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、58歳・会社員の男性。65歳で退職したら、夫婦で年2〜3回の海外旅行と、東南アジアでのロングステイを希望している相談者。どれくらいの老後資金が必要でしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。 老後の生活費の配分について、ご教示ください。気力、体力がある老後前半10年位は、年2~3回の海外旅行や、2~3年の東南アジア移住等も視野に入れ、できるだけアクティブに行動したいと考えています。上述のために必要な老後資金について、教えてください。海外移住先はバンコク都心で1LDKの小綺麗な賃貸マンション居住希望です。現金残高1,700万、投資信託評価額2,400万円、65歳退職まであと6年半、退職までに投資信託を年間600万円購入(6年半で予定3,900万円)、退職金1,200万円の予定。この他に認知症の母の預金残高約800万円、母の年金収入月20万円、我々夫婦の年金受給見込みは2人で額面で年340万円です。資金に余裕があれば、75歳位のタイミングで20坪