今選ぶべき話題の格安スマホ(MVNO)とは
節約の第一歩は通信費の見直しから
支出を抑えて家計の見直しをしたい!という理由で家計簿をつけている人は多いはず。賢く節約するためにはまず、毎月かかる固定費を見直すことが大切です。そして、家計の固定費のなかで意外と大きなウエイトを占めているのが通信費。ネオマーケティングの調べによると、約半数以上の人が月に8,000円以上のスマホ料金を払っているのだとか。4人家族とすると合計で32,000円にもなり、家計の大きな負担となっている家庭も多いのではないでしょうか。スマホ料金が高いと感じている人の数は、なんと8割にものぼりました。通信費の節約に検討したい「格安スマホ」。でも「格安スマホ」って?意外と高いスマホの月額料金を減らして固定費を抑えたいと思い立ったとき、気になるのが最近よく聞く「格安スマホ」の存在。今年になってたくさんの方が乗り換え始めています。「格安スマホ」とは、「MVNO(仮想移動通信業者)」と呼ばれる事業者がNTTドコモやauなどの大手キャリアからネットワークを借りてサービスを提供しているスマートフォンのこと。大手キャリアより割安な料金で、同じエリアを使えてとってもおトクなんです。最近は、はじめからスマホとSIMカ
プロがおすすめする株主優待・銘柄ランキング
アナリスト兼株主優待マニアが選ぶ
企業が個人投資家に自社株を売りたい状況を背景に、かつてないほどの充実と盛り上がりを見せている「株主優待」。前編では、「ポイントは消費者目線!個人投資家の生きる道」と題して株主優待の魅力をお伝えしました。後編では、カブドットコム証券株式会社で投資アナリストとして活動し、自身も株主優待マニアの藤井明代さんに、一押しの優待銘柄ランキング・ベスト5をご紹介してもらいます!
月々1千円から始められる投信積立
貯金はしてるけどもう少し増やしたい人へ
お金は増やしたい、最低限の金融知識は身に付けようとは思うけど、投資するのはなんか怖い、よく分からない、そんな人は、「少しずつ」始めてみてはいかがでしょうか。おすすめの投資の始め方、お教えします。
普通の会社員でも不動産投資はできるのか
不動産投資の素朴な疑問を聞いてみた
年金に期待できない将来、老後の生活に不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。昨今の低金利では銀行にお金を預けているだけでは安心できないため、リスクとリターンをふまえて投資先を検討しながら資産形成を行うことの必要性が、いろいろなところで言われるようになりました。その投資先の一つとして注目されているのが不動産投資です。しかし、不動産投資はそれなりに大きな金額になるため、したいと思っても、いち会社員が不動産投資をするのは難しいイメージがあります。会社員をしながら不動産投資をしている方は、リスクにどのように対応しているのでしょうか。AXASシリーズをはじめ、都内に100棟を超えるマンションの開発、販売、サポートまでを一括で行い、多くのビジネスパーソンから支持されているアセットリードさんに話を聞いてみました。
ポイントは消費者目線!個人投資家の生きる道
アナリスト兼株主優待マニアが教える
株式投資をしていない人でも、一度は耳にしたことがあるであろう「株主優待」。株主優待を実施している企業から自社株を保有している人に配られる、いわばプレゼントのようなものです。かつては地味な記念品なども多かったのですが、企業も自社株を買ってもらうため、独自色を出した「サービス」や「商品」「割引券・無料券」など、より豪華で魅力的な優待品を打ち出してきています。そんな株主優待を実施する企業数は2015年に過去最高を記録。質・量ともにかつてないほどの充実を見せていると聞いて、優待のスペシャリストにおすすめの株主優待・銘柄を伺ってきました。答えてくれたのは、カブドットコム証券株式会社で投資アナリストとして活動し、メディア出演も多数。『勝てる!「優待株」投資』の著者である藤井明代さんです。前後編となる本企画。今回の前編では藤井さんが株主優待の魅力をご紹介。後編では優待マニア・藤井さんが選ぶ一押しの優待銘柄ランキングをご紹介します。
地味だけど意外とお得なポイントカード4選
自分のライフスタイルに合わせて選んでみる
買物をするうえで欠かせない存在となった「ポイントカード」。今やポイントカードは4強時代に突入しています。以前、「Money Plus」でもご紹介しましたが、改めておさらいです。4強とは「dポイント」「Tポイント」「ポンタポイント」「楽天ポイント」の4つ。どれも街中で見かけたことがあるものばかりですよね。ポイントカードは、ポイント運営会社がお店や企業と提携することによって利用可能になります。そのため今では、各運営会社による提携企業の取り合いが始まっています。つまり「ポイントカード戦国時代」が始まっているのです。
お弁当のスペシャリスト野上優佳子の節約術
毎日のお弁当づくりの心得とは
テレビや雑誌で話題の料理家・野上優佳子さん。お弁当を作り続けて30年という経歴を生かし、数々のお弁当テクニックを披露しています。バラエティ番組では、あのマツコ・デラックスさんを相手に類まれなるトークセンスを発揮するなど、その活動だけではなくパーソナリティにも注目が集まっています。https://twitter.com/nogami_y/status/719889982467346432そんな彼女のお弁当ノウハウが詰まっているのが、著書『野上優佳子のお弁当おかずの方程式』です。今回は、野上さんに貴重なお時間をいただきインタビューを敢行。著書の中で紹介されているお弁当テクニックを見ながら、毎日の暮らしがおトクになるお弁当づくりの心得を野上さんから学んでいきたいと思います。https://mealinsight.com/料理が得意な人もそうでない人も、これを読んだらきっとあなたもお弁当を作りたくなるかも!
日本人の6%しか知らないETFのはなし
アメリカではETF市場規模が10年で7倍に
「ETF」という言葉をご存知ですか? ETFは「上場投資信託(Exchange Traded Funds)」の略で、その名の通り、投資信託の一種です。上場株式を対象としているため、それらの重要な指針である日経平均株価(日経225)や東証株価指数(TOPIX)、海外では米ダウなど、各国を代表する企業を集めた指数をパッケージにした商品です。株式と同様、売買をすることができます。資産運用の玄人が活用している投資方法という印象を持つ人も多いのですが、そんなことはありません。最近注目を浴びている、ロボットアドバイザー(ロボアド)の多くの商品もこのETFを扱っています。ETFは、消費者が世の中を変えていく力を持つこの時代において、日本でも近いうちに必ず資産運用を語るうえでの主役になるはずです。ETFは「投資商品の世界選抜」といわれます。国内のみならず世界中の上場銘柄(米国株、米国社債、欧州株、新興国株など)を取り扱うことが可能で、投資対象の選択肢がとても豊富です。投資先進国のアメリカでは既にスタンダードな金融商品となっていて、市場規模は過去10年で7倍に拡大。その傾向はいまでも続いています。世界の
帰省や出張時にも便利、新幹線のEX予約とは
予約変更が何度でも無料!?
家計簿をつけて支出を管理していると、自分がどんなものにお金を使っているか、よくわかるようになります。そして、気づかないうちに多くの出費になっているのが交通費。日々の電車代や、タクシー代はもちろんですが、年末年始やお盆の帰省ともなれば、交通費が想定外の支出になっている方も多いのではないでしょうか。そんな交通費の中でも、東海道新幹線にはおトクでかつ便利に使いこなす方法があるのはご存知でしたか?旅行や帰省時の長距離移動でよく利用される新幹線をおトクに使いこなすことで、交通費も節約することができるのです。そこでオススメしたいのが、新幹線の利用をもっと便利でおトクにしてくれるサービス、JR東海のネット予約&IC乗車サービス「EX(エクスプレス)予約」です。
人気店主、アメリカのラーメン市場を語る
ラーメン店開業・経営の裏側その4
ラーメン店開業・経営の裏側を伝えるシリーズ「超人気店の店主が語るラーメン店開業・経営の裏側」。ラーメン界の風雲児「MENSHOグループ」の代表・庄野智治さんへのインタビューもいよいよ最終回。「その1:開業時の落とし穴」「その2:儲かるトッピング・サイドメニューとは」「その3:店の広告・宣伝手法」に続き、最終回では、2016年に長年の夢であったサンフランシスコ出店を果たした庄野さんだからこそ語れる「アメリカのラーメン市場」について、実際に体験したことを元に語っていただきました!
人気店主が教える、ラーメン店の広告・宣伝
ラーメン店開業・経営の裏側その3
ラーメン店開業・経営の裏側を伝えるシリーズ「超人気店の店主が語るラーメン店開業・経営の裏側」。ラーメン界の風雲児「MENSHOグループ」の代表・庄野智治さんへのインタビューもいよいよ後半。「その1:開業時の落とし穴 」「その2:儲かるトッピング・サイドメニューとは 」に続き、本記事では、効果的な広告手法やマーケティング論について、余すところなく語っていただきました!
人気店主が教える、儲かるサイドメニュー
ラーメン店開業・経営の裏側その2
ラーメン店開業・経営の裏側を伝えるシリーズ「超人気店の店主が語るラーメン店開業・経営の裏側」。【その1】では、ラーメン界の風雲児「MENSHOグループ」の代表・庄野智治さんに、お店をOPENさせる前段階のお金にまつわる話を伺いました。今回は、いよいよお店をオープンした後、商品であるラーメンの販売に関する経営知識を語っていただきます。
人気店主が語る、ラーメン店開業の落とし穴
ラーメン店開業・経営の裏側その1
日本人の国民食と言われるほどに愛されており、飲食店を開業する際に、根強い人気を持つ「ラーメン屋」。では、“いざ実際にお店を開く”となると、どのような経営のノウハウが必要なのでしょうか?そこで今回は、都内を中心に人気店舗を展開し、ラーメン業界最高権威とも言われる『TRY ラーメン大賞』受賞実績を持つ「MENSHOグループ」の代表・庄野智治さんにインタビューをしてきました。「独学でゼロからお店を開いた」という庄野さんだからこそ語れる、ラーメン店経営のイロハとは?
海外企業の株を簡単売買!日本初スマホ証券
Facebook、Apple、Disneyなどの優良企業の株が買える
「貯蓄から投資へ」の動きが、なかなか進まない日本人(個人)の資産運用。その現状を改善しそうなサービスがFinTechスタートアップから登場しました。それが日本初のスマホ証券「One Tap BUY」です。2016年4月25日にモニター利用を開始した「One Tap BUY」は、6月1日に正式にサービスをローンチしました。証券業界にインパクトを与えること必至のこのサービス、具体的にはどのようなサービスなのでしょうか。これまでのネット証券とはどこが違うのでしょうか。「One Tap BUY」に話を聞いてきました。
義援金?支援金?寄付金の種類と使われ方
「義援金」と「支援金」、一体どう違うのでしょうか?
災害が起きると世界中から届けられる寄付金。この寄付金は、「義援金」「支援金」という名でそれぞれ被災地へ送られています。でも、この「義援金」と「支援金」、一体どう違うのでしょうか?この記事では、寄付金の「義援金」と「支援金」の違いについて改めて確認します。内容を把握することで、自分の想いにあった寄付をすることができるのではないでしょうか。
少額・スマホで簡単にできる外貨預金
銀行でできる外貨預金という選択肢
2016年2月、10年国債利回りがマイナスとなり、さらなる低金利時代に突入しました。一方、銀行の預金残高は年々増え続け、全国の銀行の預金残高は、684兆円に達しています(一般社団法人全国銀行協会「全国銀行・貸出金等速報」2016年4月末)。そんな時代だからこそ、働いて得た収入を銀行に預けるだけではなく、効率的に運用していく視野とスキルが必要になってきているのではないでしょうか。しかし、いきなり株や投資信託などの投資商品にチャレンジするのはハードルが高いもの。そこで、銀行でできる外貨預金という選択肢を検討してみてはいかがでしょう。三菱東京UFJ銀行では、まさに今、外貨預金(米ドル)の為替手数料が0円になるキャンペーンを実施中。スマホやパソコンなどネットでできるというのも手軽です。外貨預金とはどのような商品なのか、三菱東京UFJ銀行のご担当者に話を伺いました。
中古リノベーション物件の不動産的価値とは
不動産投資の新しい一手に注目
少子高齢化社会が到来し、年金財政の破綻も危惧されている昨今、ますます公的年金の受給がおぼつかなくなっていくことは予想に難くありません。老後の蓄えとして投資を考えている方も多いのでは……。そのひとつとして定期的な収入をもたらし、年金代わりの投資として注目を浴びているのが不動産投資です。アベノミクスの金融規制緩和や東京オリンピック開催の後押しもあり、多くのメディアで不動産投資が取り上げられています。この千載一遇のチャンスに資産形成目的で物件購入を考えている方も多いものの、気になるのが空室、家賃下落などの高いリスクです。そのような不安も多い不動産投資において、再生した中古物件の提案をしているのがリノベーションブランド「REISM」を展開するリズムです。なぜリノベーションは不動産投資に適しているのでしょうか? 詳しく話をうかがいました。
自動車税や固定資産税もカード払いの時代に
セゾンカードなら、永久不滅ポイントもたまる
自動車税や固定資産税は、1年に一度納めるもの。納税通知書が届いていたのに、払いに行くことが面倒だったり、うっかり払い忘れてしまったりすることも。あらかじめ支払いの準備をしていれば大丈夫ですが、そうでない場合は貯蓄をおろして税金を払わなければならない事態も想定されます。特に自動車税の納付期限はゴールデンウイーク明けの5月中まで。「レジャーで使い果たして税金が払えない!」そんなピンチもクレジットカード払いにすることで解消されます。ネットで24時間手続きができるうえ、支払い方法が選べ、クレジットカードのポイントもたまります。今回はそんな税金の支払いに活用したいクレジットカードの使い方をクレディセゾンさんに聞きました。