- マツダが探る「脱炭素社会」への3つの道 - 電動化以外の手段とは - CO2削減が急がれる中、多くは電動化へと舵を切っているかのように見えます。しかし、それが唯一の方法ではない、そう単純には行かないと考え、電動化以外の可能性を模索しているのがマツダです。その可能性とはなんでしょうか? 【写真12枚】マツダデザインを体現するEV 
- スバル・レヴォーグSTIスポーツ EXで、雪を求めて1166kmグランドツーリング - 完全走破で見えたもの - 2020~2021日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したレヴォーグでのロングドライブ。かねてからその実力を真に試したくて機会をうかがっていました。そんなところに。週末を挟んだ5日間、とくに乗りたいと思っていたSTIスポーツEXをお借りすることができました。さっそく雪道ドライブプランを練り、北に向かってスタートです。 【写真28枚】1166kmを完全走破で見えた,レヴォーグの性能とは 
- インディアンとハーレーダビッドソン、「孤高の旅」が似合うバイクを紹介 - 100万円台前半から楽しめる - 「ロンサムカウボーイ」などというと、70年代後半にパイオニアから登場し、80年代前半に名優ウォーレン・オーツを起用したコマーシャルなどで話題となったカーオーディオ、「LONESOME CAR-BOY」を思い出す人がいるかも知れません。しかし、今回はそちらではなく、アメリカンバイクに跨がってツーリングに出掛けたいという話題です。 【写真13枚】至高のアメリカンバイク 
- レンジローバースポーツSVR 「最強モデル」カーボンファイバー仕様の“乗り心地” - 佇まいは“一流のラガーマン”? - ジャガー・ランドローバーには、ラインナップ中でもっともスポーティで豪華で、そして最強といった特別なモデルを製作するビスポーク部門「SVO(スペシャル・ヴィークル・オペレーションズ)」があります。そこからリリースされるモデルには「SVR」というエンブレムが与えられ、特別感満載なのです。今回はその中でもとくにゴージャスにして最強モデルに試乗しました。 【写真13枚】カーボンファイバーをまとった“最強”モデル 
- ロールスロイス・ゴースト、世界最上級のサルーン「前に乗るか、後ろに乗るか?」 - 運転席で体験 - 昨年10月、日本に上陸してきたロールス・ロイスのサルーン、新型ゴースト。ロールス・ロイス史上でもっとも多く販売されたといわれるモデルはいったいどんな魅力があったのでしょうか? 2日間、一緒に過ごすという幸運に恵まれました。 【写真18枚】まさに最上級、ロールスロイス「ゴースト」に乗ってみると… 
- アウディe-tron「静かで速い」だけじゃないピュアEVの新しい魅力とは? - 加速しながらも安定の走り - 昨年9月、日本に上陸してきたアウディのピュアEV「e-tronスポーツバック」。すでにメルセデスもBMWも、そして他の欧州車メーカーがピュアEVを投入している状況での初上陸でした。すでに“静かで速い”というイメージはピュアEVに共通する評価となっています。そこへアウディは、どんな独自性を持ってやって来たのでしょうか? 【写真14枚】静粛性が高い、次世代のe-torn 
- 東京オートサロン2021 「生で見られるはずだった」クルマを紹介 - カスタムカーの祭典をウェブで体験 - 今や世界最大級のカスタムカーの祭典と呼ばれるまでに成長した「東京オートサロン」。本来であれば1月15日から17日までの3日間、千葉の幕張メッセで開催予定でしたが、新型コロナ禍の影響で中止となりました。そこで生で見ることが出きなくなった、ちょっと気になる車達をチェックしてみました。 【写真14枚】展示される予定だった気になるクルマたち 
- 三菱エクリプスクロスPHEV、並み居る強豪と互角以上に戦うための武器は? - 随所にみられる大胆な変化 - ボディサイズまで変更してマイナーチェンジを行ったコンパクトSUVの三菱エクリプスクロス。内外の強烈なライバルが存在するクラスだけに生半可な変更では存在感を存分に発揮できない、ということで三菱が用意した強烈な武器は「プラグインハイブリッド(以下PHEV)」という追加モデル。さっそく出来映えをチェックしてみました。 【写真15枚】上質感を増した印象のエクステリアとインテリア 
- クルマでも「アップデート」が本格的に、その意味を人気モデル3車から解説 - マツダCX-5、レクサスLS、メルセデス・ベンツE200ステーションワゴン スポーツ - 最近、発表になった改良モデルの多くは“アップデート”という表現を使ってデビューしてきます。これまでのマイナーチェンジという考え方と何が違うのでしょうか? 最新の人気3車のアップデートで確認してみましょう。 【写真16枚】マツダ、レクサス、ベンツ人気3車のアップデートの箇所は? 
- BMW M440i xDrive、本物のクーペだけが持つ「王道ならではのカッコ良さ」 - 直列6気筒エンジンのエレガントな走り - 半世紀前の1971年、絹のような滑らかな走行フィールと美しいクーペスタイルで登場した3.0 CSL。そして1976年に登場し「世界一美しいクーペ」と形容されるスタイルを持つ6シリーズ(E24型)以来、BMWが送り出すクーペには独特の世界観をもった魅力的なモデルが揃っています。そんな伝統あるBMWが放った新型クーペ、「BMW 4シリーズ クーペ」の高性能バージョン「BMW M440i xDrive」に乗ってみました。 【写真11枚】M440iの美しいエクステリア 
- ホンダN-ONE「見た目で判断してはいけない」モデルチェンジを検証 - タイムレスデザインの真骨頂 - 丸目2灯の愛くるしいフロントフェースとコロッとしたフォルムが愛されてきたホンダN-ONE。その新型は大切にしてきたデザインを「いいものは変えなくていい」とキープコンセプトを貫きました。果たしてその出来映えは? 【写真16枚】キープコンセプトを貫いた、新型N-ONEとは 
- トヨタの燃費優等生・ヤリスが走りの刺激度でも魅せる 「GR」モデルに試乗 - 最高速度は280km/h - トヨタが世界中で展開するモータースポーツ活動の中心にあるのが「TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)」です。そして、「モータースポーツ用の車両を市販化する」という強い想いから生み出された市販ブランドが「GR」のエンブレムを与えられたバリバリのスポーツカーです。そこに今回、コンパクトモデル「GRヤリス」が加わりました。 【写真21枚】GRヤリス、280km/hまで刻まれたスピードメーター 
- 三つ巴の戦いに挑む、日産「新型ノート」の走りを徹底チェック - 8年ぶりにフルモデルチェンジ - 日産の新型ノートをテストコースでさっそく試乗しました。ライバルのトヨタのヤリス、ホンダのフィットといった強力なライバルに対する日産の答え、さらには今後の日産が進むべき道を、この小さなボディの中にぎゅっと詰め込んだ、重要な車だったことがよくわかりました。 【写真21枚】日本伝統の組子細工を表現した新型日産ノートのグリル 
- 3台で1億3000万円、世界最先端を行くプレミアムなスーパーカー - フェラーリ、ランボルギーニ、ベントレー - ただでさえ特別な存在のスーパープレミアムカーの中で、さらに特別な存在であるモデルの情報が続々と明らかになっています。今回はイギリス、イタリアのスーパーカーの刺激的なニュースをクローズアップしてみました。 【写真14枚】フェラーリPHEVのオープンモデル「SF90」の全貌 
- シトロエンGSパラス 憧れのクルマに40年ぶりの再会、乗り心地は? - ロングセラーとなったフランス車 - 取材の途中で、ある1台の旧車に出会いました。76年式のシトロエンGSというフランス車です。若かりし頃、一度は乗ってみたいと思ったクルマでもありました。そして試乗する機会を得たのですが、その走りはなんとも衝撃的なものだったのです。 【写真12枚】いまも現役 シトロエンGSの空力ボディ 
- マツダMX-30 「観音開き」ドアとロータリーエンジン復活に見る“ロマン” - ピュアEVは2021年1月投入予定 - マツダにとってコンパクトSUVというポジションには、すでにCX-30という人気車があり、空席はありません。それにもかかわらずMX-30というモデルが観音開きでデビューした、その理由は? 【写真10枚】マツダが誇る「観音開き」デザイン 
- ボルボの稼ぎ頭 コンパクトSUV「XC40」の“クレバー”な走行性 - PHVモデルを体験 - モーターを搭載する“電動化”は世界中のメーカーで急速に進んでいます。ただそれにはいくつもの方法があり、味つけの違いによって、メーカーならではの個性を生み出しています。今回のボルボXC40 T5もまさにそれがわかる1台です。【写真10枚】ボルボコンパクトSUVのXC40、実力は? 
- 「トヨタ・MIRAI」6年ぶりの新型、 進化した“近未来水素カー”の全貌は? - プロトタイプに試乗 - 2014年、世界初の量産セダン型の燃料電池自動車(FCV)として登場したMIRAI(以下、ミライ)。それから6年の時を経て登場する2代目ミライは“普通に使えるFCV”を目指して数多くの改良が施されています。今回はいち早く触れることが出来たミライのプロトタイプのレポートです。【写真14枚】近未来水素カーの実態 



