マツダCX-30で木曽路を行く、計700kmをロングドライブしてわかったこと
ゆったり軽快な走りを楽しむ
GoToトラベル東京発着分が10月1日から追加になります。まだまだ新型コロナの感染拡大は懸念されますが、十分な予防策を施した上で木曽路の奈良井宿を目指してドライブ。マツダCX-30の日常性をチェックしてみました。 【写真10枚】マツダCX-30で行く木曽路
やはりスポーツカーはカッコいい! 日伊英の「最強モデル」が続々登場
フェアレディZ、フェラーリ、マセラティ、マクラーレン
SUV人気全盛の時代ですが、「スポーツカーは、やっぱりこれでなきゃ!」と言えるモデルが登場しました。走ることに特化したパフォーマンスと、速さは美しいこと、と言えるデザイン、そうしたスポーツカー本来の条件を備えた世界の名車のニュースをお届けします。 【写真15枚】日伊英の「最強モデル」を見る
フェラーリ史上最速かつパワフル、812スーパーファストを乗り回した
デザインは唯一無二
フェラーリ史上、最速かつ最もパワフルと言われる812スーパーファスト。まとわりつくような東京の空気を切り裂き、走り出した途端にいきなり絶頂を迎えました。久しぶりの快走で、その魅力が忘れられなくなりました。 【写真19枚】812スーパーファストの唯一無二のデザインを見る
新型ランドローバー・ディフェンダー、「史上最もタフな構造」を悪路で試した
名車のDNAは?
道なき道を駆け抜ける本格派のオフローダーであるディフェンダー。その最新モデルがランドローバーブランドとしてはリーズナブルな価格で登場しました。ベンツのGクラスやスズキのジムニーなど、四角いニューモデルが人気を集める中、今度のディフェンダーは? 【写真16枚】新型ランドローバー・ディフェンダーを見る
手作りの伝統と最新技術、生まれ変わった「モーガン」で“不自由”を楽しむ
ボディに英国産木材を使用
クラシカルな佇まいが魅力の英国スポーツカー、モーガン。「一度は乗ってみたい」と思う人もけっこういるはずですが、その最新の中身と走りとは果たしてどんなものでしょうか? ニューモデル「PLUS SIX」でチェックしてみました。 【写真19枚】生まれ変わった「モーガン」を見る
10年ぶりの新ブランド「キックス」 “日産流ハイブリッド”を高速フル加速で試してみると
日産10年ぶりの新ブランド
日産にとって10年ぶりとなる新ブランドが6月にデビューしたコンパクトSUV、キックスです。日本ではe-POWERと呼ばれる日産流ハイブリッド専用モデルとして発売されます。最大の特徴と言えばモーターだけで走る独特の走行感覚。さっそく街に、高速にと乗りだし、その魅力を探してみました。 【写真17枚】新ブランド「キックス」を全角度から見る
「国内最高級」レクサスLC500コンバーチブル、“小さめのソフトトップ”に注目
クローズ時のスタイルが艶めかしい
2019年の11月にロサンゼルスでワールドデビューを果たしたレクサスLC500コンバーチブル。レクサスのフラッグシップとして登場したプレミアムオープントップモデルを真夏の空の元、乗り出してみました。果たして、国産最高級コンバーチブルの味わいとは? 【写真14枚】「国内最高級」レクサスLC500コンバーチブルを全角度から見る
国産EVが続々デビュー、先行するテスラの「入門モデル」に実車して比較
テスラ・モデル3
マツダのMX-30、間もなく登場予定のホンダ e、そして日産アリアなど、このところ国産EVの情報が次々に伝わってきています。そんな折にプレミアムEVというカテゴリーを世界で初めて作り上げたテスラの入門モデル「モデル3」に乗りました。より充実した「vr10.0」へとアップデートされたモデル3、そして国産各社の最新EVの情報をまとめてみました。 【写真16枚】国産EVと先行するテスラ比較
マツダの「電動化計画」、EVより“マイルドハイブリッド”を先行するワケは?
使い勝手を重視し普及につなげる
昨年の第64回東京モーターショーでお披露目されたマツダ初の世界戦略EV「MX-30」。すでにヨーロッパでは先行予約が始まり、工場で生産が開始しているコンパクトSUVですが、ピュアEVだけではなく、もっと身近なマイルドハイブリッドモデルを追加するという新たな戦略を発表しました。 【写真13枚】マツダの「電動化計画」EVより“マイルドハイブリッド”のワケを見る
マクラーレンの新機軸「GT」 スーパースポーツに実用性は必要か?
2000万円超のモデルに実車
マクラーレンの名を冠したクルマに求められるのは世界最高のスポーツ性能。「それだけで十分」といわれる究極のスーパースポーツのラインナップに、新しく加わったGTとはどんな世界を見せてくれるクルマなのでしょうか? 【写真13枚】マクラーレンの新機軸「GT」を見る
ポルシェ初のピュアEV「タイカン」、“ポルシェらしさ”はどこまである?
ついに全貌が明らかに
ポルシェブランドで初めてとなるピュアEV(完全なる電気自動車)、タイカン。昨年9月にメインの市場となるヨーロッパ、北米、中国で同時に発表され、大きな話題となったEVスポーツが、いよいよ日本でも価格が発表されました。動き出したポルシェの新たな世界観とはどんなものでしょう。 【写真12枚】ポルシェ初のピュアEV「タイカン」を様々な角度から見る
部品復刻でユーザー歓喜、「トヨタ2000GT」にまつわる“伝説”を開発者に直撃
1967年に発売した「特別な存在」
日本が世界の誇る名車として不動の評価を受けるトヨタ2000GT。その総生産台数は公式に337台、国内での現存台数は100台あまりと言われています。まさに超希少車としてマニア垂涎の的であり、価格は1億円を優に超えるものもあります。そんな名車がこれからも走り続けられるように、トヨタGAZOO(ガズー)レーシングが補強部品を復刻し、国内、海外向けに再販売すると発表しました。写真協力/松田栄三 細谷四方洋 高木英匡 【写真21枚】部品復刻でユーザー歓喜、「トヨタ2000GT」にまつわる“伝説”とは
ライバルは身内にあり? ベンツ「2代目GLA」が悩ませる10万円の差
旧型からの進化は?
ライバルひしめく、コンパクトSUVセグメントで健闘するメルセデス・ベンツのエントリーSUV「GLA」が、初めてのフルモデルチェンジで2代目へと進化しました。まず導入されたのはディーゼルエンジン搭載の「GLA200d 4MATIC」だけ。1グレードのみの展開ですが、さっそくチェックしてみました。 【写真16枚】 ベンツ「2代目GLA」の旧型からの進化を見る
「史上初のスーパーカー」奇跡の復活、“半世紀以上前のモデル”を手作りで再現
世界でわずか9台、ジャガーXKSS
60年以上前に誕生した史上初のスーパーカー、ジャガーXKSSをわずか9台ですが復活再生産するというプロジェクトが4年前にありました。その復活劇を記録したドキュメント番組「蘇る伝説の名車・ジャガーXKSS」をNHKのBS放送で観て、当時の興奮が蘇りました。ちょうどその日は、我が家の狭いガレージに試乗用としてお借りしていた、最新の現役スーパーカー、ランボルギーニ・ウラカンEVOスパイダーが収まっていました。新旧のスーパーカーに触れながら、速いクルマは美しいと言われる、その理由に思いを馳せる夜となったのです。 【写真17枚】まるで美術工芸品、60年前のモデルが蘇った
「販売価格2653万円」のランボルギーニと数日間過ごしてみると……
RWDの走り心地をレポート
自動車ジャーナリストの仕事の醍醐味は、望めば世界の名車を自宅のガレージに納め、数日間にわたり試乗できることです。今回もあるライフスタイル誌の取材のために借り出したランボルギーニ・ウラカンEVO、それも日本にやって来たばかりの後輪駆動のスパイダーが我が家にやって来ました。販売価格は2653万9635円とありますから、今年の2月に試乗レポートしました4WDのウラカンEVOの3,282万7,601円より、リーズナブルです。 【写真18枚】フロントスポイラーが路面すれすれ、ランボルギーニ・ウラカンEVO
快適に車中泊、軽キャンパーで100万円台から始める「キャンピングカーライフ」入門
軽乗用車をカスタム
このところ三密を避けての宿泊として、これまで以上に関心を集めているのが車中泊。中でも“より快適に!”ということでキャンピングカー、それもお手軽な軽キャンパー(軽自動車のキャンピングカー)には視線が集中しています。そこで今回は軽キャンパーをはじめ、優れモノをいくつか提案したいと思います。【写真23枚】軽キャンパーの新星、N-VAN COMPOの快適なフラットスペース
CMで話題のレトロカー “還暦”のマツダR360クーペに乗車
旧車を所有するコストは?
マツダの創業100周年にまつわるCM中に登場する、小さなクルマの存在に気付きましたか? そのクルマはマツダR360クーペという軽自動車です。今回はそのクルマの試乗レポートをお伝えします。 【写真17枚】マツダが1960年に世に送り出した記念すべき4輪車
小さくても存在感は随一 見た目は70年代のスポーツカー「ケータハム・スーパー・セブン」
登録は「軽乗用車」
ロータス・セブンという伝説のスポーツカーがありました。ロータスの一販売店を営んでいた男性が、ケータハム・スーパー・セブンという名でその“走る喜び”を現在まで伝承してきました。その最新モデルがいよいよ日本で販売となりました。 【写真13枚】クラシカルデザインと現代風のポップなカラーを組み合わせたケータハム・スーパー・セブン