使ってないクレジットカードを解約せずに放置で起こりうる不都合なこと
カードに有効期限が設定されているワケ
ポイントキャンペーンや付帯サービス目的でクレジットカードを何枚も作成したものの普段の生活で使うクレジットカードは限られてきますよね。クレジットカードを何枚も使いわけるよりも、1枚に決めた方がポイントは貯まりやすくなります。結局のところ使わなくなったクレジットカードが自宅にそのまま放置されているということはありませんか?使わなくなったクレジットカードを解約しないでそのまま放置しているとどうなるでしょうか。自宅に置いたままなら不正に使用されることはありませんが、ずっと使わないままにしておくことで注意しなくはならないこともあります。
電力会社はどう選ぶ?カードと口座振替支払いでお得なのは
電力会社を切り替えるメリット・デメリットは?
電力自由化後、電気の購入先を自由に選択することができるようになりました。しかし、たくさんの電力会社からさまざまなプランが出ていて、どこを選べばいいのか悩ましいところ。なぜなら、ひとえに〇〇電力会社が安いとはいいきれないからです。電力会社によって供給地域が異なり、住んでいるエリアで契約できるところも異なります。ポイントやサービスで割引するプラン、電気とガスとセットで安くなるプランなどさまざまな料金プランがあります。実際、どの電力会社を選べばいいのでしょうか。今回は電力会社の選び方、お得な支払い方法について解説します。
30歳独身の一人暮らし、一か月の生活費や貯蓄額はいくら?
無理なく生活費と貯蓄額を決めるコツは?
年齢の節目である30歳になると、仕事や結婚など将来について考える時間が増えてくるのではないでしょうか。どのように将来過ごしたいかを考えるにあたって、必ず考えはじめるのが「お金」のことです。就職してから自分なりには無駄遣いせずに貯蓄してきたつもりでも、このままの貯蓄ペースで大丈夫なのか、同じくらいの年収の人はもっと貯蓄できているのかなど気になりつつも周りの友人には聞きづらいものです。今回は、30歳独身一人暮らしの理想の貯蓄額について考えていきたいと思います。
夫からお金をもらえない専業主婦の苦悩…どうすれば?
お金の話がタブーな夫婦の原因
お金の相談にくるタイミングが多いのは、結婚したとき。結婚式が終わって新居の生活に落ち着く頃に、マイホームはどうしよう? 子どもが生まれたら教育費の準備は? など家計について考える機会が増えてきます。そして、最初の相談にはほとんどのご夫婦が夫か妻かどちらかお一人でいらっしゃいます。今回、相談にいらっしゃったのは、結婚後に仕事を辞め専業主婦になった32歳のA子さん。結婚前は年収300万円でメーカー企業で働いていたそうです。相談には、ご夫婦ではなくお一人。夫婦で来なかったのは新婚さんによくみられる「お金の話がタブー」の壁があったからでした。
申請すれば出産にかかったお金が戻ってくるって本当?
知らないと損する医療費控除の仕組み
妊娠・出産で思っていたよりもたくさんのお金がかかった――。医療費を多く払った場合、一定の要件を満たしていれば確定申告によって税金が還付される「医療費控除」という制度があります。実は、この対象となる費用には、病気やケガの治療費だけでなく、妊娠・出産にかかったお金も当てはまるものがあります。今回は妊娠・出産した方に、ぜひ知っていてほしい、医療費控除の対象要件と確定申告の流れについてお伝えします。
電力自由化で電気代はお得になるのか
東京ガスの電気セット割が好調
2016年4月1日以降は、電気の小売業への参入が全面自由化され、私たち自身が電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになりました。販売に参入している企業の中から、自分のライフスタイルに合った企業やサービスを自由に選べるようになったのです。2016年6月30日時点では全国で約126万件が大手電力会社から新規参入の電力会社に契約を切り替えました。中でも、東京ガスが電気とガスのセット割引が好調で、首都圏で始めた家庭向け電力販売の申込件数は約40万1千件(2016年7月20日時点)となり、2016年度目標の40万件を達成しました。(参考:共同通信47NEWS)