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経済、投資の最新情報、仕事の給与や稼げる副業情報などを紹介します。
YouTuberって儲かる? 気になる懐事情[前編]
気になるあの仕事のマネー事情
YouTubeに自作の動画を投稿することで、生活収入を得ている“ユーチューバー”。大阪府のとある小学校での調査では、「4年生男子の将来の夢」でサッカー選手・医者に続き、堂々の3位にランクインしたという。「有名になれば年収が億を超える」などとも言われていますが、実際のところひとつの仕事として成り立つのでしょうか?そこで今回は “元祖ユーチューバー”と呼ばれ、YouTubeチャンネルの公式CMにも出演したMEGWINさんを取材。撮影所も兼ねているという事務所にお邪魔し、気になる収入のお話から人気ユーチューバーになるための心得まで、余す所なく語っていただきました。
個人投資家に共通 安値で買っているつもりが高値の落とし穴
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。昨年、マイホームを購入することができ、長期の貯蓄を真面目に考え始め、積立投信を債権、株式のインデックスで平均的に月10万円ずつ始めました。そこで質問ですが、書籍などでは「毎月5万円、ボーナス20万円などで積立」とあるのですが、ボーナス分を毎月に割り当てたほうが、リスクが分散されると思うのですがなにか理由があるのでしょうか。(30代前半 既婚・子供あり 男性)
iPhone8は格安からキャリアへの逆流を生み出すか
出そろった各社の販売戦略を比較
iPhone8の販売が始まりました。「いつもの新製品発売と同じか?」と思っていたところ、どうも今回は販売戦線に異変が起きている様子です。というのも今回、みごとに三社横並びの価格設定が崩れているからです。なぜ横並びがなくなったのか? それは三社に共通する新しい敵、「格安スマホ対策」が今回のテーマになっているからです。各社の価格表から透けて見える三社の戦略について解説してみたいと思います。
“元プロ棋士”投資家・桐谷氏を救った株主優待
1億円儲けて有頂天、そしてバブル崩壊
8月26日に開催された「積立投資1DAYスクール」の中で、「株主優待と配当で分散積立投資?!マニークで相談してみよう」という東海東京証券株式会社によるセミナーが行われました。セミナーでは元プロ棋士で、現在は株式優待で生活を送っている投資家・桐谷広人氏が登壇。投資家時代に「もうここまでか…」な状況を救ってくれたという優待株での分散投資メリットを語りました。
資産運用を始めるなら早ければ早いほどいいと言われる理由
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。音楽で生計を立てている35歳です。ここ数年でようやく収益が安定し、年収が700万円ほどになり、投資を考え始める段階になりました。まだ資産のない自分にとっては、インカムゲインよりも、まずはキャピタルゲインで資産形成を図るのがよいと思っています。しかし、今年に入って会社員からフリーランスに転向したため、リスクに慎重にならなければいけないという認識も持っています。投資の入口でつまづきたくないので、アドバイスをお願いいたします。(30代後半 独身 男性)
東日本大震災での「パニック売り」が投資観を変えた
日本株偏重からグローバル企業投資へ
今や個人投資家の有力な情報源であり、「お手本」として強い影響力を持つ投資ブロガー。では、彼ら自身はどのように投資を学び、成功を収めてきたのでしょうか。「打倒!金持ち父さん 戦略的金持ちへの道」を運営する人気ブロガー「おっさん」氏に、投資を始めたきっかけや現在の投資スタンスに至るまでのいきさつを聞きました。
確定申告する必要がなくても“申告したほうが得”な人
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。現在、不動産投資と投資信託の分配金を主な収入としています。次回の確定申告の際、投資信託からの収入に関しては、毎回所得税および住民税の支払いを行っているので、申告の必要はないと聞きましたがいかがでしょうか?(50代前半 既婚・子供2人 男性)
投資で心掛けるべき3つのキーワード
投資の“かじつ”を手に入れよう
8月26日、着実な資産形成の方法として、積立投資やiDeCo、NISAを学ぶ「積立投資1DAYスクール」が開催されました。その中で行われたセミナー「『長期』だからこそ!投資信託の選び方〜積立投資を賢く活用するために〜」では、アセットマネジメントOne株式会社の伊藤雅子氏が登壇。預貯金以外の方法として積立投資を選ぶメリット、その運用ポイントについて語りました。
海外不動産に投資したい。所有できる国や始める手順は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。1年後、自宅を購入して住宅ローン2,500万円を10年で完済する計画です。ローンが無事完済できたら、海外の不動産に投資をしたいので、今から少しずつ勉強をしていきたいと考えています。国内の不動産については、職業柄(銀行員)少しは知識を持っているつもりですが、海外の物件については、まったく無知で少し怖い気もしています。いろんなセミナーが開催されているようですが、どれを信用すればよいのかわかりません。なんだか騙されそうで……。購入する際は、自分の目で見て、自分で調べて購入したいです。勉強するには、まずなにから始めていけばよいでしょうか。信頼できる業者を探すポイントを教えてください。また、資金はどのくらい準備しておけばいいのでしょうか? わたしと夫の合算年収は1,000万円で、現在の金融資産は1,500万円程度です。割合は、投資信託30%、預貯金70%です。(30代前半 既婚・子供2人 女性)
年の割りに少ない資産 遅れを取り戻すカギは中古住宅
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。年間80~100万円程度は預金できる状況ですが、そろそろ資産運用も検討したいと考えています。既存の保険は取り崩さずに、預金と今後の収入の一部を運用に充てたいと思いますが、どのように、いくら運用をするのがよいでしょうか? 過去に投資信託で運用に失敗しており、あまり大きなリスクは取りたくないですが、多少のリスクはしょうがないと考えています。【基本情報】・家族:本人38歳、妻35歳、子供7歳・職業:本人サラリーマン(東証一部上場)、妻パート・年収:本人630万円(手取450万円)※社宅のため家賃は給与天引き、妻60万円・資産:預金650万円(うち定期預金450万円)※子供のための預金が別に180万円、終身保険(一時払い)1,700万円、一時払い終身(積立)年24万円(30代後半 既婚・子供1人 男性)
起業を目指す30代男性。実は相性がいい投資とは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。野瀬先生は、大手から独立された際に、預金や債券の割合を増やすなど、資産運用の内容についてなにか変えられたのでしょうか。私も、起業を予定していて、7年ほど保有していた投資用不動産などを手放すべきか、考えあぐねています。資産の30%程度なので、あまり大きな割合ではないです。(30代前半 独身 男性)
「投信積立は楽すぎて物足りない」人気ブロガーの投資論
資産運用の成否はどう売買したのか
数ある投資の中でも、安定的に資産を築けるといわれることの多い「インデックス投資」。市場の平均値と同じような動きを目指して行う運用手法で、個別株の運用ほどハードルが高くなく会社員向きともされるが、果たして本当だろうか?実際に会社員のかたわらインデックス投資で実績を残している人に話を聞いてみた。今回お話を聞いたのは、山辺柴刈さん。山辺さんは会社員との「兼業投資家」。2009年から8年にわたり、インデックス投資でコツコツ資産を築いている。
外貨資産だけでは危険? FPに聞く資産配分の黄金比
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。子供がいないこともあり、金銭的にだいぶ余裕があるので1年ほど前からインデックス型投信で積立を行なっております。現時点で2つの投信で積立を行なっており、ひとつが先進国株式に月5万円、もうひとつが新興国株式に月5万円を積立しています。ここ1年ほどの利率をみると、先進国のほうが9%程、新興国が2%程となっており、ついつい気持ちとしては先進国に10万円積立てたほうがいいのではと思ってしまいます。そこで質問なのですが、このような場合には、利率が大きいほうの積立金額を増やすのではなく、逆に減らすことで両方のバランスを整えるべきなのでしょうか。また、株式以外に債券などの投信も積立対象に入れるべきなのでしょうか。(20代後半 既婚 男性)
31歳編集者 年収800万でも貯金できないのはなぜ?
稼いでるゆえにお金に無頓着
30代前半にして男性以上に稼いでいる高年収女子が時々マネー相談にやってきます。彼女たちに共通しているお悩みは、「それなりに稼いでいて、特に無駄遣いしていないのにお金が貯まらない……」というもの。確かに、同世代に比べるとかなり稼いでいるのに、ほとんど貯蓄がないというケースは少なくありません。そこで、今回は、31歳年収800万円なのに貯蓄が50万円というAさんのケースをとりあげ、高年収なのに、なぜ、貯まらないのか、その理由を見ていきましょう。
30代会社員、年収400万から脱却して不動産投資で儲けたい
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。私は福岡県在住、30歳、サラリーマン、独身、収入350万円程度、居住形態は賃貸、貯蓄50万円程度、金融資産はなしです。最近、あるセミナーに参加して資産形成をやりたいと考え始めました。基本的に分散投資を考えていますが、現時点で国内外不動産(大家)、海外ファンドを検討しています。資金がありませんので、融資を受けてキャッシュフローを出しながらと考えています。現在500万円程の融資の目処がついているのですが、いかがでしょうか。融資を受けて投資をするのはリスクが高いとわかっているのですが、自己資金だけではなにもできない状況です。今のままサラリーマンを続けても生涯収入に限りがあり、よくても年収400万円程度にしかなりません。30年後の定年退職時の物価の上昇などを考えると、現状で可能な貯蓄と年金だけでは生活が苦しいだろうと考えています。理想はサラリーマンを続けながら、不動産でキャッシュフローを出し、物件件数を増やしていきたいなと考えています。
夏の「睡眠負債」を今こそ解消 話題の本ランキング
睡眠の質を決めるのは、最初の90分
7か月首位をキープした『はじめての人のための3000円投資生活』がついに首位陥落! 『スタンフォード式最高の睡眠』が第1位となりました。
20代、投資信託ではじめる資産形成“最初の一歩”
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。恥ずかしながら、これまで資産運用というものに無頓着で、銀行預金くらいしか運用をしていなかったのですが、将来を考えて本格的な資産運用を検討しています。そこで投資信託について検討するも、まったくの素人のため、どう手をつけてよいのかわからない状態です。現在、給料の手取りは25万円程で、会社の財形に月1万円・ボーナス3万円、積立定期預金に月5万円・ボーナス20万円を入れています。ここから必要経費を除いて、自由に使えるお金が月々10万円程度残ります。現在貯金は150万円程度です。これで投資信託を始めるとすれば、どのようにすればよいでしょうか?(20代後半 独身 男性)
“知ってるフリ”はそろそろツラい 教養としての経済史
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、田村賢司 著の『経済ニュースの「なぜ?」を読み解く11の転換点 教養としてのバブル熱狂と閉塞感の裏側』をご紹介します。