住まい
賃貸の家賃やマンション相場、住宅ローンなど、役立つ不動産情報を紹介。
どうなるマンション相場、好調な首都圏の新築は高すぎて買えない?今後の行方
マンション市況
いまマンションの価格が高騰しています。2021年の年明けからの傾向とエリア別の動向、価格の上昇、今後の見通しについて考えていきます。
「新車を3年で乗り替えたほうがお得と言われたけど?」いくら差が出るかFPが試算
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫と子ども2人の4人で暮らす38歳女性。新車で買ったファミリーカーが今年3年目となり、ディーラーから「下取りに出して新車を購入したほうがお得」とアドバイスを受けたそうですが、実際はどうなのでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。
「いまマンション買ったら儲かる?」は危険な発想
これから家を買おうと悩んでいる人たちへ
30代半ばになり学生時代の友人や社会人になってからの知人と話をすると、「家を買うか、賃貸にするか」「戸建てにするか、マンションにするか」の話題が増えてきます。やはり結婚や子どもが生まれるなど住環境をどうすべきかを真剣に考える機会が増えるからでしょう。最近気になるのは「いまマンション買ったら儲かる?」と聞かれることです。今回は最新のマンション事情をテータとともに確認しながら、注意しなければいけないことを共有したいと思います。
借金400万、毎月の返済は12万円の40代夫婦「債務整理せずに家計を立て直したい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、40歳、夫の扶養内で働く女性。400万円まで膨らんでしまった借金を返して家計を立て直したいという相談者。複数の金融機関から借り入れがあり、毎月の返済額は12万円ほどで、家計は常に赤字状態。返済に追われる状況から抜け出すためにはどこから改善していけばよいでしょうか。FPの横山光昭氏がお答えします。
毎月赤字家計をボーナスで補填するアラサー夫婦「妻の出産を機に貯金できるようにしたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、31歳、会社員の男性。毎月の家計は赤字で、ボーナスで補填する生活。妻の出産を機に、教育費とマイホーム購入の資金を作るために家計の見直しをしたいといいますが、何から手をつければよいでしょうか? 家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。
住宅ローンを完済した50代夫婦「築浅のうちに売却して住み替えたほうがお得?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は50代の共働き夫婦。住宅ローンの支払いを終えた相談者。将来、介護付きマンションに移る前に、現在のマンションを築浅のうちに売却して、新しいマンションに住み替えたほうがお得かどうかを知りたいといいます。FPの横田健一氏がお答えします。
48歳で住宅ローンを組んだ共働き男性。3歳と11歳の子ども2人の学費を賄える?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、48歳、会社員の男性。48歳で住宅ローンを組んだ相談者。完済予定は80歳。ローンを支払いながら、3歳と11歳の子どもの教育費を賄えるのか心配されていますが……。FPの渡邊裕介氏がお答えします。
30代で世帯年収1700万円、資産4000万円超。恵まれた家計に潜む落とし穴とは
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳、会社員の女性。34歳の夫と共働きで、年収は1,700万円以上、資産は4,000万円超と、高収入。子どもが小学生に上がった頃に相談者が転職を考えており年収が大幅に下がると予測していますが、家計の先行きはどうなるのでしょうか。FPの氏家祥美氏がお答えします。
48歳で年収600万円会社員、3000万円の新築マンションを購入して大丈夫?
住宅ローン減税や住宅補助は…
住宅ローンについては、完済時の上限年齢を80歳未満と決めている金融機関が多数を占めています。40代後半で賃貸暮らしの場合、ローンの返済上限年齢を考えるとマイホームを一刻も早く購入したほうがいいのか悩むことはないでしょうか。今回は新築マンションを購入するか悩まれている48歳会社員のケースから考えます。
年収500万、カーローン200万ありの43歳公務員が無理なく組める住宅ローンはいくら?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、43歳、地方公務員の方。土地を購入して新築を建てたいそうですが、貯金が少なく、カーローンが200万円あることを心配しています。どれくらいのローンが組めるのでしょうか? また、借りられる金額と、無理なく支払える金額はどのくらい差があるのでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。
共働き、持ち家、子どもは1人希望。貯金や投資で資産を増やして住宅ローンの繰り上げ返済の計画は叶う?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、40歳、会社員の男性。現在、30歳の妻と二人暮らし。子どもは一人希望。貯金・投資で資産を増やしつつ、60歳まで住宅ローンを繰り上げ返済したいと言いますが、プランは叶うでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。
教育・老後・住宅資金の貯金バランス、プロの決め方は?30代共働き一人っ子家庭の一例
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、1歳の子をもつ共働きの39歳の女性。5年後くらいに戸建ての購入を考えていますが、教育資金・老後資金・住宅資金をどんな割合で貯めていけばいいのかわからないといいます。プロが教える貯蓄バランスの決め方は? FPの渡邊裕介氏がお答えします。39歳、公務員として働いています。夫(33歳)は会社員、子どもは1歳になります。実母(65歳)とは同居していますが、健在は健康で、今後も生活費を入れてもらうつもりはありません。戸建てを5年後くらいには購入したいと考えていますが、いくらくらいの物件を購入していいかもわからないうえに、頭金がなかなか貯まりません。現在、ネット情報を元に「教育資金」「老後資金」「住宅資金」を分けて預金していますが、貯める割り振りが間違っていないかが不安です。どのように決めればよいでしょうか?●老後資金夫:企業型確定拠出年金月2万7,500円、退職金 2,000万円妻:iDeCo 月1万3,000円、退職金1,000万円、ドル建て終身保険(
持ち家VS賃貸。結婚するかわからない39歳、社宅を出た後はどっちがお得?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳、社宅に住む会社員の女性。あと7年で社宅を退去しなければならない相談者。現在は結婚するかしないかはわからない状況だといいます。社宅退去後の住居は、賃貸と購入、どちらがメリットがあるでしょうか? FPの坂本綾子氏がお答えします。 こんにちは。未婚の39歳女性です。年収は、1,000万円を超えたのですが、お金に関する不安が拭えず、ご相談をさせていただきます。現在、新卒から同じ会社で勤務しており、会社の社宅に住んでおります。会社の社宅は、あと7年は住むことが可能で、おかげさまで、住居費は安くすんでおります。ただ、いつかは退去しなければなりません。もし、自己都合(結婚など)で退去した場合は、再度、社宅を利用することは不可です。いつか結婚するだろうし、その時退去するだろう。と考え、住宅のことはあまり考えていなかったのですが、結婚の予定が明確でない点、親も70歳になり、入院したこともあり(現在退院)、今後の介護も心配となってきました。現在の住宅から、
住み替えて子どものそばで暮らしたい50代夫婦。持ち家はどうする?引越し後の家賃は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、58歳の夫と持ち家で二人暮らしの53歳の女性。離れて暮らす子どもたちのそばに住みたいと考えているものの、持ち家は売却するべきか、賃貸に出すべきか? また、引越し後の家は購入すべきか、賃貸にすべきでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。私(53歳)は去年早期退職して、現在はパートで復帰し、手取りで月15万円ほど。夫(58歳)は自営業で手取り月収が10〜45万円と不安定、最近体調を崩し60歳まで働けるか不安です。コロナで県外移動が困難になり、定年後のサポートをしたり受けたりの利便性を考え、子どもたちの近くに引っ越しをしたい気持ちが強くなりました。子ども達は県外から戻る気持ちがありません。10年ほど先のことになりますが、現在の持ち家の取り扱いと新しい住居の選び方に悩んでいます。現在の家は私達夫婦で購入したものです。不動産会社に依頼し賃貸にするか売るつもりです。相場はサイトで調べると1,000〜1,500万円ぐらいですが、売る頃には1,000万円
住宅購入と賃貸は何が違う?必要な費用やリスクの負担、建物の利用権などを比較
自分が住宅に求めることは何かを考えよう
住宅の販売において、「賃貸よりも、老後に物件が残る購入のほうがよい」という売り文句をよく聞きます。確かにそのような面はありますが、他にも多くの違いがあります。今回は、購入と賃貸は何が違うのか、重要な点を整理してみたいと思います。
アラフィフ晩婚夫婦「財布を合わせたいけれど抵抗が」プロの教えるコツは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、50歳の夫と暮らす49歳・会社員の女性。家計は夫婦別財布。財布を合わせたほうが今後の老後資金作りに有利だと考えていますが、お互い独身生活が長かったため抵抗が強いといいます。プロが教える、上手なやり方は? FPの横山光昭氏がお答えします。夫婦で財布を合わせるとよいと聞きますが、なかなかできずにいます。ですが、互いにもう50歳。老後のことも考え、お金を貯めるには、そろそろ本気で家計を合わせることを考えなくてはいけないかなと思っています。私たちは50歳の夫婦で、3年前に初婚同士で結婚しました。長いこと独身でしたから、自分の収入の使い方、価値観等がそれぞれに出来上がっています。彼はしっかり貯め込むほうです。私はおしゃれを楽しめる年齢もあと少しかなと思っているので、洋服代や美容関係にお金を使いたいほう。そのため、あまり貯めることができていません。結婚前からの貯金は、私はボーナスの残りなどが貯まり50万円ほどしかなく、夫は800万円ほど蓄えているようです。
定年後は親と同居も考えるアラ還夫婦「3000万円の家を買っても老後資金は足りる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、59歳・公務員、妻と二人暮らしの男性。資産は貯蓄額約3,600万円、投資信託約1,500万、退職金は1,200万程度の見込み。実母との同居も考えて、3,000万程度の中古物件購入を希望していますが、老後資金は足りるでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。 59歳地方公務員です。妻は57歳民間正規社員、子どもはありません。自分の体調が悪く、定年1年前の退職を考えています。現在の年収は約650万円。資産としては、貯蓄額約3,600万円、投資信託約1,500万、退職金は1,200万程度の見込みです。59歳で退職後は65歳まで、手取り年収200万円程度の仕事に就こうと思っています。現在は賃貸アパートですが、可能であれば戸建て3,000万程度の中古物件購入を検討したいと考えています。実母(82歳)は実家で1人暮らしをしていますが、今後、状況に応じ同居することも検討することになります。現在、母親の健康状態は普通です。自分の老後資金が足りるかどうか不安
38歳手取り年収700万、ずっと独身予定の男性「5000万の物件、購入するタイミングは?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳・会社員の男性。手取り年収は700万ほど。将来にわたって結婚する予定はないという相談者。好立地で5,000万円ほどのマンションを購入するべきか悩んでいるといいますが、タイミングの決め方など、判断のポイントは? FPの渡邊裕介氏がお答えします。38歳、独身です。将来にわたって結婚する予定は確実になし。今のところ海外赴任や引っ越し転勤などもほぼなしです。2年前に転職し、大企業でそこそこの給料をもらえる立場になりましたが、今このタイミングでマンションを購入したほうがいいのかどうか迷っています。検討しているのは、ターミナル駅から1駅離れて徒歩5分程度で、その他徒歩圏内に2路線使える立地で、5,000万円ほど。借入額は4,800万円程度を考えています。頭金をもっと出してもいいのですが、金利が安いので住宅ローン減税的にこの金額が最適かなぁと……。金利は0.5%、返済期間は35年と考えています。【相談者プロフィール】・男性、38歳、会社員、独身・住居の