生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
子どもを2人もつシングルマザー「給与アップで児童扶養手当が打ち切りに…」今後の家計はどうなる?
教育費と老後に備えるマネープラン
キャリアアップしたことで収入が増えたというシングルマザーのAさん(41歳)。今後、児童扶養手当が全額支給停止となる見通しとのことです。そのため、子ども2人の教育費と自身の老後費用について不安を感じるようになり、ファイナンシャルプランナーの筆者のもとに相談に来られました。そこで今回は、シングルマザーの相談者が安心して老後を迎えるために作成した、ライフプランの事例をご紹介しています。
ライフプランを作るメリットがよくわからない…と考える人にこそ知ってほしい、作ることで生まれる資産の差
数字で知るライフプランを作る効果
ライフプランと聞くと、どんなイメージをお持ちでしょうか?保険に加入する時や住宅購入をする時に作ってもらうもの、といったイメージをお持ちの方が多いかもしれません。ライフプランは「人生設計」や「生涯の生活設計」ともいいます。豊かな理想の人生を実現するために、生涯のお金の出入りを把握し、計画を立て、実行に向けての準備をするものです。誰もが生きていく上でお金の計画は必要ではあるものの、まだまだライフプランを作ることは当たり前とはいえません。また、「ライフプランを作るメリットがよくわからない」といった声も聞きます。本記事では、ライフプランを作ることでどんなメリットがあるのか、事例を交えながらご紹介します。
等級を譲ると安くなる? 自動車保険を安く抑えるポイント
割引等級は同居のうちに親から子へ
新生活が始まる春。自動車必須になる地方へ転居、自動車運転が必須の仕事に就くなど、自動車購入の機会が増える時期です。自動車購入=自動車任意保険加入ですが、初めて免許を取ったばかりの若年層の自動車保険料は、驚くほど高いことは周知の事実です。家計負担を少しでも軽くするポイントを解説します。
4月の注目キャンペーン! スシローで10%還元、AEON Payが活躍
お得な公共料金キャンペーンも
4月に入り、たくさんの新しいキャンペーンが発表されました。数多くのキャンペーンの中から、お得度や汎用性の高いものを厳選してご紹介します。
「貯金もままならない」年収150万円2人の子ありシングルマザーはどんな支援が受けられる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は1年前に離婚したシングルマザーの方。2人の子どもがいて年収は150万円で契約社員。貯金もままならない状況だといいますが、どのような支援を受けられるでしょうか。FPの宮里恵子氏がお答えします。
イオン、マクドナルド、サンドラッグ…3月後半の注目キャンペーンはすべて10%以上の高還元!
東京都では強力なお得の重複も
3月後半のキャンペーンを解説します。今回ご紹介するキャンペーンはすべて10%以上の高還元が狙える、お得尽くめの内容に仕上がっています。
洗濯機、冷蔵庫、掃除機は買う?それとも借りる? 目安となる考え方
買う前にリースをするのも手
なにか必要なものがあるときはお金を出して「買う」ことが一般的ですね。少額のものであればお金を出して買うで問題はないでしょう。しかし、最近では、シェアリングサービスやフリマアプリの市場規模は年々拡大傾向にあり、「お金を出して買う」以外の選択肢も多くなりました。春は入学や入社、異動などで物入りの人も増える季節です。今回は比較的高額な電化製品について、買うべきか、シェアリングサービスを利用すべきか等の目安となる考え方をご紹介します。はじめに申し上げたいのは、どのような物も万人に共通する「買ったほうがいい、買わない方がいい」の基準は存在しません。その人の生活時間帯や、居住する地域の特徴などによって大きく変わってきます。そのため、自分のケースではどうだろうと考えながらご覧ください。
私は年金をいくら受け取れる? ねんきん定期便が届いたら試してみたい「公的年金シミュレーター」
「ねんきん定期便」なしでも試算は可能
お金に関する不安の一つに、「老後資金が不安」という方も多いでしょう。老後資金を準備することも大切ですが、そもそも自分が老後に年金をいくら受け取れるか、よくわからない方も多いのでは?そこで、おすすめなのが「公的年金シミュレーター」です。特に「ねんきん定期便」が手元にある方はチャンスです。実際に、筆者が「ねんきん定期便」を使って、公的年金シミュレーターにアクセスした感想をお伝えします!
先延ばしにしがちな「防災グッズ」の準備、手軽に始める方法は?
ふるさと納税の上手な活用法
2011年3月の東日本大震災から、13年がたちます。最近地震の頻度が増えている地域もあり、防災グッズを準備しなくてはと思っている人も多いでしょう。しかし、日々忙しいと、つい防災について後回しになりがちかもしれません。そこで今回は、手軽にできる「防災」についての案を3つお届けします。
何度でも松屋が20%お得に! 3月の注目キャンペーン
au PAYとPayPayでは強力なクーポン配布
3月の注目キャンペーンを解説します。今月も、汎用性やお得度の高いものを厳選してご紹介します。
「扶養のまま2年間限定で収入アップを目指すべき?」年収の壁を越えるか迷うパート妻の悩み
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、年収の壁を超えずに扶養のままでいるべきか悩む36歳パートの女性から。FPの當舎緑氏がお答えします。
交通違反でゴールド免許割引消滅、反則金以外にお財布に及ぼす影響は?
反則金だけではすまない費用負担
一時停止違反、法定速度超過、シートベルト未着用など、うっかり犯してしまった交通違反。反則金キップの支払いは痛い出費ですが、出費はそれだけにとどまりません。自動車保険料の増加、免許更新にかかる費用など、違反にまつわる費用を計算してみました。
2024年4月1日から相続登記が義務化! 「罰則よりも大きな影響を及ぼすもの」とは?
親族内の”臭い物に蓋”に直面せざるを得なくなる?
2024年4月1日から、相続登記の申請が義務化されます。これは、相続にまつわる諸手続きの中でもかなり大きな法改正として話題になっています。なぜそこまで話題になっているかというと、例えば「祖父母など大昔の先祖の名義のままになっている山や畑の名義変更(=相続登記)が済んでおらず、実は自分がその責任を負っていた」といった、意外なほど多くの人がこの法改正の対象者になる可能性があり、突然、”寝耳に水”とも言える罰則の対象になるリスクが生じることになったためです。そこで、この記事では・相続登記とは何か・相続登記の義務化によって、どんな影響が生じるのかについてご紹介します。
健康診断が医療費控除の対象になる場合も。確定申告の医療費控除で「よくある勘違い」7つ
メガネはNGだが、レーシックはOK
確定申告シーズンです。「医療費控除」の申告をする人もいるでしょう。医療費控除の申告の際は、うっかり間違えてしまうポイントが実はたくさんあります。特に、今回初めて申告をする人は要注意です。医療費控除の「よくある勘違い」について7つ紹介します。
2月の注目キャンペーン! 「ガスト」など、すかいらーくグループで22.5%お得に!
松屋テイクアウト50%還元も
2月は高還元のキャンペーンが数多く発表されています。今月も注目度やお得度の高いものを厳選してご紹介します。
保険で備えるべきなのはどんなリスク? 押さえておきたい4つのパターン
「回避」「予防」「貯蓄」も備えのひとつ
保険を検討している方のなかには「リスクに対してどこまで保険で備えるべきなのかがわからない」と思われている方も多いのではないでしょうか。本記事では、保険を選ぶ際の重要な要素となる「リスク」について、具体例を挙げ、適切な備え方とともに解説します。リスクの特徴を正しく理解できれば、保険で備えるべきリスクが何なのか、必要な保険は何なのかがわかるので、保険選びの迷いも解消されるはずです。
資産約9000万円でも厳しい?4人家族を支える45歳夫はいつサイドFIREできるか…FPがシミュレーション
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は、片働きで4人家族の家計を支える45歳会社員の男性。サイドFIREを目指し投資にも励んでいますが、いつ実現可能か悩んでいるようです。FPの秋山芳生氏がお答えします。
退職金をもらった年はふるさと納税をたくさんした方がいい?
定年後のふるさと納税と住民税には注意
毎年、ふるさと納税をしている方も多いかと思いますが、退職金を受け取った場合はふるさと納税する金額を多くした方がお得になるのでしょうか?